カメラのこと、写真の撮り方、写真編集(RAW現像)PCなどを紹介しているブログ

DAIVのノートパソコン「NG5500シリーズ」の感想レビュー!デスクトップなみのモバイルPCの性能は?

 
  2018/10/05
はるか
WRITER







この記事を書いている人 - WRITER -
はるか
はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

DAIV-NG5500シリーズ」をご縁あってマウスコンピューター様よりお借りすることができました。モデル名は「DAIV-NG5500H2-M2SH2」です。

これ1台で本格的なRAW現像から、動画編集ゲームまでなんでもこなせる本格的な性能になっています。

今回は「DAIV-DGZ520の性能(スペック)と開封編」としてご紹介させていただきます。これからDAIVのパソコンを買おうかな?と思っている人の参考になればうれしいです。ちなみにこの記事もDAIVを使って書いています。

スポンサーリンク

DAIV NG5500シリーズとは?

DAIV_NG5500

マウスコンピューターが展開するクリエイターモデルが「DAIV」です。

マウスコンピューターは格安のパソコンやゲーミングパソコンが人気です。実は僕たちカメラマンが気になるクリエイターモデルにも相当力を入れて展開しています。高性能なパソコンもあれば、お手頃な価格帯の物までそろっていますし、これだけ幅広いランナップを展開しているBTOショップはほかにはありません。

今回お借りした「DAIV-NG5500シリーズ」は、ノートパソコンの人気ランキングでも常に上位のモデルです。たくさんのクリエイターから選ばれているというのは実績としても十分でしょう。

 

▼確認した時は3位にランキングされていました。

NG5500 人気ランキング

 

「DAIV-NG5500H2-M2SH2」の性能(スペック)

DAIV-NG5500H2-M2SH2は、ノートパソコンにデスクトップのCPUを搭載したハイスペックマシンです。その辺のノートパソコンよりも性能は上だと思ってもらって間違いありません。

スペック

CPU:インテル Core i7-8700
グラフィックス:GeForce GTX 1050 (4GB)
メモリ:16GB PC4-19200 (8GB×2)
SSD:240GB ADATA XPG SX8200 NVMe対応
ハードディスク:1TB
チップセット:インテル Z370
液晶:15.6型 フルHDノングレア(AdobeRGB比98%

 

CPUは6コア12スレッド「Corei7-8700」でハイパワー

DG5500 CPU-Z

CPUは6コア12スレッドの、Corei7-8700です。定格時には3.2GHzで、ブースト時には最大4.6GHzです。

デスクトップ用のCPUが搭載されているということで、他のノートパソコンとはちょっと別次元といったところです。実際に使っていてもひっかかりや、処理のもたつきを感じることはありませんでした。ノートパソコンだからある程度妥協して使うなんて考えは必要ありません。

 

グラフィックにGeForce GTX 1050を搭載!

グラフィックに「GeForce GTX 1050」が搭載されています。簡単な写真編集ならグラボは必要ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、独立のグラフィックが搭載されていたら幅広い用途に使うことができます。例えば外でのプレゼンや、出先でのデータ修正、友達とオンラインゲームといった具合です。

4K動画編集のリアルタイム編集や、最新のゲームをバリバリ使うというような人でなければ十分すぎる性能です。後ほどRAW現像にかかった時間なども掲載しています。

 

SSD+HDD搭載でサクサク大容量

パソコンの知識がないときはストレージの容量だけで決めていましたが、写真という大量のデータを扱うなら速度にもこだわりたいところです。

DAIV-NG5500H2-M2SH2には、高速なSSDと大容量のHDDのデュアルストレージ構成です。関係者の方に聞いても「デュアルストレージ構成が人気がありますよ」と教えてもらいました。

▼CドライブのM.2 SSDの速度

▼Dドライブの Serial ATAIII接続HDDの速度

CドライブのM.2SSDの速さが圧倒的で、HDDとは比較にならないくらい高速だということがわかります。

現在進行形で処理しているデータや、常用ソフトはCドライブで高速に使うと快適さが増します。保存用のデータは1TBのHDDに保存できますし、240GB SSDもあれば一般の用途で不足を感じるようなこともないでしょう。

 

スポンサーリンク

DAIV-NG5500H2-M2SH2の開封

DAIV NG5500

立ち上げてみると色の深みにおどろかされます。青のグラデーションが美しいですね。さすがはAdobeRGB比98%の液晶を搭載しているだけあります。解像度はフルHDなので、文字の輪郭などはぼんやりしている気がします。なにげにリフレッシュレートが120Hzなので動画が滑らかです。

 

DAIV NG5500

DAIV-NG5500H2-M2SH2の裏側を見ると大きく熱を逃がすための肉抜きがほどこされていました。これは軽量化にも一役買っていることでしょう。

 

▼机と密着しないので熱をうまく逃がせます。CPUのためにも大事なこと。

DAIV NG5500

 

▼インターフェース

DAIV NG5500 DAIV NG5500

SDカードスロットがあるのが何気に嬉しいです。Type CやHDMIも確認できますね。

 

▼光ります

DAIV NG5500

電源やキーボードにはバックライトが搭載されているので、暗い場所でも視野性にすぐれています。明るさは5段階で選べますし、バッテリーのために消すことも可能です。

 

▼このパソコン唯一の不満はこれ

DAIV NG5500

キーボードの配列にクセがあって、ブラインドタッチをしているとご入力をしてしまいます。Enterの周辺が曲者でして、Shiftが極端に押しにくく「?

を入力するのに何度ミスタイプしたかわかりません(笑)十字キーもなれるまで時間がかかりました。

 

▼電源はかなり大きいのでモバイルするのはツライかも

ゲーム性能は?FF14のベンチマークをとってみた

FF14でベンチマークをとってみました。設定はフルHDの最高品質です。結果は「快適」となりました。

 

ちなみにFF15の3840×2160(4K)もテストしてみましたが困難という結果になりました。ベンチソフトの立ち上がりから遅くて、走っている間もずっとカクカクしていました。これで遊んでいると酔ってしまいそう・・・というかプレイに支障が出るレベル。さすがにGTX1050では難しいようです。ちなみにフルHDの解像度だと普通という結果になっています。

他にも「MHF」「ドラクエ」「黒い砂漠」など、国内で遊べるタイトルは画質にこだわらない限り大抵遊べるはずです。

 

▼CINEBENCHでのテスト結果。

 

DAIVはうるさい?気になる静音性は?

「DAIVのパソコンはうるさい」っていう評価をネットで見かけたので気になっていたのですが、個人的には気にならない程度でした。

テストを走らせている間も、現像中や動画編集中でもうるさくはなりませんでした。使ったのは9月ですが熱くならなかったのも好印象です。パソコンが熱くなって手汗でベタベタとか、それだけで意欲が減少しますからね。そういう意味ではありがたかったです。

 

RAW現像にかかる時間は?

無料ソフトの「RawTherapee5.4」を使って、100枚のRAWデータを一括返還してみました。設定はJPEG品質は90%、高画質です。

かかった時間は4分45秒で、テンポよくJPEGに変換されていきました。実用的なレベルというよりも、さすが高性能なCPUを搭載しているだけあるなという印象です。

 

動画作成は可能?

動画もずいぶんと身近になってきたので、動画編集をしたいと思う人もいるでしょう。ということで実際に1本サクっと動画を作ってみました。

▼作った動画はこちら

富士フイルムのX-T3で、撮影データは4Kです。編集といっても文字入れと、必要ないシーンのカットと、最終的なつなぎくらいです。ちなみに書き出しはフルHDです。

編集中はシーンの切り替えがスムーズにいかなかったので、最終的にしっかり動画になるのか心配になりました。ちょっとギャンブル的な使い方になってしまいましたね・・・正直このパソコンで4K編集が快適とは言えないです。

動画編集を快適にしたいならデスクトップのほうが良いかもしれません。デスクトップならDAIVのDGZ520シリーズがおすすめです。

DAIV-NG5500の感想や評価

DAIV-NG5500H2-M2SH2の良いところ

  • 高性能で高負荷の処理もOK
  • デスクトップ並みの処理ができる
  • モバイル性能を生かした制作作業が可能
  • 意外と静かで音や熱が気にならない

実際に使ってみるとかなり好印象でした。軽いのでプリンターの近くに持ち運んだり、カメラのファームアップ用のデータをダウンロードするといった軽作業から、高性能さを武器に腰を落ち着つけてクリエイト作業というのもありです。

この記事もDAIVを使ってますし、こうした高性能なノートパソコンが1台あるだけでも、ずいぶんと世界が広がる気がします。ブログ執筆もいけますし、軽めの動画作成もできます。

 

DAIV-NG5500H2-M2SH2いまいちなところ

  • モバイルPCとしては大きい
  • キーボード配置がいまいち

液晶にはAdobeRGB比98%という広い色域のモニターが使われています。写真や動画などのデータを見ても、正確できれいな画面を見ていられるのはうれしいところです。しかし15型はモバイルするには少し大きく、MacBookなどと比較しても厚みがあります。ついでに巨大なACアダプターもモバイルしようという気にさせないものがあります。

性能を見れば理解はできるのですが、もう少し小さくなれば良いよな~というのは本音です。

 

DAIV-NG5500H2-M2SH2をおすすめしたい人

こんな人におすすめ
  • RAW現像用のパソコンが欲しい人
  • 高性能なノートパソコンが欲しい人
  • 液晶にこだわりたい人
  • 集中してクリエイティブ作業をしたい人
  • モバイルできるクリエイトパソコンが欲しい人
  • 軽めの動画編集やゲームで遊びたい人

 

マウスコンピューター/G-Tune

関連記事

 

DAIV-NG5500H2-M2SH2のまとめ

いかがでしたか?DAIV-NG5500H2-M2SH2の特徴が伝わればうれしいです。

ノートパソコンでこだわりを感じるモデルはそう多くありません。DAIVなら高性能なスペックと、こだわりの液晶、そして熱や音も静かといったメリットがあります。やりたいことに力不足を感じると萎えますし愛着も持てませんが、DAIVなら安心して多用途で使っていけるのでおすすめですね。

ぜひ一度ご検討されてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

この記事を書いている人 - WRITER -
はるか
はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© はるかめら , 2018 All Rights Reserved.