ASUS「ZenBook Pro Duo」「ZenFone 6」体験イベントに潜入!「A部ツアー2019」sponsored by ひかりTVショッピング

先日、ASUSのタッチ&トライイベントにご招待いただきました。新製品の「ZenBook Pro Duo」「ZenFone 6」をいち早く体験することができました!
これまでもASUSのパソコンやスマホは、その性能の高さを賞賛する声が多く聞かれます。今回紹介する両機ともに世界初の多機能を備えた魅力的な製品に仕上がっていました。
写真を趣味とする人にとっても魅力的な製品だと感じましたので、実機に触れてきた感想を書きたいと思います。
最後まで読んでくださった方にはお得な情報もありますのでお楽しみに!
目次
ASUSは30周年!
ASUSは台湾に本社を置くパソコンメーカーです。馴染みない人もいるかもしれませんが、パソコン内部に搭載されているマザーボードではシェア率No1を誇ります。僕が先日自作したパソコンのマザーボードもASUSをチョイスしました→Ryzen 5 3600でパソコンを自作しました!
他にも、PC、モニター、グラフィックスカード、ルーター、スマホなどの製品を扱っており、高い技術力を保有する会社さんでもあります。
以前にはZenBook Pro UX501VWというノートパソコンを所有し使っていた時期もあります。確か限定モデルで、当時としては全部盛りのハイスペックなパソコンでした。ASUSのノートPCは処理能力の高さ、色再現の素晴らしさ、ロングライフバッテリーなどが高次元でまとまっているので一度体験してもらえたらと思います。
僕のように知らず知らずの間に、ASUSにめちゃくちゃお世話になっている人は少なくないはず。
そんなASUSが30周年をむかえるということでイベントを多数開催。僕も参加する機会がありましたので、あつかましくも行ってきました。
イベント当日はASUSの社員さんがリードしてくださったのですが「ユーザーに感謝している」という旨をなんども繰り返しおっしゃっていたのが印象的でしたね。
※1時間半の動画なので余裕があるときにどうぞ(笑)
ZenBook Pro Duoのタッチ&トライレビュー
ZenBook Pro Duoは、パッと見からもその変態ぶり(褒め言葉)が伝わってくるかと思います。
そう!ディスプレイが2つ搭載された「デュアルディスプレイ仕様」となっています。サブディスプレイにアプリの補助機能を表示させたり、動画を流したりといったことが可能。仕事をしているふりをしてTwitterもはかどってしまいます!
ちなみにメインディスプレイは3840×2160、セカンドディスプレイは3840×1100ということで、世界初のデュアル4Kディスプレイを搭載!DCI-P3 100%の広色域までカバーしているのもクリエイターにとっては魅力的です。
メインディスプレイの映像を拡大したり、よく使うアプリを登録して起動時に立ち上がるように設定なんてことも可能。ユーザーのアイデア次第では、従来では考えられなかったアイデアを形にすることもできるのではないでしょうか!?
パームレストが付属されている他、ASUS Penによるスタイラス入力にも対応しています。
ディスプレイに大きくスペースをとられていますが、キーボードはテキスト入力に不都合は全くありません。Fボタンや上下左右がちょっと小さいかな?くらいで、後はそれほど気にはなりませんでした。右側にあるトラックパッドはテンキーとしても使えます。
ZenBook Pro Duoの性能・スペック
型番 | UX581GV-9980 | UX581GV-9750 |
CPU | Core i9-9980HK | Core i7-9750H |
メモリ | 32GB(DDR4-2666) | |
GPU | GeForce RTX2060 | |
SSD | 1TB | 512GB |
サイズ | 幅359.5mm×奥行き246mm×高さ24mm | |
重量 | 約2.5Kg |
上位機種はCore i9-9980HK、メモリ32GB、RTX2060ということで、あらゆる作業を快適にこなすことができます。RAW現像、動画編集、ゲーム、音楽、イラスト、CG、で最高のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。ASUS担当者さんも「クリエイターさんにこそ使って欲しい」と語っていました。下位モデルと言えど、侮れない性能です。
その代わりと言ってはなんですが、UX581GV-9980は実売50万円前後という攻めた価格になっています。技術力を結晶化させるとこういうことになっちゃいますよね!
ZenBook 14/15は小型でスタイリッシュ
一般ユーザーが手にしやすいのは、ZenBook 14/15のほうでしょう。
こちらはCPUにCore i7-8565U、Core i5-8265Uといった省電力タイプを採用。パフォーマンスは落ちますが、バッテリー駆動で約7.8−9.4時間を実現しています。これくらい持ってくれれば、1日電源なしでなんとか乗り越えられそうです。
NVIDIA製のグラフィックも搭載されているので、写真の加工や、動画編集にも期待できます。軽めのゲームもそこそこ遊べてしまう性能です。しかも約1.3Kgと軽量なのも嬉しい!(最上位モデルは約1.7Kg)
ASUS ZenBook 14(UX433FN)は、お借りしてレビューしたこともあるので参考にしてください。
ASUS ZenFone 6の感想
それでは続けてZenFone 6をご紹介。パソコン見たさで参加したイベントだったのですが、結果的にはこちらに強い関心を抱いてしまいました。
ZenFone 6の紹介動画
ZenFoneは全国的にも品薄が続くほど人気のあるスマートフォンです。
6.4インチのディスプレイは、画面占有率が約92%。枠以外はほぼ画面というデザインを採用。そのおかげで大画面でもコンパクトに感じます。広色域のDCI-P3比100%に対応し、どんな映像もリアルな色で再現してくれます。さらに高強度なGorilla Glass6によって保護されるというタフな仕様になっています。
一般的な男性が手に持つとこんな感じ。サイズでもてあますような印象はなく、むしろこれで6.4インチを達成していることに驚きました!
フリップカメラが新しい時代を作る!
カンの良い方はお気づきかもしれませんが、インナーカメラが搭載されていません。そのおかげで大画面を実現できている訳ですが、その秘密はというと・・・
背面カメラが180°回転するので、アウトカメラがインカメラも担う仕組みになっています。こうすると何が良いかと言うと「アウトカメラの機能がそのまま使える」のです。だいたいのスマホは、インカメラのほうが性能が低く、機能も制限されてしまいがちです。しかしZenFone 6は一部機能をのぞいて、ほとんど全ての機能を使って高画質な写真を撮影できます。

裏はこのような感じになってます
気になるカメラの性能はと言うと、メインカメラが1/2サイズ4800万画素のSony IMX586センサーを搭載。セカンドカメラは1300万画素と少し落ちますが、超広角125度のレンズになっています。さらに電子式3軸手ぶれ補正で、ブレない写真が撮影可能。動画は4K(60fps)の高画質で、モーショントラッキングにも対応し動く被写体も逃しません!
さすがに一眼レフ並みというと大げさですが、ちょっとしたコンデジは凌駕する性能と言えそうです。少なくとも僕は「コンデジ枠をZenFone 6にまかせても良いかも」と思いました。じっくり試せる機会があれば、カメラのレビューとかもしてみたい!!
パノラマ撮影にも対応
フリップカメラを活かす機能として、パノラマ撮影があります。シャッターを押すだけで、カメラが自動で動き写真を完成させます。手動撮影だと軸がズレていかにも合成という写真になっていましたが、ZenFone6ならカメラ任せで失敗はありません。
こうした任意の角度での撮影も可能。高い場所を撮影するために両手でスマホを持ち上げたり、ローアングルで無理な姿勢をとらなくてもよいのは助かります。とても自由度の高いカメラですので、アイデア次第で面白い表現ができそうですね。
現状で最高峰のパフォーマンス
ZenFone 6に搭載されているCPUは、Snapdragon855で現行では最高峰のCPUになります。加えて8GB(6GB)メモリや、Adeno 640グラフィックス機能を搭載しているので圧倒的なパフォーマンス体験ができます。
高解像な写真、動画だけでなく、アプリや最新のゲームなどもノンストレスで楽しめます!他にも顔認証、指紋認証、ハイレゾ音源、DTS X Ultra、VoLTE、などにも対応しています。
大容量バッテリーを搭載
どれだけパフォーマンスが良くても、バッテリーが持たなければ意味がありません。ZenFone 6は5000mAhの大容量バッテリーになっているので、普通に使うだけなら2-3日は持ってしまうほどタフです。
ちなみに僕のiPhone7は1960mAhです。夕方には充電しているのですが、2倍以上も容量が増えるなんて羨ましさしかありません。
ZenFone6の性能・スペック
ZenFone6は、ミッドナイトブラック、トワイライトシルバーの2色が発売。ストレージ容量が256GBのタイプには8GBメモリが、128GBは6GBメモリになります。
プラットフォーム | Android9.0 | |
プロセッサー | Snapdragon855(オクタコア) | |
メモリ | 8GB | 6GB |
グラフィック | Adreno640 | |
ストレージ | 256GB | 128GB |
ディスプレイ | 6.4型ワイドIPS液晶(2340×1080) | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
サイズ | 高さ約159.1×幅約75.4×奥行き約9.1 | |
重量 | 約190g |
イベントの感想
今回のタッチ&トライイベントを通して、ASUSの新技術に関心させられっぱなしでした。ZenBook Pro Duo、ZenFone 6どちらも30周年にふさわしい素敵な製品になっていると感じました。クリエイターの端くれとしては想像力をかきたてられます!(持ってないけど)
当日は新製品の案内だけではなく、じゃんけん大会や、ASUSにまわつわるクイズ大会、ASUSあるあるトークなど盛り上がる企画も用意してくださっていました!残念ながら景品はゲットできませんでしたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました!
僕自身も今のスマホは長く使っているので、そろそろ機種交換をしても良いかも。。
お得なクーポンを配布中!
今回のイベント参加者に特典として、クーポンが配布されました。ZenBookとZenFone 6を、お得な条件で購入することができますのでぜひ活用してください!
ひかりTVのNTTぷららが運営する「ひかりTVショッピング」で購入が条件になります。ポイントが貯まって使えるお得な総合通販サイトです!
でもちょっと高いかも・・・?わかります!
そこで、ZenFone 6をもっとお得に手に入れるウラ技を教えてもらいました(笑)
①OCNモバイルONEキャッシュバック+ポイントプレゼントキャンペーン
②NTTドコモ主催 毎週金土限定 d払いキャンペーン
③限定クーポンを活用
①は購入時に格安SIMのOCNモバイルONEへ加入することで、ぷららポイント20000PTと、キャッシュバック20000円が受け取れるキャンペーンです。2019年9月5日(木)お昼の12時から開催予定とのこと。
②はdポイント払いで金曜日か土曜日に買い物をすることで、最大6倍のドコモdポイントをゲットできます。
これら全てを適用すると以下のようになります。
機種 | ZenFone 6(256GB) | ZenFone 6(128GB) |
価格 | 89100円 | 75060円 |
ぷららポイント(①+③) | 23000PT | 23000PT |
キャッシュバック(①) | 20000円 | 20000円 |
ドコモdポイント(②) | 5346PT | 4504PT |
実質 | 40754円 | 27556円 |
※適用条件等、詳細は各キャンペーンを必ず確認してください
最新の機種を半額以下で手に入れるチャンスってなかなかないと思うので、もし気に入りましたらご検討ください。128GBでも十分にハイスペックですし、3万円以下になるのはありがたいですよね!
【追記】GOGOポイントクーポンキャンペーンでさらにお得に!
さらにお得なキャンペーンが追加されましたので、お知らせ致します。
2019年9月5日(木)昼12:00~9月18日(水)昼11:59の期間中は、購入金額に応じてポイントがもらえるクーポンを配布しています。枚数限定になりますので、検討はお早めに!
- 5万円以上のお買い物でぷららポイント5000PT(先着3000枚限定)
- 3万円以上のお買い物でぷららポイント3000PT(先着3000枚限定)
- 1万円以上のお買い物でぷららポイント1000PT(先着5000枚限定)
- 5千円以上のお買い物でぷららポイント500PT(先着3000枚限定)
イベント参加者用のクーポンとの併用はできませんのでご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。