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【富士レンズ比較】「XF16-55mm」「XF56mm」「XF60mm」のちがいを写真と動画でチェックしてみた

 
  2018/06/04
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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

本日はいたるところで(小声)で書くよ!と名言していた富士フイルムのレンズ比較の記事です。対象のレンズは富士フイルムの「XF56mm F1.2 R」「XF60mm F2.4 R Macro」「XF16-55mm F2.8 R LM WR」の3本です。

たった数ミリの焦点距離のちがいや、ボケ具合、レンズの使い分けなど、参考にしていただければ幸いです。

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比較テスト環境からご紹介

先日「中之島公園のバラ園に行ってきました!」という記事を書きましたが、その時に比較のために簡単な撮影をしました。

おかげでカバンはレンズでいっぱいだったぜ・・ふぅ。

 

▼〇で囲んだバラを三脚の位置から狙います

撮影条件
  • 絞り:F2.8
  • SS:1/1000
  • ISO:200

一応条件を揃えて撮影をしてみました。ズームレンズは望遠側を使用しています。

 

▼ボディはX-E3を使いました

 

レンズ比較テスト

ここからは撮った写真を3枚上げてみたいと思います。

写りの違いを確認しながら、どの写真がどのレンズか?当ててみて下さい。焦点距離(被写体の大きさ)で確認したら一目瞭然かもしれませんね。

 

▼1枚目

▼2枚目

▼3枚目

 

正直どれもきれいです。あまり固定観念を植え付けたくはないので、判断はお任せしたいと思います。それぞれのチェック方法で確認してみて下さい。

 

正解

 

さすがに単焦点レンズのほうが写りに関しては上に感じますが、このテストだと優位性を語るほどでもないのかなという印象です。

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動画でのちがいはわかるのか?

XF16-55mmを軸に動画を撮影しました。いくつかのカットで別のレンズを使っています。当ててみて下さい。

※回答は記事の下のほうに書いています。

 

レンズの使い分けを考えてみる

条件を揃えての撮影では、個々のレンズに大きな優劣はつきませんでした。それではレンズの使い分けはどうするんだ?という点を見ていきましょう。

最短撮影距離や開放値あたりがヒントになってきそうです。写真はレンズの最短撮影距離付近で撮っています。

 

XF16-55mmF2.8 R LM WRは、ズームができる単焦点レンズ!

ここからのテストではレンズの個性を見ていくため、最も「分が悪いかな?」と正直思っていました。

実際は、最短撮影距離付近の描写もきれいで、ボケも自然でなめらかです。「単焦点レンズに匹敵する描写」にウソ偽りはありませんでした。

僕は単焦点レンズが好きだから使用頻度は低めでしたが、この写真を見て「ごめんXF16-55!もっとたくさん使うからね」と思ったとか。

これでズームできるんだから、みんなが買うよね!ズームができる単焦点レンズとか、意味がわからないことを書いてますが意図は伝わりますよね?(笑)

 

 

XF60mmF2.4 R Macroはコスパ最高!

今回のテストで一番寄れるXF60mm!

ハーフマクロだからいまいち・・・なんて評価を耳にしますが、これだけ寄れれば十分な気もします。Xマウントのレンズでも、解像力はトップクラスと言われるだけあってピント部はシャープです。

今回のレンズの中では最も安価ですし、小型の中望遠レンズとして使える器用さも併せ持ちます。コストパフォーマンスに優れたレンズだと言えるでしょう。

 

 

XF56mmF1.2 Rは呼吸をすることを忘れる描写

開放F1.2という破壊力(圧倒的ボケ)は、一度味わったら手放すことができません。

決して安くもないし、寄れないレンズだけど、撮れる写真を見れば「もっと撮りたい」「もっと突き詰めたい」という衝動に突き動かされます。

呼吸をすることも忘れて、無我夢中でシャッターを切れるレンズだから、そりゃ~みんな買うよね?

 

 

 

レンズの使い分けと特徴の比較表

今回テストしたレンズの画質面に関しては「充分な性能であえて言及する必要はない」という前提で表にしてみました。

名前 XF56mmF1.2 R XF60mmF2.4 R Macro XF16-55mmF2.8 R LM WR
最短撮影距離 0.7m 0.267m 0.3m
最大撮影倍率 0.09倍 0.5倍 0.16倍
AF速度 普通 遅い 早い
重さ 405g 215g 655g
被写体 ポートレート 自然・花 万能
価格
はるペン
表だけで見るとマクロ買いそうペン

富士フイルムの中望遠には、他にも優秀な「XF50mmF2」もありますし、少し手を伸ばせば「80mm」「90mm」と用意されています。どれを選べばいいか?悩みが深いですよね・・・

 

富士フイルムの関連記事

・FUJIFILM 記事まとめ

・FUJIFILM X-E3の徹底レビュー

・FUJIFILM X-T2の徹底レビュー

・富士フイルムの神レンズ【まとめ】

 

まとめ

富士フイルムのレンズは使い分けできるから、気になった物は全部買いましょう!

はい。恐ろしい回答でまとめてみました(笑)

XF56mmはうっすい被写界深度を楽しめる神レンズだし、XF60mmは解像力が高い中望遠でマクロも撮れるコスパ神レンズだし、XF16-55はなんでも撮れる神レンズなんで、どう考えても全部必要です。

動画の正解ですが、寄りのカットのみXF60mmマクロで後は全てXF16-55だけを使いました。

あえてXF56mmを使わずに悩みを深くしましたが、クイズとしてはお楽しみいただけたでしょうか?

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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