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写真編集・RAW現像におすすめのデスクトップパソコン!予算別にコスパの高いモデルを紹介

 
  2018/11/17
はるか
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はるか
はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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趣味の写真をもっと上達したい「RAW現像はじめようかな?」と思った時に、このパソコンで大丈夫かな?と心配になることはありませんか?

性能(スペック)が良いものがいいけど、価格はできるだけ安いほうがいいし・・・などなど、様々な要素の落とし所をみつけなくてはいけないからです。そしてたくさんのパソコンが発売されている中で「本当のおすすめがわからない」という方もいるかと思います。

そこで今回は「RAW現像(写真編集)におすすめのデスクトップパソコン」ということで、気軽に試せるモデルから、ハイスペックなものまで予算別に紹介してみたいと思います。

RAW現像・写真編集に必要なスペック

まずは写真編集・RAW現像において「これくらいあると安心」というスペックをおさえておきましょう。(比較的エントリー向けのスペックです)

必要なスペック
  • CPUはCore i5以上!
  • メモリは16GB以上!
  • グラボは2GB以上!
  • 保存領域はSSD+HDDで1TB~あると安心

 

「これだけ見てもよくわからない」という方は「RAW現像(写真編集)に必要なスペックは?」という記事で細かく解説していますので、参考にしてみて下さい。またすでに写真編集を楽しんでいるユーザーの声を集めた「みんなのパーツ構成(口コミ)は?」も参考になると思います。

写真編集はCPU依存率が高いので、できるだけ高性能なものを選んでおくことです。作業中の処理はメモリが担ってくれるので16GBあれば快適でしょう。「CPU」と「メモリ」この2つは特に優先度が高いのでこだわっておくほうが後の後悔は少ないはずです。後は動画編集もしたいからとか、最新のゲームも遊びたいからという目的に合わせてグレードアップしてください。

せっかくRAW現像という新しいジャンルに挑戦しても、性能不足でフリーズしたり処理が重いと楽しめません。それが理由になって「もういいや」というのが一番もったいないです。

 

RAW現像・写真編集におすすめのパソコン

RAW現像が快適だから「プロ用のマシンがおすすめだよ」と言われてもなかなかピンとこないかもしれません。予算が上がれば高性能なパソコンが手に入るのでおすすめなのですが、人によってはそこまで必要ないからです。

いきなり高額のパソコンを買うのも選択としてはありですが、慣れた頃に新製品が出てきたりするのが回転の早いデジモノの世界です。「今の自分にあったちょうど良い物」を選択するのがベストでしょう。

ここで紹介するモデルは、僕が各ショップを調査して性能と価格をはかりにかけて「コスパが良い!」と思ったものに限って紹介させてもらいます。

 

【予算10万円】安い母体を見つけてカスタマイズがおすすめ!

デスクトップで10万円もあれば、先にのべた必要なスペックはほぼ満たすことができます。うまくセール品やグレードアップなどを見つけることができれば、さらにお得感は高まります。

写真編集やRAW現像向けとしては、エントリークラスにはなりますが最初はこれでも十分かと思います。ガツガツ何百枚もRAWをいじるという人でもない限りは、明らかな性能不足に悩まされることはないでしょう。

拡張性の高さもデスクトップの魅力なので、格安の母体をみつけて自力でパーツを追加するのもおすすめです。

 

レノボ Legion T530

 lenovo T530
  • インテル Core i5-8400
  • 8GB
  • GeForce GTX1060
  • 1TB HDD + Optaneメモリー
  • 450W

CPUがCore i5-8400、GPUにはGTX1060(6GB)というコスパ番長!SSDスロットにOptaneを搭載することで、HDDを高速化、快適動作を実現しています。カスタマイズができなかったり、納期が2~3週間かかるのがネックですがその性能は折り紙付きです。

 

ドスパラ ガレリアDS

 
  • インテル Core i5-8500
  • 8GB DDR4-2666(PC4-21300)
  • GeForce GTX 1050 搭載
  • 1TB HDD
  • DELTA 450W 静音電源 (80PLUS BRONZE )

ドスパラのガレリアDSは、エントリークラスのゲーミングパソコンの位置付けです。

CPUは「Core i5-8500」が使われるなど、さりげなくワンランク上のパーツが使われているのも嬉しいポイントです。写真編集用に使うには性能的にちょうど良いでしょうし、価格は8万円台(税別)とコスパの高さは素晴らしいものがあります。

メモリを16GBにして、ストレージも高速なSSDにカスタマイズするのがおすすめです。

 

G-Tune NEXTGEAR-MICRO am550SA1-SP

 G-Tune ngm2
  • Ryzen 7 1700G
  • GeForce GTX 1050 (2GB)
  • 8GB
  • 1TB HDD

G-Tuneが販売さいている、AMDのCPUを搭載したデスクトップパソコンです。8コア16スレッドの「Ryzen 7 1700」ですから処理能力も高く、特に動画のレンダリングに効果を発揮します。この構成なら¥79800~という価格も魅力で、SSDやメモリを追加しても10万円ほどです。

メーカーさんからお借りして使ってみた感想も書いています。⇒「NEXTGEAR-MICROシリーズ」のレビューを見る

 

【予算15万円】選択肢が多くてコスパ良し!商品が多すぎて悩むかも?

予算が15万円になると、選択の幅が一気に広がります。たくさんのパソコンから、選べるので好みの1台が見つかる可能性も高くなってきます。その反面商品が多すぎてどれを選んで良いかわからない、悩みすぎて疲れた・・・なんてことになるかもしれません(笑)

そうならないためにも、この中から納得の1台が見つかれば検討して見てください。

 

ドスパラ GALLERIA XT

 
  • インテル Core i7-8700K
  • 8GB PC4-21300(4GBx2)
  • GeForce GTX1060 (6GB)
  • 640GB SSD + 1TB HDD ←キャンペーン中
  • 500W 静音電源 (80PLUS BRONZE )

「ドスパラのゲーミングマシンで第2位の人気を誇るパソコンです。

基本構成のままだとメモリが8GBで物足りませんが、CPUは「Core i7-8700K」グラフィックには「GTX1060」と申し分ありません。ストレージもデュアルストレージなので、写真を保管するスペースをHDDに、高速なSSDは作業領域として使うといったことも可能です。

3D性能はフルHDのFireStrikeで「11145.4」、ゲームではファイナルファンタジーXIVの最高品質(1920×1080)で「12094.4」と十分に高いです。余裕があればメモリを32GBにカスタマイズしてあげれば、長く使える良マシンとして付き合えるでしょう。

 

パソコン工房 iiyama LEVEL-R037-i7K-RNSSM

 パソコン工房 
  • Core i7-8700K
  • GeForce GTX 1060(6GB)
  • メモリ16GB  (8GB×2)
  • 512GB SSD
  • 500W (80PLUS SILVER)
  • 即納モデル!

パソコン工房の即納モデルなら、高性能でありながら在庫さえあれば即日発送してもらえます!

「CPU」「フラフィック」「メモリ」どこをとっても、メインマシンで使える性能です。写真データを大量に扱うには、ストレージが少し寂しいので外付けの物でも用意しておくと良いかもしれません。

価格は15万円台(税・送料別)で、すぐにパソコンが必要な人にとっては助け舟となってくれるでしょう。

 

DAIV-DGZ520M4-SH2

  
  • Core i7-8700
  • GeForce GTX 1060 (3GB)
  • 16GB PC4-19200 (8GB×2)
  • 240GB SSD + 2TB HDD
  • 500W電源(80PLUS BRONZE)

マウスコンピューターのクリエイターシリーズのDAIVは、写真編集を想定しているならチェックしてほしいパソコンです。

デジタルカメラグランプリで金賞を受賞したモデルの後継機で、写真・イラスト・DTP・動画など、どのクリエイターにもおすすめできるくらいラインナップが豊富です。「DAIV-DGZ520M4-SH2」は静止画を扱うには十分すぎるスペックで、動画やゲームなども十分耐えられるでしょう。

同シリーズの「DAIV-DGZ520H1-SH2-RAWをレビューしていますので参考にしてみてください。

 

【予算20万円】一歩先の世界へ進めるパソコン

予算が20万円になると、ほとんどの用途でなんの問題もなく使うことができるくらいハイスペックなパソコンを購入できます。

余裕があれば、こだわりたいパーツをさらに突き詰めていくのも良いでしょう。どうせなら高性能なディスプレイも一緒に使っていきたいところです。→RAW現像におすすめの液晶ディスプレイ

 

ドスパラ GALLERIA XT

 
  • インテル Core i7-8700K
  • 8GB PC4-21300(4GBx2)
  • GeForce GTX1070 Ti(8GB)
  • 640GB SSD + 2TB HDD ←キャンペーン中
  • 500W 静音電源 (80PLUS BRONZE )

「ドスパラのゲーミングマシンで第1位の人気を誇るパソコンです。

ゲーミングマシンに強いドスパラの、人気ナンバー1ですから性能も光るものがあります。

メモリ以外は文句のつけようもありませんし、グラフィックにGTX1070Tiを搭載していながら価格を抑えているのも特徴的です。

僕が確認した段階では、メモリを16GBにカスタマイズして、税+送料で19万円を切る価格でした。ここまできたら32GBへ変更して、4K動画編集などにも対応できるくらいのマシンにしていきたいところです。

 

DAIV-DGZ520H5-SH5

 
  • インテル® Core i7-8700
  • GeForce GTX 1080 (8GB)
  • 16GB PC4-19200 (8GB×2)
  • 480GB SSD + 2TB HDD
  • 700W 【80PLUS BRONZE】

DAIVのコスパの良さはハイエンドでこそ輝くのかもしれません。

CPUには「Core i7」、グラフィックには「GTX1080」、メモリは「16GB」、デュアルストレージが搭載されて、パーツ構成にスキはまったくありません。

このモデルで特筆すべきは、グラフィックにGTX1080が搭載されていながら20万円を切っているところです。「あらゆるVRを快適にする」とまで言っちゃうくらい性能に自信を持っているのが伝わってきます。4K動画の編集なんかも考えているなら、このモデルはおすすめです!

 

【予算25万円以上】高みを目指せるハイスペックパソコン

25万円は高額なので積極的におすすめしづらいですが、できないことがないくらい高性能なパソコンになります。

「4K動画の編集」「最新ゲーム(VR)」なども処理できますし、「人生を変えるような体験」が手に入る可能性だってあります。それを考えると決して高くはないのかもしれません。

せっかくこのクラスを選ぶのであれば、メモリは32GB以上にカスタマイズするのがおすすめです。

 

パソコン工房 SENSE-R0X4-R72X-QVVI

 パソコン工房 
  • Ryzen 7 2700X
  • Quadro P4000 (8GB)
  • 32GB PC4-19200 (16GB×2)
  • 500GB M.2 SSD + 3TB HDD
  • 500W 【80PLUS SILVER】

パソコン工房のクリエイターモデルの最上位クラスが個人的には気になりました。

8コアの「Ryzen7 2700X」に、グラフィックはプロ仕様の「Quadro P4000」が搭載されています。安定性と信頼性を重視したグラフィックボードなので、映像・画像・設計・医療の分野まで幅広く活躍しているパーツになります。

圧倒的な性能で、全ての動作を軽くこなすことができますし、マルチモニタでも高解像で余裕のある描写を楽しむことができます。

より専門的なコンテンツ作りを目指すクリエイターなら注目して見てほしいパソコンです。

 

DAIV-DGZ520U2-M2SH5-DGP

 
  • インテル® Core i7-8700K
  • GeForce GTX 1080Ti (11GB)
  • 64GB PC4-19200 (16GB×4)
  • 512GB M.2規格 SSD + 4TB HDD
  • 700W 【80PLUS BRONZE】

締めくくりを飾るのは「最強のDAIV」です。

5000万画素を超えるフルサイズのRAWデータだろうが、動画編集だろうが、最新のゲームだろうが、圧倒的なスペックでこなしてしまいます。

価格は30万円オーバーとさすがに高価ですが、変えが効かない性能なので信頼性を第一とする現場レベルなら注目したいモデルです。

 

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まとめ

デスクトップパソコンは15〜20万円あたりから選べば、性能的には満足できるはず!それ以上のモデルは写真編集単体でみるとややコスパが悪いか?

デスクトップパソコンは、それこそ性能の幅が広く、カスタマイズ性も高いので好みや予算によってたくさんのモデルから選べるのが特徴です。

ただし「RAW現像をチョコチョコ試したい」「はじめて写真編集にチャレンジする」という方には20万円を超えてくるモデルは、オーバースペックにも感じます。

当ブログでは、目的や予算別におすすめのパソコン記事を書いています。「写真編集用おすすめPC!【まとめ】」というページにまとめていますので、よければご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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