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AKRacingより国産有機ELパネル搭載「OL2701」が登場!ゲームよりクリエイト向けかも?【PR】

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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AKRacing(エーケーレーシング)より国産有機ELパネルを採用した4Kモニター「OL2701」が登場!

26.9型 4K(3840 x 2160)、JOLED製の国産有機ELパネルを採用した本格的なモニターです。世界初のRGB印刷方式有機ELパネルは、石川県能美市にある工場で生産。リフレッシュレートが60Hzなのでゲーミング用と言うよりも、クリエイト向けの性質が強いモデルに仕上がっています。(Abobe RGB比99%)

色再現能力や発色も見事なので、体験できる機会があれば試してもらいたい製品です。焼き付き低減機能、低ブルーライト機能も搭載しているので安心。

メーカー様よりしばらく使う機会をいただいたので、良かった点や、イマイチな点などレビューしていきたいと思います。

AKRacing OL2701 レビュー

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特徴
  • 26.9型4K OLED(3840×2160)
  • アスペクト比:16:9
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 応答速度:0.1ms
  • USB-C  対応
  • 輝度:540/250cd/m2 (ピーク/フルスクリーン)
  • コントラスト比:1,000,000 :1
  • sRGB 130% / DCI-P3 99%
  • 表示色:10bits
  • HDR10対応(HDMI)
  • VESA規格対応(100×100mm)
  • 2W×2スピーカー搭載
  • 重量 約5.47kg
  • サイズ:630 x 571 x 230 mm

公式サイトでチェックする

AKRacing OL2701は、4K 解像度とOLEDらしい豊かな表現力が魅力の製品です。

AKRacingは、ゲーミングチェア市場において高い人気を誇っており、eSports界ではなくてはならない存在感のあるメーカーさんです。この記事を読んでいる人の中にも、もしかすると在宅ワーク用に購入したという人もいるのでは?

ゲーム関連製品のメーカーということもあって、取り扱いは「ゲーミングモニター」かと思いきや、公式サイトを確認しても「ハイエンドPCモニター」とうたわれている。

10ビットカラーやDCI-P3 99%の広色域にも対応するモニターとなのでクリエイト向けの製品ですね。作業領域の広さ、精密な色再現性、そして30万円オーバーという点を見ると、個人用としてよりもビジネスシーンで使われることの多そうな製品だと感じました。

静止画、動画を問わずにコンテンツを楽しむことができますし、Type-C給電対応、スピーカー搭載などなど、実用性の高さもうかがえます。

はるペン
表現力をどう活かすかが鍵ですね

 

AKRacing OL2701 開封・組立・設置

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届いた化粧箱を見て思ったのが「イメージよりもコンパクト」だと言うこと。そして玄関先から部屋に運ぶ際には製品の軽さに驚きます。こうしたハイエンドモニターは大きくて重たいというのが相場ですが、OL2701はモニター部だけなら約3.52 kg、一人でも楽々設置ができました。

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AKRacingのこのロゴに馴染みがある人も多いでしょう。AKRacingでデスク周りを固めたいと思っていた人には、こうしたモニターが登場したことは朗報ですよね!

 

付属品・オプション

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付属品は電源ケーブル、USB Type-C、DisplayPort、HDMIなどです。レンタル品のため製品版と内容が異なる可能性はありますが、主要なケーブルは一通りそろっていますね。

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台座はツールレスで組立が可能で、支柱にはケーブルを逃がす穴も用意されています。

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組立時に困ったのがネジ止めです。支柱を仮止めできるようなロック機構がないので、手で支えながらネジを回すという器用さが求められます。

ちなみにVESA規格にも対応しているので、モニターアームを使ってもいいかもしれません。

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フラットながら曲線をいかした無駄がないデザインですが、手をひっかける場所もないので組立難易度は他のモニターよりやや高めに感じました…どこか一ケ所でいいから指を引っかえける場所がほしい。次期モデルではそうした点にも期待したいと思います。

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一度組みあがってしまえば後は使うだけなので、組立難度は小さなことなのかもしれません・・AKRacingのロゴが見えるだけで気分が上がってきます(笑)

 

スタイリッシュかつ軽量!

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AKRacing OL2701は、OLEDモニターということである程度の映り込みはつきものです。ギラギラはかなり抑えられている印象ですが、白いデスクやTシャツが映り込んでしまっています。

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某魔王様も映り込んではいるものの表情までは確認できず。想像でしかありませんがギラつきや反射を抑えるのは苦心されたのでは?

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モニター部分は薄く、金属製のベゼルでスタイリッシュかつ高級感が漂っています。さすが高価なモニターなだけはありますね。

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モニターの可動域としては、高さが最大120mm、チルト(上下)方向が-5~20°、スイベル(左右)が-30~30°となっています。

動きは非常に滑らかで思った場所にピタリと止まります。「これがゲーミングチェアで培った技術か!」なんて感動してしまいました(笑)

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Windows・Mac・ゲーム機に十分なインターフェース

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インターフェースは、DisplayPort 1.4 x 1、HDMI 2.0 x 2、USB-C x 1 、USB3.0 x 2、3.5mmステレオミニジャックです。

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MacのようなType-C対応製品ならケーブル一本で接続できます。DisplayPortはWindows、HDMIはゲーム機といったように複数の機器を接続して使うのも良いでしょう。

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ゲーミングモニターとしては?

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AKRacing OL2701はリフレッシュレートが60Hzです。競技用シューティングゲームのような動きの速いものは苦手ですが、腰を据えてじっくり遊ぶタイプのゲームなら表現力をいかんなく発揮することができます。

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OLEDらしい鮮やかな発色が好印象です。普通にゲームを楽しむ分には不満は覚えません。余談ですがスプラトゥーン3もうすぐ発売ですね。楽しみ。

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それほど早い動きではなくてもブレが・・100Hz以上のヌルヌルしたモニター(高リフレッシュレート)を望むなら検討から外すしかありません。

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競技用ゲームを楽しむようなハードゲーマーでない限り問題はないはずです。僕はゆるくゲームを楽しむタイプなので不満には感じませんでした。今使っているモニター「LG 27GN950-B」は、4K144Hzなのですが60Hzくらいの表現力に優れたモニターに変えようかと考えているほどです。

ゲーミング用としては、eSportsなどを楽しむガチ勢には向かないけど、表現力を求めるクリエイター勢にはピッタリなモニターな気がします。

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スピーカー音量は大きいが音質は普通

AKRacing OL2701は、2W +2Wステレオスピーカーを搭載しています。割としっかりと大きな音が出るのですが、音に立体感がないというかあくまで普通の音質という感じです。こうしたモデルにはスピーカー非搭載のものも多いので、内臓されているだけ御の字といったところ。

このクラスの製品を使う人は、音質もこだわっている人も多そうなので少し物足りないかもしれません。すでに好みに合わせたスピーカーやヘッドフォンを所有している可能性も高いと思うので問題はないかもしれませんが。

 

プロクオリティの広色域に対応

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AKRacing OL2701が生きるのはゲーミングよりもむしろクリエイトだと思います。4Kという緻密な表現力に加え、10ビットの表示色、HDR10対応、広色域に対応するなど本格的な性能をもっています。

これは良いモニターに共通するのですが、趣味で撮影したデータを見返していると「写真がうまくなったような」錯覚に陥ります。普通のモニターでは眠っていた微細な部分まで表現してくれるからです。

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拡大しても細部がつぶれないので、モニターに映し出された写真でもう1枚作品が撮れてしまいそう・・と言えば大げさでしょうか。。

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顔を近づけてモニターの粗探しをしてみますが、生地の繊維感が伝わってくるのみ…本当に優れた表現力をもつモニターだと感じさせられます。

ただ、初期状態だと青みが強いように感じましたのでカラーマネジメントを実行。

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その後は自然な発色になり、RAW現像や動画編集を安心して楽しむことができました。

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AKRacing OL2701の色域を測定したところAdobe RGB 98%を確認しました。

【色域計測値】

  • sRGB:100%
  • DCI -P3:98%
  • NTSC:96%
  • Adobe RGB:98%

写真や動画編集を本格的に楽しめるレベルですが、カラーマネジメント対応モニターが欲しいという人は以下の記事をどうぞ。

 

AKRacing OL2701 メリット・デメリット

メリットデメリット
・抜群の表現力
・国産パネルの安心感
・AKRacingブランドの満足感
・クリエイト用途で使える
・複数のデバイスを接続して使える
・60Hz止まり
・普通の音質
・組立がしにくい
・操作がしにくい
・高い…

AKRacing OL2701をしばらく使ってみた感想としては、その素晴らしい表現力と、AKRacingというブランド力に満足感が得られる製品だと感じました。デザインもスタイリッシュで軽いので設置や移動が楽に行えるのもポイントです。その表現力をいかして複数の機器を接続して使えば「買って良かった」と思えるはずです。

デメリットとしては、ゲーミングモニターとしては物足りないリフレッシュレートですね。音質も普通ですし、なにより価格が高いので購入ハードルを越えらえるのは一部の人だけでしょう。個人的には組立てがしにくいこと、操作ボタンが使いにくいことが難点でした。

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操作ボタンが裏面にあるため、モニター正面からだと設定時に指がしょっちゅう迷子になりました。何度も間違えて電源を切ってしまったのが地味にストレスでした。リモコンを付属しろとまでは言わないが、個人的にはせめて電源ボタンだけでも離して設置してほしかった。これから販売される製品では、こうした問題が解消されていることを期待します。

 

AKRacing OL2701は表現力が魅力!

AKRacing OL2701をレビューしてきました。フラッグシップらしい表現力、デザイン、実用性の高さを兼ねそろえた価値のあるモニターだなと感じました。写真や動画を楽しんでいるハイアマチュアや、AKRacingのコアなファン、Webコンテンツ制作者なんかに使ってほしいモデルだと思いました。

組立難度、操作ボタン、ユーザーインターフェース周りには課題を感じるものの、一度使ってみれば価値のわかる製品だと思います。ぜひご検討くださいね。

参考:AKRacing公式ページ

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