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DAIV 5N(2020)レビュー!高性能小型化したクリエイター向けPC

はるか
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カメラ情報を発信しつつ、ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが好きでX-T4、X100Vを愛用中。子供の写真やお花をメインに撮影しています。
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マウスコンピューターより「DAIV 5N」(2020年モデル)が新登場!実機をお借りしましたのでレビューします。

第10世代Core i7-10875H×RTX2060搭載で、写真編集だけでなく映像処理にも最適なノートPCです。従来モデルよりも約30%ほど軽量化(1.77kg)に成功し、よりモバイル性能を高めてきました。

それではどうぞ!

マウスコンピューター/G-Tune

DAIV 5N 旧モデルが激安販売中

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憧れのハイエンドノートが激安!

  • Core i7-9750H×RTX2060搭載
  • 高解像データに負けない処理能力
  • 179,800のモデルが大幅値下げ!

税別119,800円~

目を疑うようなモデルがアウトレットパソコンに登場してしまいました。旧モデルのDAIV 5Nが大幅に値下げされて、なんと税別11万円台から購入できます。数に限りがるでしょうしゲットできた人は相当ラッキーですよ!

 

DAIV 5Nの特徴とスペック

DAIV 5N,公式,価格

マウスコンピューターが展開するクリエイターモデルの「DAIV」から登場した新モデルです。

ちょっとしたデスクトップよりもハイスペックなマシンで、最新パーツがこれでもかと贅沢に盛り込まれたリッチなパソコン。前モデルでもパフォーマンスには定評がありましたが、軽量化に成功したことによりよりモバイル環境下で使いやすいPCになりました。

DAIV 5N(2020)の特徴をまとめるとこんな感じです。

  • Core i7-10875Hを搭載!
  • リアルな映像体験が可能なRTX2060搭載!
  • 1,77kgとモバイル可能な重量が嬉しい!

モバイルパソコンは軽さを重視するため比較的非力なマシンに仕上がりがち・・パフォーマンスが高いPCが必須なクリエイターの悩みの種でした。DAIV 5Nはそんな問題を解決するべく投入された新製品で、パフォーマンスは高いのにモバイルしても負担の少ないサイズ・重量を実現しているのが素晴らしい!

はるペン
前モデルの課題をしっかりクリアしてきました

 

DAIV 5Nの性能(スペック)

DAIV 5N,公式,画像

スペック

CPU:Core i7-10875H
グラフィックス:GeForce RTX2060
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVMe SSD
液晶:15.6型 フルHDノングレア(sRGB比100%)
サイズ:355.5×236.7×19.9 
重量:約1,77g

写真4K動画編集ゲーム

DAIV 5Nは高解像度データの処理にも負けないパフォーマンスを備えているので、RAW現像をはじめ、4K動画編集にも対応可能となっています。

パワーがある割に軽量ですので、外に持ち出して使おうと思えるパソコンだったりもします。

DAIV 5N、スタバ

薄型なのも手伝ってバッグへの収納もスムーズです。

DAIV 5N、バッグ、パソコンケース

DAIV 5N(2020)をレビュー

DAIV 5N(2020)の外観デザインをチェック

DAIV 5N、外観、写真

従来のDAIV 5Nはブラックカラーでしたが、2020年モデルはシルバーっぽくなりました。軽量さとあわせてカラーリングも明るくなったのは個人的には好き。

DAIV 5N、パフォーマンス、切り替えスイッチ

電源ボタン横には、パフォーマンス切り替えボタンがあります。軽度な作業はバッテリー消費を控えめにした「エンターテイメントモード」を、後負荷な作業には「パフォーマンスモード」に変更して使えます。

 

従来モデルよりも約30%軽量化!

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最も注目しているのが軽量化です。従来モデルの2.5kgから1.77kgへと大幅な軽量化に成功しています。従来モデルはモバイルにちょっとつらかったんですよね。

駆動時間は約5.5時間でフルタイムにはちょっと物足りない感じではありますが、これだけ高性能なPCにバッテリーもちまでもとめるのは酷かもしれません。

DAIV 5N、付属品、ACアダプター、重さ、重い

ACアダプターは相変わらず大きく、実際に量ってみると846gもありました。本体とACアダプターを合わせると約2.6kgになります。持ち出せるギリギリの重さという気がしますね。

従来モデルだと本体だけで約2,5kgあったことを考えると、新モデルにすることでACアダプターが消えるくらいの重量です。パフォーマンスを考えると本当に軽い!

 

キーボード

DAIV 5N、キーボード、感想

借り物なので保護シールを剥がせないチキンが僕です(笑)

キーボード配列はクセが少なくタイピングしやすいと思いました。またタッチ感もソフトで静かなので、カフェで作業しても気にならないのがありがたいです。

上下ボタンが小さいのと、テンキーが打ちづらいかなー?という印象。ちょっと気になるかもくらいなので慣れれば問題なさそうです。

DAIV 5N、キーボード、感想

バックライトも搭載しており暗い場所でもタイピングが可能。カラーパターンは管理ソフトで自由に設定できます。ちょっとゲーミングモデルみたいにしてみました(笑)

 

インターフェース

DAIV 5N、インターフェース

インターフェースはHDMI、Thunderbolt 3、USB3.0×2、USB3.1(常時給電対応)、micro SDカードリーダー(UHS-1)、ヘッドフォン・マイクなどです。高速なWi-Fi 6にも対応しています。

クリエイトモデルなのでSDカードは通常タイプが欲しいところですが、micro SDでもないよりはマシ。(実際助けられました)

 

ディスプレイ

DAIV 5N,2020,ディスプレイ

液晶はsRGB比 約100%の色域に対応した15.6型フルHD ノングレアを装備。本格的な編集作業にはちょっと物足りないかもしれませんが、Thunderbolt3にも対応してくるなどインターフェース面が充実しているので「カラーマネジメントディスプレイ」を使うのもおすすめです。

DAIV 5N,2020,インターフェイス,,

個人的に気に入ったのは、新型DAIV 5Nは目が細かいのか?文字がくっきり見えるんですよね。文字の輪郭がしっかりしているのでブログを書いていても気持ちがいいです。もちろんこの記事もDAIV 5Nを使って書いています。

 

DAIV 5Nの性能面をチェック

Core i7-10875Hの性能!Core i7-9750Hと比較

DAIV 5N、Core i7-1.875H、CPUZ

第10世代Core i7-10875H(8コア/16スレッド)を採用しており、従来モデルのCore i7-9750Hよりも高度な処理に期待がもてます。

参考までに他モデルと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

モデルCPUスコア
DAIV 5N(最新モデル)Core i7-10875H15814
DAIV 5N(従来モデル)Core i7-9750H11439
DAIV Z7Core i7-970013752

Core i7-10875Hは従来モデルのCore i7-9750Hと比較すると約38%も高性能化しています。

従来モデルをRAW現像や動画編集で使っても大きな不満は感じませんでしたが、最新モデルになるとさらに快適ですね。なんならCore i7-9700よりも高いスコアをマークしており、デスクトップパソコンすらも不要にしてしまう勢いです。

 

RAW現像の処理時間を計測

なかなか期待できそうだというのはわかりましたが、実行速度はどの程度なのか?RAW現像にかかった時間を計測します。

無料ソフトのRawTherapeeで100枚のRAW現像にかかった時間を計測しました。

モデルCPU時間
DAIV 5N(2020)Core i7-10875H3分23秒
DAIV 5N(従来モデル)Core i7-9750H3分55秒
DAIV DGZ530Core i7-9700K3分30秒
G-Tune PL-B
Core i5-94004分02秒

なんと本当にデスクトップよりも速く処理を完了してしましました。また従来モデルよりも30秒近く作業を短縮化しています。

Core i7-10875Hおそるべし・・いやっDAIV 5N新モデルおそるべし!といったことろです。

 

GPU:GeForce RTX2060の性能

DAIV 5Nに搭載されているのはGeForce RTX2060です。ここは従来モデルから据置きになっていますね。

欲を言えばDAIVにもそろそろRTX2070を搭載したモデルが登場してほしいのですが、現状これで十分でしょという判断なのかもしれません。

FF15のスコアを比較

重量級タイトルのFF15でゲーミング性能をチェックします。

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モデル設定結果
DAIV 5N(2020)3840×2160(標準設定)3301(普通)
1920×1080(標準設定)9013(とても快適)
DAIV 5N(従来モデル)3840×2160(標準設定)3001(普通)
1920×1080(標準設定)8173(快適)

従来モデルよりもDAIV 5N(2020)のほうが約10%ほどスコアが伸びています!

FF15はCPU性能によってもスコアが変化するイメージがありますが、同じGPUなので正直そこまで期待していませんでした。少し改善したら良いなーくらいの気持ちだったのに、しっかりと性能を伸ばしてきたのは好印象です。

これにはカラクリがあって、ACアダプターを180W→230Wにパワーアップして性能を引き出したとのこと。

 

DAIV 5N(2020)で動画編集を試す

動画編集は無料ソフトのResolve使って、ミラーレスカメラで撮影した4KデータをフルHDへレンダリングする時間を測定しています。

5分程度の動画を書き出すのに2分で処理が終わってしまいました。これはミドルハイクラスのデスクトップパソコンと同水準です。

モデルパーツ構成時間
DAIV 5NCore i7-10875H×RTX2060約2分
DAIV Z7Core i7-9700K×RTX2060S約2分

編集作業中にもたつきやストレスを感じるようなシーンはありませんし、十分すぎる動画編集能力を備えていると思います。

DAIV 5N(2020)はなにをやらせても本当に速いです!

 

SSD(Cドライブ)の性能

DAIV 5N、SSD、転送速度

CドライブのSSDは、読込速度が2000MB/sを超えています。トップクラスという訳ではありませんが、十分サクサク感を得られる速度です。パソコンの起動もアプリのインストールも快適でした。

 

DAIV 5N(2020)のトータルスコア(総合力)

続いては、CPU、GPU、メモリ(RAM)、ストレージのパフォーマンスチェックのために「Novabench」でテストします。

DAIV 5N、Novabench、性能、ベンチスコア

モデルDAIV 5N(2020)MacBook Pro(2019)
総合32491490
CPU1734828
GPU1057267
RAM265275
Disk193120

価格帯的にはMacBook Pro 13インチあたりと競合するかと思いますが、性能は圧倒的にDAIV 5Nのほうが高くなっています。RAW現像や動画編集などの高負荷な作業が頻繁になるのであればDAIV 5Nを選択するほうが快適になるはずです。

マウスコンピューター/G-Tune

DAIV 5Nのデメリットは?

  • ファンがうるさめ
  • バッテリーがもたない

ここまで褒めちぎってきたDAIV 5Nですが、当然気になるところもあります。それは「静音性に欠ける」ということです。要はうるさいです。

高性能かつ薄型なので、冷却性を保つためには仕方ないとは言えファンの音がずーっと聞こえてくるのは気になりました。

特にFF15などの高負荷時はゲーム音の邪魔になるくらい、はっきり言って耳障りです。ブログなどの軽作業でも「サー」っと扇風機の弱くらいの音が聞こえてくるのはさすがにちょっと参りました。

DAIV 5N、ファン、うるさい、静かに

そこでパフォーマンスを落として「省エネ」モードにすることで、カフェ作業でも気にならないくらいの静音性は確保できました。

設定はWindowsメニューからControl Centerを開いて省エネにチェックを入れるだけ。とても簡単です。

それとパフォーマンスが高いだけにバッテリーはもちません。見ているだけでも目盛りはもりもり減っていきます(笑)

カフェでブログを書くのに約1時間半ほど使ってみたところ40%消費していました。ACをつないでいないと自然と消費を抑える仕組みのようですが、それでも減りは早いですね。

実際のところ3時間ちょっと使えたら良いところという感じがします。パフォーマンスモードならさらに短くなるので、バッテリー駆動は保険くらいに考えていたほうがよさそうです。

 

DAIV 5Nをおすすめしたい人

こんな人におすすめ
  • モバイル環境で戦いたいクリエイター
  • 高いグラフィック性能が欲しい人
  • 高性能×軽いを両立したモデルが欲しい人
  • ゲーミング性能をそこそこ求める人
  • 本格作業に対応できるメインノートを探している人

DAIV 5N(2020年モデル)を紹介してきました。

ハイパフォーマンスと軽量さをかねそろえた万能モデルとして、DAIVの新定番になっていきそうなモデルだと感じました。モバイル環境で動画編集をしたいYOUTUBERや、動画クリエイターに最適なパソコンでしょうね。

薄型化しているのにパフォーマンスは犠牲になっていない(むしろ向上している)ところも素晴らしい。マウスコンピューターは性能をしっかり引き出すのが上手なメーカーだとつくづく思いますね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

マウスコンピューター/G-Tune

 

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