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キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」が魅力的!店頭で触ってきました

 
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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

ニコンからフルサイズが発表され、その性能に一喜一憂したユーザーも多いでしょう。「キヤノンからもEOS Rが発表」され、情報を少し整理する意味でまとめてみました。

10月25日の発売まで残すところ約一週間ほどになりましたが、先行展示を始めているお店さんもあり実際に手に取ることができました。一言で言ってしまえば非常によくまとまっているカメラだと思います。調べれば調べるほど欲しくなってしまう要素がたくさんありましたので、EOS Rの魅力を紹介していきたいと思います。それではどうぞ!

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CANON「EOS R」の性能(スペック)は?

 

画素数 有効3030万画素
ISO ISO100~40000
AF測距点 5655点
測距輝度範囲 EV-6~18
シャッタースピード 1/8000~30 秒
連写性能 8コマ/秒
ボディ内手ぶれ補正 なし
動画性能 4K(30fps)
Wi-Fi/Bluetooth あり
液晶モニター 3.15型 210万ドット タッチパネル液晶
撮影可能枚数 350枚
重さ 580g
価格

率直なところ、この情報を見たときに目新しさや驚きはさほど感じませんでした。ライバルのニコンやソニーに画素数や測距点では上回っていますが、連写がそこそこだったり、4Kも30fps止まりと、中には物足りなさを感じるような方もいるかもしれません。最近のカメラはどれも高性能になってきているので、目新しさを探すほうが難しくなってきている気がしますが・・・

個人的には撮影に必要な性能は十二分に備えているので、非常に使い勝手の良いカメラに仕上がっているのでは?と感じました。

有効画素数は3000万画素以上が必要という人も限られるでしょうし、連写も8コマ/秒もあれば事足りるシーンのほうが多いでしょう。記録媒体も普及しているSDカードが使えますし、タッチパネル液晶は210万ドットと高精細です。そこに加えて測距点や、測距輝度範囲-6EVは魅力を高めていると思います。

無難なスペックにとどめているようで、本質的な価値を高めたモデルではないでしょうか。APS-CのKiss Mのような取り回しのよいカメラがフルサイズで登場するなら素直に喜んでよいかと思っています。ボディ内手ぶれ補正がは残念ながら搭載されませんでした。

 

EOS Rに触ってきた感想

大阪は中之島にオープンした「キヤノンプラザ大阪」へと足を運びました。と言うのも、先行展示をしているはずのヨドバシカメラさんでは、バッテリーが空になっており実際の撮影を楽しむことができなかったからです(涙)

残念ながら画像の持ち帰りは禁止ということでしたが、雑感だけでもお伝えしたいと思います。

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手にして見ると意外にも軽い

写真左)RF28-70mm F2L USM 写真右)RF24-105mm F4L IS USM

EOS R RF28-70 EOS R レンズキッEOS R RF24-105

 

グリップを握って持ち上げてみると「意外と軽いぞ」という印象が伝わってきます。RF28-70mmなんてズームレンズでありながら解放値がF2というおばけレンズなので、重量も1430gと軽いレンズではありません。余談ですがフィルターサイズも95mmで、純正品の保護フィルターだけで3万円弱です(笑)

そんなモンスターレンズがついていると腕にずっしりとした重さが伝わってくるのですが、EOS Rのグリップが深いためか負担はかなり軽減されているように思いました。僕は握力に自信がまったくないという自信がありますが(ややこしい)これならボリュームのある撮影で振り回しても疲れは最低限に抑えられそうです。

これなら一眼レフの大型レンズをマウントアダプターを介して使っても、十二分に耐えられるでしょう。重たいレンズでもガタつきは感じませんでした。

 

ファインダーが大きくてきれい!

EOS R 外観

EOS Rのファインダーは、0.5型の369万ドットの高精細なEVFが搭載されています。もちろん視野率は100%で、倍率は約0.76倍です。数字だけきいてもピンとこないかもしれませんが、大きくて見やすいファインダーだと思ってもらって間違いありません。

電子的なチラつきや、クモリ、黄色味や青味などは感じず「非常にクリア」な映像を見ながら写真を取ることができます。

もちろん電子的なサポート表示機能もあり、設定項目を多く表示するモードや、ヒストグラムの表示といったことも可能です。

はるペン
テスト撮影中になんども「これはいいわ〜」とつぶやいていました

 

操作性はやや慣れが必要か?

▼上部左の電源「ON/OFF」ボタンがもったいない

EOS R 外観

操作性は直感で瞬時に変更ができます!という類のものではなかったように感じます。

「MODE」「M-Fn」ボタンを押すことで各種設定を切り替えたり、指を左右に動かして操作する「マルチファンクションバー」という新しいスタイルを提供しています。レンズに実装されているコントロールリングでは、ファインダーをのぞいたまま設定を変えられます。

つまり自分で設定を割り振りながら育てていくカメラという印象です。軽量化に伴い、操作性を犠牲にしない工夫は評価に値すると思いますが、そのままパッと使うというのは難しいでしょう。僕はこれまでたくさんのカメラを触ってきましたが直感的に使うのはほぼ不可能でした。EOS Rを使うならまずは説明書と格闘する必要が出てきそうです。

 

EOS初「Fvモード」を搭載

「SS優先」「絞り優先」などのモードだと、変更できるのはシャッタースピードか、絞りだけというのが基本です。新搭載された「Fvモード」では、任意の数値を自分で決めながら、後はカメラまかせといった自由度の高い露出設定をすることができるようになりました。

富士フイルムのカメラはすでにこのようなスタイルをとっているので、これは嬉しいポイントでした。

 

EOS Rの特徴・気になったポイント

良いと思うポイント

  • 3000万画素を超えるフルサイズセンサー
  • 本体のみ580gという軽量さ
  • 高精細な液晶モニタが搭載
  • EVFがクリアで自然な見え方
  • 最大で5655点の測距点と-6EVの測距輝度範囲
  • 取り回しの良さそうなレンズが登場すること
  • SDカードが使える

 

いまいちなポイント

  • 4K60fps未対応
  • 連写速度が平凡
  • ボディ内手ブレ補正が非搭載

 

RFマウントアダプタで過去レンズも使える!

EOS Rの発表に合わせて、EFやEF-Sのレンズが使えるマウントアダプターも発表されました。

APS-C用のレンズを取り付けた時には、自動で1.6倍のクロップがかかります。フルサイズでAPSを使うとケラれが発生しますが、自動でコントロールしてくれるなんて素敵!でも記録サイズが12メガというのは機になるところか?さらにクロップすることもできなくなります。

面白いのは、コントロールリング、可変式NDフィルター、偏光フィルター付きのアダプターが発売されること。目的に合わせてマウントアダプターを選択することができます。

EF-EOSR 2018年10月下旬 15,000円(税別)
CR-EF-EOSR コントロールリング付き 30,000円(税別)
DP-EF-EOSRND 可変式NDフィルター付き 2019年2月下旬 60,000円(税別)
DP-EF-EOSRPLC 円偏光フィルター付き  45,000円(税別)

 

EOS Rの発売日や価格は?

  • 2018年10月25日に発売!
  • キヤノンオンラインショップで23万7500円!
  • カメラのキタムラネットショップで23万850円!
    (※10/18日時点の価格です)
CANON EOS R
Amazon 楽天市場 Yahooショッピング  カメラのキタムラ

 

EOS Rで使えるレンズは?

キヤノンが近日中に発表するであろうと噂されているレンズは4本です。

RFレンズ
  • RF 28-70mm F2L USM:42万円(12月下旬)
  • RF 50mm F1.2L USM:32万5000円(10月下旬)
  • RF 35mm F1.8 Macro IS STM:7万5000円(12月下旬)
  • RF 24-105mm F4L IS USM:15万5000円(10月下旬)

RF35mmは重量が300g強らしいので、非常に取り回しのよい組み合わせになりそうです。第二の撒き餌レンズ登場といったところでしょうか?(笑)マクロでF1.8とかずるい・・・(欲しい)

他のレンズは700〜1430gとそれなりに大きなレンズになっています。僕の用途では許容範囲を超えてしまいそうですが、必要な人からしたらこうしたレンズが用意されるのは嬉しいところでしょう。24-105mmが700gほどなので、サイズ的にもEOS Rとマッチしそうな気がします・・・

はるペン
だんだん欲しくなってきたぞ・・・

 

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まとめ

キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」はとても楽しみなカメラです。レフ機で盤石な体制を整えているだけに、ミラーレスで頑張りすぎる必要もないと思いますし、裾野を広げる意味でこの性能に落とし込んだのかな?という推測をしました。

確実に品薄が予想されているので「カメラのキタムラ ネットショップ」で予約しておきましょう。せっかくの新製品が発売日に手に入らないのは残念ですからね・・・

今後も情報が出てきたらどんどん追記していきたいと思いますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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