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NG7700シリーズレビュー!Core i9-9900K×RTX2080搭載のDAIV最強のノートパソコン

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好きなカメラの情報を発信しつつ、ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが好きでX-H1、Leica X Varioを愛用中。子供の写真や花を撮ってます。
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DAIV NG7700 レビュー ブログ

こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

DAIVNG7700シリーズをお借りしました。4K-UHDディスプレイはAdobe RGB比100%液晶、CPUにCore i7-9900K、GPUにGeForce RTX2080を搭載しデスクトップ並みの処理能力を有したノートパソコンです。その性能は何をしても高速で驚きますが、価格も40~50万円とリッチです。

それではDAIVのノートパソコンでいっちゃん(一番)高いモデルであるDAIV-NG7700U1-M2SSをレビューしていきます!

 

DAIV-NG7700シリーズとは?

DAIV-NG7700S1-M2S5 公式

マウスコンピューターが展開するクリエイターモデルが「DAIV」です。NG7700シリーズは、あらゆる点でトップクラスの性能を持たせておりプロ意識の高いユーザーに向けてデザインされています。DAIV最強のノートパソコンと言っても良いでしょう。

NG7700シリーズの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 超高性能なCPU「Core i9-9900K」が搭載されている
  • 超強力なグラボ「GeForce RTX2080」が搭載されている
  • 17.3型(4K-UHD)のAdobe RGB比100%の液晶パネルを採用
  • 並みのデスクトップが太刀打ちできない処理能力
  • Thunderbolt 3 に対応
  • モバイル環境でも高度な編集作業が可能になった
はるペン
てっぺんに振り切りすぎてます!

 

DAIV-NG7700U1-M2SSの性能(スペック)

スペック

CPU: インテル Core i9-9900K
グラフィックス:GeForce RTX 2080(8GB)
メモリ:64GB
ストレージ:512GB NVMe M.2 SSD ×2
液晶:17.3型 4K-UHDノングレア
サイズ:418×295.3×41.5mm
重量:4.4kg

DAIV-NG7700U1-M2SSの最大の特徴は、暴力的とも言えるくらい処理能力が高いことです(笑)一般ユーザーでこの性能が必要になる人はほとんどいないでしょうが、移動環境でどうしてもフラッグシップ機の性能が必要になる人には魅力的に映るはずです。

高画素フルサイズのRAW現像はもとより、4K動画、VRなどの重たいデータも楽々ぶん回せるくらいです。うまい言い回しが見つからないくらい高性能です(語彙問題)

その分お世辞にも軽いとは言えませんし、お弁当箱みたいなACアダプターはとても自力で運ぼうという気になれません。

他のモデルとしては、最も安16GBメモリのDAIV-NG7700S1-M2S5、Core i7-9700K搭載DAIV-NG7700M1-M2S10などがあります。基本的なデザイン、CPU、グラフィックは一緒なので、核となる部分に違いはありません。必要に応じて好みのパーツ構成を選択しましょう。

 

Intel製CPU Core i9-9900Kは圧倒的性能!

最新第9世代Core i7-の9900Kは本来デスクトップ用のCPUですので、デスクトップ並みの性能というのに噓偽りはありません。画像の処理だけでなく、動画処理も快適に処理することが可能です。逆に普通の使い方をしているのはもったいないくらいです。

参考までに、一部のCPUと比較した例をご覧ください。

CPUスコア
本機Core i9-9900K20169
別モデルCore i7-9700K17256
旧世代Core i7-870015964

ここで言いたいのは、スコアの差以上に体験レベルでは差を感じるということです。

Core i7-8700は旧世代という表現をしていますが、まだまだ現役で販売されているくらい高性能なCPUです。Core i7-8700Kから新世代のCore i7-9700Kになって、処理の速さが格段にアップしていたことにも驚いたのに、更に上がいるんですからね。

参考記事:DAIV-DGZ530シリーズレビュー!Core i7-9700KとRTX2070は感動の処理能力

 

後々、RAW現像や動画編集でかかった時間も掲載しますが、時間の短縮化に大きく貢献してくれました。大量のデータを日常的に扱う人ほど、恩恵にあずかれる気がします。時間は有限ですが、高性能なCPUで買うこともできるんですね・・・

 

GeForce RTX2080があれば何でもできる!

RTX2080は、8GBのGDDR6タイプの大容量グラフィックメモリを搭載していますので、描画性能に関してもトップクラスと言えます。4Kを扱うのに安心感を覚えたのは初めてかもしれません。もはや何でもできる!という気分になってしまいます。

 

FF15のベンチ結果

DAIV-NG7700U1-M2SS FF15 4K高品質

FF15は非常に重たいゲームなのですが、ベンチテストの最高品質の設定でも普通にプレイできるという結果になりました。RTX2080なら細かいことなど気にせず遊べちゃういますし、これはちょっと尋常じゃない結果です。

ディスプレイの品質も良いので、思わず見入ってしまうくらいゲームに没入することができるのも触れておきます。

ちなみにRTX2060を搭載した、下位モデルのNG5800シリーズの結果も含めて一覧にしてみました。

製品GPU設定(3840×2160)結果
NG7700RTX2080高品質普通(4091)
標準品質やや快適(4690)
NG5800RTX2060普通(3001)

RTX2060では4K解像度の標準設定で普通となっていますが、若干重たいようなシーンも見受けられたのでプレイするなら軽量品質がおすすめです。それでも十分高性能難ですけどね・・比較しちゃうと良いものが欲しくなるというのが人間の性です。

 

NVMe M.2 SSDを2基搭載で動作はサクサク!

SSDにも高品質なパーツが使われており、Readで3000MB/sを超える高速な512GB NVMe M.2 SSDが2つ搭載されています。どこを見ても全く妥協はありません。

DAIV-NG7700U1-M2SS Cドライブ

Cドライブ

DAIV-NG7700U1-M2SS Dドライブ

Dドライブ

 

 

RAW現像は余裕を感じるレベル

せっかくお借りしたので、色々と作業に使ってみましたが、RAW現像や動画編集もそこそこいけます。

まずRAW現像ですが、無料ソフトの「RawTherapee5.4」を使って100枚のRAWデータの一括返還にかかった時間は3分20秒でした。(設定はJPEG品質は90%、高画質です。)

RawTherapeeって結構重たい現像ソフトなので、あえてテストによく使うのですがさすがに不満に感じることはありませんでした。Adobe RGB比100%のおかげで、写真が本来もっている色をそのまま見て編集ができます。

ただ日常的に現像作業をする人なら、毎日のちょっとした時間の節約が結果的に大きくなるので良いとは思うのですが、一般向けにはややオーバースペック感があります。

 

NG7700シリーズは動画編集も快適

動画編集には無料ソフトのResolveを使いテストをしました。ミラーレスで撮影した4Kデータの動画(5分間)を、フルHDに変換しましたが2分程で処理が終わってしまいました。やはりというか、異次元の処理の速さすぎて言葉が見つかりません(語彙問題再び笑)

テキストや効果を入れてもつまることはありませんし、快適すぎて自分が重たいデータを扱っていることを忘れてしまいそうになります。

 

ファンがちょっとうるさい

NG7700 ファン

高熱になるって書いてある

高性能なパーツはそれだけ熱を持ちやすいのですが、大型のファンが結構大きな音を鳴らしてくれます。個人的なスペースなら良いでしょうが、カフェなんかでは他の人の邪魔になること間違いなしです!

1m先にあるティッシュが風で揺れるくらい強力なので、内部は冷却されるでしょうが、前方に座っている人は気が気じゃないでしょうね。

ファン付近は熱い風が出ますので、壁紙が近かったり、熱で変形しやすい物は置かないほうが良いかもしれません。試しに冷えた珈琲を温められるか実験してみましたが、マグカップがほんのり温まったところで終了しました(笑)

 

マウスコンピューター/G-Tune

DAIV-NG5800シリーズの外観・開封写真

性能のことにふれるのはこのくらいにして、次は外観デザインや使い勝手の感想に移っていきたいと思います。

 

化粧箱は大きい

NG7700 開封

さすがにデスクトップ並みに高性能なだけあって、パソコン自体のサイズも大きいです。もちろん化粧箱もモンスターサイズ。

パソコンの上に見える段ボールには、バッテリーやACアダプターが入っています。

NG7700 開封

無駄が多くない?

 

NG7700 ACアダプター

大きすぎない?

取り出してビックリ!あまりに巨大なACアダプターが出現しました。手が小さく見える・・・もちろん持ち歩くのは困難なので、モバイル専用には向きません。パソコンとセットで持ち上げるたびに「よいしょ」とか「おもっ・・」って声を上げてました(笑)

バッテリー動作だけだと2時間くらいしか持たないので、これは必須なんですよね・・・

 

ガンダムみたいなデザイン?

NG7700 開封

17.3型で厚さは4㎝くらいありますので存在感も絶大です。直線を意識したデザインになっていますね。なんというかカクカクしていてメカメカしいです。

 

NG7700 底面 外観 写真

裏返しにするのも楽ではありません。スピーカーの音はよく、割れやビリビリ感を感じさせませんでした。

 

指紋認証付きのタッチパッド!キーボードが不満!

NG7700 キーボードが不満

NG7700シリーズのキーボードはちょっと不満が残りました。特に赤で囲んだあたりのボタンが小さくなっており、誤タイプします。このクラスを使う人って文字を打たないのかな?「、」「。」が打ちづらいしEnter推そうとして」が出現したりするのでストレスを感じました。

キーボードってノートパソコンと直接触れあう部分なので、めちゃくちゃ重要だと思うのですがDAIVではあまり意識していないのですかね。上のグレードに行くにつれて使いにくくなっている気さえします。

 

作業に没頭できるディスプレイ

DAIV NG7700 ディスプレイ

これまでも記事で何度か触れましたが、ディスプレイの品質に関しては満足度の高い物になっています。4K-UHDの解像度は、作業性が良く、一度にたくさんのものを表示しておけます。

またAdobe RGB比100%なので、写真がとにかくきれいに表示されます。これまで一般的なディスプレイしか見てこなかった人なら、必ず感動するはずです。被写体としても魅力的な空の青や、木々の緑といった色がグラデーション豊かに表示されます。

Adobe RGB比100%を満たすような表現力が豊かなノートパソコンはDAIV以外にはあまりありませんし、それだけでも選ぶ価値はあると思います。

 

DAIV NG7700 インターフェース

インターフェースは、カードリーダー、HDMI、Mini DisplayPort、USB3.1(Type-A、Type-C)など一通りそろっています。UHS-II対応カードリーダーや、Thunderbolt 3対応なのでデータ転送も高速です!

 

DAIV-NG7700U1-M2SSの感想や評価

DAIV-NG7700U1-M2SSの良いところ

  • モンスター級の処理能力!
  • Adobe RGB比100%の広色域の液晶ディスプレイを搭載!
  • RTX2080による圧倒的なグラフィック性能!
  • 写真も4K動画編集もサクサクできるスペック!
  • 4K-UHD解像度で作業性も完璧

DAIV-NG7700U1-M2SSは、一言で言えば「積めるものを全部積んだモンスターノートパソコン」だと思います。ありとあらゆる作業が快適なので、微塵もストレスを感じたくないような人、予算が豊富な人には選ばれるパソコンだと感じました。

ビデオクリエイターで、車で現地を転々としながら撮影と編集をするような人だと楽しく使えそうな気もしますね。

ネコ弟子
とりあえず旅に出たいにゃ

 

DAIV-NG7700U1-M2SSのいまいちなところ

  • モバイル性は劣る、ACアダプターが大きすぎる
  • キーボードがイマイチすぎる
  • ファンが煩わしく、神経質になる場面もある

NG7700の最大のメリットは処理性能なのですが、大きすぎるACアダプターや、約2時間しかもたないバッテリーはいただけません。デスクトップの代わりになるよと言っても、4.4㎏あるパソコンを1日持ち歩いて使おうという人は稀でしょう。

そしてテキストが打ちにくいストレスのかかるキーボードには苦労しました。この記事も途中まではNG7700で書いていたのですが、あきらめてマイパソコンに切りかえたくらいです。

 

DAIV-NG7700U1-M2SSをおすすめしたい人

こんな人におすすめ
  • 処理能力に微塵も妥協したくない人
  • 本格的な4K動画編集をする人
  • グラフィック性能が高いノートPCが欲しい人
  • ディスプレイの品質が良いノートPCが欲しい人
  • プロ意識や制作活動中心のクリエイター
  • 普段からデスクトップを持ち歩いている人(いないか笑)

公式HP:https://www.mouse-jp.co.jp/

DAIV-NG7700U1-M2SSをレビューしてきましたが、完全に自分が必要とするスペックを超えすぎていて「すごい」ということしかわかりませんでした(滝汗)

世間一般のユーザーからすると性能を遊ばせることになりそうですし、そうなると価格やデメリットが気になってくるでしょう。とは言え、この性能だから生み出せるアイデアもあるはずなので、必要としている人は指名買いしていそうな気がします。

メーカーさんに聞いたところ、4Kディスプレイを必要といている人も多いということで割と売れているという話も聞いたことがあります。

もう少し性能が落ちてもいいからモバイル性を重視したいということであれば、RTX2060を搭載したNG5800シリーズをおすすめします。⇒公式HPでDAIV NG5800シリーズの詳細を見る

最後までお読みいただきありがとうございました。

マウスコンピューター/G-Tune

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