CANON(キヤノン)のコンデジ!おすすめはどれ?【価格別】

こんにちは!はるか(@harucamera3)です。
今回は「CANON(キヤノン)でおすすめのコンデジ」ということで予算別に、おすすめのカメラを紹介していきたいと思います。
検討されている方の参考になれば幸いです。
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目次
CANONでおすすめのコンデジはどれ?
さすが業界最大手のCANON!と言った感じで、幅広いラインナップからカメラを選べるのが特徴です。
ライト層にも、本格派にも納得の1台が必ず見つかるところにも安心感があります。レベルに合わせた選択や、ステップアップもできるのがユーザーを離さない理由の1つでしょうね。
※注意)予算はこの記事を書いた時点の参考であり、その値段で買えることを保証したものではありません。
【予算1万円】IXY 210
- 2000万画素
- 24-240mmの光学10倍ズーム
- Wi-Fi/NFC対応
- 2017年2月発売
小さなボディで10倍ズームを搭載!カメラが自動でシーンを判断して、最適な設定にしてくれる「こだわりオート」が搭載。
カメラがきれいな写真を撮れるように設定してくれるので、「カメラを使いこなせるか不安」という方にもおすすめ。
【予算2万円】PowerShot SX720 HS
- 2110万画素
- 24-960mmの光学40倍ズーム
- 光学+電子式5軸手振れ補正搭載
- 2016年3月発売
予算を1万円あげるだけで、できることが多くなります。
光学40倍で1000mm近い望遠域をカバーするのは驚異的。さらに5軸手振れ補正搭載なので、手振れしやすい望遠での撮影や、暗いシーンもお手のもの。
さらにさらに1cmでのマクロ撮影にも使えて、お花や小物などの小さな物を大きく写せるのも魅力的!
「60pフルハイビジョン動画」や「ショートクリップ動画」などにも対応しており、写真だけでなく動画撮影にも使えます。
これ1台あれば、どんなシーンでも撮影できる万能選手。
【予算3万円】PowerShot SX730 HS
- 2110万画素
- 24-960mmの光学40倍ズーム
- 光学+電子式5軸手振れ補正搭載
- チルト液晶搭載で自撮りも可能
- 2017年5月発売
万能感のあるSX720 HSの後継機は「自分撮り可能な液晶」「Bluetooth」が搭載されて、さらに使い勝手の良い1台に仕上がっている!
「美肌モード」は人肌を美しく撮るだけでなく、背景をぼかした撮影も可能、自撮りの長所を最大減に活かせる設定になっている。
旅行も1台でこなせるし、家族や友達と思い出の1枚を残したい人や、撮った写真をすぐにシェアしたい人は、新型のほうがおすすめ。
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【予算4万円】PowerShot G9 X Mark II
- 2010万画素(1.0型)
- 28-84mm(F2-4.9)の光学3倍ズーム
- 手振れ補正搭載(3.5段分)
- 2017年2月発売
予算が4万円になると、一気に本格派のにおいが漂ってくる。
1.0型の大型センサー搭載で、レンズの解放値もF2~と「大きなボケ」をいかした撮影が楽しめる。
たった200gそこそこの重量なので、いつでも持ち歩いてシャッターチャンスを狙いたくなるプレミアムカメラ。
階調や解像感をもとめるなら、最低でもこのクラスあたりを使いたい。一眼レフやミラーレスの、サブカメラとしてもおすすめ。
【予算5万円】PowerShot G7 X Mark II
- 2010万画素(1.0型)
- 24-100mm(F1.8-2.8)の光学4.2倍ズーム
- 手振れ補正搭載(4段分)
- 2016年4月発売
1.0型のセンサー搭載で、開放値がF1.8からと、ボケ感を期待せずにはいられないカメラ。さらに望遠100mmでもF2.8と明るく、意欲的に作品を撮りたくなるハイレベルな仕様。
ユーザーからの評価はすこぶる高く、画質はもちろん、質感の良さや、デザインについて褒めている声が多い。カメラの知識を吸収すれば表現力に磨きをかけられるので「使い手を育てるカメラ」でもある。
発売から少し経ち、お値段も落ち着いてきているので、コスパも良くてねらい目になっている。
【予算7万円】PowerShot G5 X
- 2020万画素(1.0型)
- 24-100mm(F1.8-2.8)の光学4.2倍ズーム
- 手振れ補正搭載
- ミラーレスカメラ級の高精細EVF搭載
- 2015年10月発売
液晶ビューファインダー(EVF)を搭載したことにより、没入感を高めたモデルが「PowerShot G5 X」だ。前面に電子ダイヤルを搭載しているので、より細かい設定が可能になった。
この価格帯は、一眼レフやミラーレスカメラも視野に入ってくるので悩みが深い。逆に「軽くて本格的なカメラが欲しい」「レンズ交換は手間」という人には最高の相棒になりえる。
USB充電にも対応しているので、モバイルバッテリーさえあれば電池切れの心配は不要。いつまでも最高の写真を撮り続けることができる。
【予算10万円】PowerShot G1 X Mark III
- 2420万画素(APS-C)
- 24-72mm(F2.8-5.6)の光学3倍ズーム
- 手振れ補正搭載
- ミラーレスカメラ級の高精細EVF搭載
- 2017年11月発売
キヤノンにありそうでなかった、APS-C搭載のコンデジが登場。写真愛好家を納得させるだけの、超ハイスペックコンデジ。
APS-C対応のレンズにするために、F値が暗くなってしまったのは少々残念だが、ボケ感はこの記事で紹介したどのカメラよりも素晴らしい。
バリアングル液晶も搭載しており、無理な姿勢で写真を撮らずにすむ。「タッチ&ドラッグ AF」も搭載していてピント合わせも軽快そのもの。
他メーカーのおすすめコンデジは?
まとめ
いかがでしたか?
個人的には、初心者なら「PowerShot SX720 HS」がおすすめで、長く使いたいのであればコスパの高さから「PowerShot G7 X Mark II」が良いように思います。
今回紹介したカメラは、どれも本当に魅力的なので、良い意味で頭を悩ませてくれますね。
あなたの写真ライフに少しでもお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき有難うございました。
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