フロンティアのおすすめパソコン!写真編集やRAW現像に使えると評判なのはどれ?

「とにかく安くパソコンを買いたい」と思っている人いチェックして欲しいのがフロンティアです。
フロンティアの公式サイトでは、頻繁にセールが開催されています。しかも旧モデルとかではなく、最新のパーツで組み立てられたパソコンがです。僕もよくチェックしていますが、思わず笑みがこぼれてしまうような価格のパソコンに出会えたりすることもあります。
また山口県の製造工場でパソコンを組み立てている正真正銘の「メイドインジャパン」のBTOパソコンメーカーですので安心感もあります。
僕のブログをみてくれる人は、写真愛好家の方がほとんどなので「写真編集やRAW現像に使えるおすすめパソコン」をフロンティア製品の中からピックアップしてみたいと思います。
性能がマッチすればRAW現像や写真編集、動画編集にも使えると思いますので参考にしてみてください。
目次
FRONTIER(フロンティア)の特徴や評判
- メイドインジャパン品質!
- ユーザー好みにBTOカスタマイズができる!
- アウトレットの他にもセールが多数開催!
- セールが頻繁なのでいつでも安く買える!
- eスポーツ協賛スポンサー!
- ゲーム推奨パソコンが豊富!
FRONTIER(フロンティア)の特徴が少しだけつかめたでしょうか?
とにかくセールを頻繁に開催しているので、どのタイミングでもパソコンを安く買える可能性が高いです。「アウトレット」もありますし、「台数限定セール」「ボーナスセール」など銘打って、運がよければ数万円値引きされているモデルを見つけることもできます。
僕がパソコンを検討している際には、真っ先に価格をチェックするショップさんです。
そしてパソコンは高い買い物なので、できればトラブルは避けたいですよね。そうなると品質管理が徹底されている、メイドインジャパンはメリットになります。万が一なにかあっても、国内の会社さんなのでアフターサービスも期待ができます。少なくとも「話が通じずにストレスになった」なんてことはないでしょう。
フロンティアはゲームモデルにも強いのが特徴で、近年流行りのeスポーツにも力を入れています。「ゲームは興味ないよ」と思うかもしれませんが、ゲームは写真編集よりも性能が求められることが多いんです。ゲームがサクサクなら、写真編集もサクサクにできるので「スペック的にも満足できるはず」です。
つまり品質と性能が良く、安いパソコンを買えるがフロンティアという訳です。
パソコンのパーツや性能のことがよくわからない方は「RAW現像(写真編集)に必要なスペックは?」という記事も参考にしてみてくださいね。
FRONTIER(フロンティア)でチェックしたいセール情報
- 台数を限定して値引きされている「台数限定セール」
- ボーナス時期や新年などの「期間限定セール」
僕がチェックして欲しいのはこの2つで、フロンティアならほとんどいつ見てもセールが開催されています。
お得感が強いのは「期間限定セール」で、ボーナスや新年は特にチェックしておくことをおすすめします。仮に予算や性能があわなくても、台数限定セールで良いパソコンを見つけることもできます。
さらにCPUの性能をあげてくれたり、ストレージ容量をアップしてくれる「アップグレード」が適応されれば、さらにお得にパソコンをゲットできます。
それでは、おすすめのモデルを紹介していきたいと思います。
FRONTIER(フロンティア)でおすすめのパソコン
こちらで紹介するパソコンは、全てセール品や台数特化モデルになります。仕様や価格の変更がある場合もございますのでご了承ください。
Ryzen 7×RTX3060で14万円台!?FRGXB550/WS811/NTK
高い人気を誇るRyzen 5000番台のCPUを採用したモデルです。Ryzen 7×RTX3060の組み合わせで14万円台というのは「安っ!」と思わず声が漏れるほど…RTX3060なら、RAW現像だけでなく、4K動画編集や重量級ゲームも余裕で視野に入ります。
競争率は高いでしょうが、台数も多めに用意されているので狙ってみるのもありだと思います。
この構成で13万円台!?FRGXB660/WS14/NTK
Core i5-12400F×RTX3050という構成で、価格を13万円台に抑えたコスパモデルです。パフォーマンス的にも余裕がありますし、専用グラフィックも搭載しているので動画編集なんかにも使えます。エントリークラスの割には性能が高く、価格は安い印象を受けます。初心者やできるだけ予算を抑えたい人にもおすすめで、カスタマイズ前提で購入するのもアリだと思います。
コストも性能も捨てられないというワガママに応えたデスクトップパソコンだと言えるでしょう。
性能重視ならこれで決まり!FRGAH670/WS127/NTK
もう少し性能の高いデスクトップが必要という人には、第12世代インテル Core i7を搭載したモデルがおすすめ!高い処理能力を活かして、大量のRAW現像や、高解像データ編集に使っていけます。
20万円という価格はなかなかですが、SSD容量が1TBだったり、GPUがRTX3060Tiだったりと競合他社よりグレードの高いパーツになっているのが特徴。これだけの性能があれば、困ることはほぼないでしょう。メモリは32GBにカスタマイズするとなお良いですね。
Core i7+GTX1650搭載のノート!LNAシリーズ

- Core i7-12700H
- GeForce GTX1650
- 16GBメモリ
- 512GB NVMe SSD
- 15.6型フルHD液晶
- 164,800円
そこそこ高性能なノートパソコンが必要というユーザーには、LNAシリーズがおすすめ!
Core i7-12700H+GTX1650の使いやすい構成で、16万円というのは良心的でしょう。RAW現像や動画編集など、しっかり楽しめるパフォーマンスです。フロンティアのセールにノートPCが入ることは多くないので、一般モデルもチェックしていきたいところです。
まとめ
フロンティアはお得なセールが頻繁に開催されている!コスパ重視ならまずはチェックしてみよう。
FRONTIER(フロンティア)は国内生産とパソコンの性能、そしてセールが魅力のメーカーさんだとおわかりいただけましたか?かなりコスパが高いモデルが見つかると思いますし「相場よりも何万円も安い」なんてこともよく見かけます。
新しく発売されたパーツも比較的早い段階で組み込んで製品化してくれるイメージがありますので、新製品が気になる人もチェックすると良いかもしれません。
BTOパソコンメーカーとしては最大手という訳でもないですし、知名度もそれなりではありますが、コスパ面を見ると相当おすすめできます。パーツの中で比較的故障が多いの電源ですが、日本製のコンデンサを搭載したものを使うなど、品質へのこだわりもかなり努力されています。