子供やペットの写真がブレる?動く被写体に効果的なピント合わせの方法

子供やペットの写真がブレる?動く被写体に効果的なピント合わせの方法

写真をはじめた人にとって「子供の写真を撮りたい!」「ペットの写真を撮りたい」という動機は多いもの。

ビギナーの人が陥りやすいのが、被写体の動きに対応できないという事。

あれこれ考えながら撮ることは難しいと思うかもしれませんが、基礎的な事を少し頭に入れるだけでもずいぶん変わります。

この記事を読んで「そんなこともあるんだなぁ」程度の参考として頭の片隅にでも置いておいてください(笑)

ネコ弟子
写真が変にゃ
はるペン
ブレてるね
はるペン
今回はそれをテーマにしようか

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写真がブレてしまう原因

・撮影時に自分が動く手ぶれ

・撮影時に被写体が動く被写体ブレ

基本的にブレが発生する理由は、撮影時になんらかの動きがあることです。

この対策としてはシャッタースピードを上げることです。シャッターが開いている時間を短くすることで、動いているものを止めて撮影することが出来ます。

水族館などの比較的暗い場所では、シャッタースピードをかせぐためにISO感度をあげる必要があるかもしれません。

 

ピントがあっていない

最近のカメラはかなり優秀です。下手に設定を変えるよりもオートで撮影したほうが良い結果になると言う事も少なくありません。

しかし、どうしても機械的な部分が発生します。そんな時は自分が設定をする事になります。

はるペン
そのための知識ペン

ブレの発生を抑えていても「写真がぼんやりしている」場合はピントがあっていない可能性があります。

カメラのAFの速度が被写体の動きについていけず「ピントが合った時には違う場所にいる」というケースで発生します。

ここでポイントになるのが「縦の動き」か「横の動き」かを見極めることです。それぞれの特徴を見ていきましょう。

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縦の動き

縦の動きは被写体が前後どちらかに移動しているケースです。

距離の追従になりますので、追従機能に強いコンティニュアンスAFという機能を使うのが一般的です。

各社呼び方が似ているけど、微妙にちがうので一覧を作っておきます。参考にしてください。

動体(縦の動き)追従AF

キヤノンAIサーボAF
ニコンコンティニュアンスAFサーボ
ソニーコンティニュアンスAF
オリンパスコンティニュアンスAF
富士フイルムコンティニュアンスAF
パナソニックAFC

各社でオートフォーカスに関する姿勢や考え方が違うハズなので、名称やシステムについては全く同じではありません。位相差センサーを組み込んだカメラの方が動体には有利と言われています。

効果を知りたい場合は各メーカーのホームページや、取扱説明書で確認しましょう。

 

横の動き

キヤノンゾーンAF
ニコンダイナミックAF
ソニーゾーン
オリンパスゾーンAF
富士フイルムゾーン
パナソニック

横の動きに対しては、測距エリア(ゾーン)を広げるのが効果的と言われている。点ではなくて面でとらえるのがこの機能の特徴と言える。

 

最近のカメラは細かく設定が出来るようになっており、逆に迷宮化しそうな気さえする。

困った時に設定をいじるための知識は必要だけども、基本的にはオートでOK!数でカバーするというのも1つの手だと思う。

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富士フイルムの場合

僕が好きな富士フイルムの場合はAF-C(コンティニュアンスAF)が3つ設定されている。自分のためにもそれぞれの特徴をまとめてみます(笑)

・シングルポイント

・ゾーン

・ワイド/トラッキング

 

シングルポイント

カメラへ向かってきたり、遠ざかったりと直線的な移動をする被写体に向いている。狭いポイント(シングル)でピントを合わせるので精度は高い。

中央寄りに被写体を置くのがポイント。ピントさえ合っていれば、後でトリミングなどで構図を決めれる。

 

こんなレンズで使おう

ゾーン

カメラは手持ちで、動いている被写体を追うような撮影に向いている。77点のフォーカスエリアから大きさの異なるゾーンエリアを選択可能。

ある程度動きが予測できるものを撮る時に使おう。おすすめは3×3で連射で撮影する事。狭めのゾーンなのでAFの速度&精度アップが期待でき、後からベストの一枚を選べる。

ちなみに僕はこのモードをよく使う。

 

こんなレンズで使おう

ワイド/トラッキング

動きの予想しにくい被写体に使う機能。

上下左右と動き回る被写体を撮る時に向いているので、困ったらとりあえずこのモードから撮影するのもあり。他の2つは割と望遠レンズとの相性が良かったけど、このモードは広い画角にも対応でき、広角から標準域のレンズが好相性です。

 

こんなレンズで使おう

まとめ

動きのある被写体には高速シャッターで対応。ピントは縦横の動きに合わせたものを選択!

AF-C(コンティニュアンス)はピントを合わせ続けるのでッバッテリーの消耗も気になる所。予備のバッテリーがあれば、どんな撮影でも安心感が増す。

僕はあまり忙しく考える撮影スタイルは好きじゃない(ゆっくり撮りたい派)ので、ゾーンの3×3を多用している

オートエリアだと範囲が広すぎて狙った場所以外のところにピントが合いやすいし、シングルポイントで決め打ちしようにも微妙にポイントを変えてやらないと思うようにはならない。

その点、狭めのゾーンに設定しておけば中央よりの被写体に素早く正確にピントを合わせてくれる。

結構いい加減?に撮っても正確な結果を得られるので万人におすすめできる設定だと思います。

ネコ弟子
良い感じにゃ

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