富士フイルムのカメラ・レンズの情報まとめ!おすすめ機材をすべて書いてみた

こんにちは!はるか(@harucamera3)です。
富士フイルムのカメラが大好きすぎて、気が付いたら記事をたくさん書いていました。自分でも整理がしきれなくなってきたので、まとめてみました。
これから「富士フイルムのカメラを買おうかな?」とか「作例とかないかな~」って探している人の参考になれば嬉しいです。
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富士フイルムの記事【まとめ】
僕がフルサイズ一眼レフを手放して、富士フイルムのミラーレスカメラをメインに使うようになった経緯を書いてみました。
僕の「歴史なんて興味ない」と言う人が大多数かもしれませんが、ぜひ見てやってください。
▼XF35mmF1.4 R で撮ったお気に入りの写真
FUJIFILMのボディ関係記事
富士フイルムのミラーレスカメラも登場してから、次々と新製品が投入されています。
新旧問わずに、どんな機種があるのかを知りたい人は下記の記事を参考にしてみて下さい。
・富士フイルムのフイルムシミュレーションの特徴とちがい【まとめ】
FUJIFILM Hシリーズ関連
2018年3月に登場し、富士フイルムのカメラではじめてボディ内手振れ補正搭載(5軸・5.5段)のハイエンドモデル。
動画性能を追求したモデルで、淡い表現の新フイルムシミュレーション「ETERNA(エテルナ)」を追加。AFも粘り強くなってますますシステムの成熟さが増した。
・富士フイルム「X-H1」はX-T2の上位機種?発売日はいつ?
・富士フイルム「X-T2」ユーザーの僕が「X-H1」を買わなかった理由!
FUJIFILM Proシリーズ関連
全ての富士ユーザーが行きつく先は「X-Pro2」(グラファイト)ともウワサされる、富士フイルムのファイナルウエポン。装備するだけで、カッコ良さが上がるカメラ。
独自のファインダーを搭載しており、ファインダーを覗くだけでも楽しい。
もっと記事が書きたいから、今度レンタルしてみようかな。
FUJIFILM Tシリーズ関連
FUJIFILM X-T2
僕がメインで使っている機種です。画質はもちろんキレイですし、マニュアル操作のしやすさ、ファインダーの見やすさなどスキがない作りをしています。
詳しく書いているので、まずは「FUJIFILM X-T2を徹底レビュー」という記事を読んでもらえたらと思います。
FUJIFILM X-T20
富士フイルムの「コスパ番長」と言えばX-T20です。
上位機種と同等のセンサーとエンジンを搭載しているので、写りに不満はなし!コンパクトさの中にも操作性を求めた、万人におすすめできるカメラ。
防塵防滴などが必要ない人なら、賢い選択になります。
FUJIFILM X-T100
2018年5月に発表予定のミラーレスカメラです。
EVFをセンターに配した、ベイヤーセンサーの一眼レフスタイルカメラになるだろうと予想されています。
X-A5シリーズとX-T20シリーズを埋める性能として注目されています。
FUJIFILM X-T1
富士フイルムのミラーレスカメラを世に広めた名機。なにげに3回くらい買いなおしてる(笑)
画素数や、AF速度などは新製品におよばないものの、今でも十分に使っていける性能は秘めているカメラだと思う。
予算面で悩んでいる人なら候補に入れてみよう~富士の高画質をぜひ体験してみて!
FUJIFILM Eシリーズ関連
FUJIFILM X-E3
「X-E3だったらX-T20のほうが買いじゃない?」という記事を書いておきながら、結局は2台も購入しちゃったカメラ。
X-Proシリーズと同じレンジファインダータイプのカメラ。ミニマリズムを謳っており「覗く⇒撮る⇒写真を見る」の所作がシンプルかつスムーズに行える。写真を撮る喜びを素直に感じられるカメラ。XF27mmF2.8と組み合わせれば、コンデジ並のサイズ感におさまるので気に入ってます。
・X-E3を追加購入!XF23mmF2 R WRレンズキット開封の儀
FUJIFILM A/Mシリーズ関連
「電動ズームレンズ」がついにセットになり、動画もマクロもスムーズに撮影ができるエントリー機。もちろん自撮りだってできちゃう!
上位機種も真っ青の「マルチフォーカス」「4K連写」などの機能も搭載。ファインダーは非搭載。
実はMシリーズを使ってたことがあり、あまりにきれいな「富士の色」にやられてしまった。入門機だといって侮れない。
FUJIFILM コンデジ関連
X100シリーズ
最強の(メインになり得る)サブカメラが、富士フイルムのX100シリーズ。
ミラーレス一眼と同じAPS-Cのセンサーと、明るい単焦点レンズを搭載しており極上の写りをする。しかもX-Proシリーズに共通するような「かっこよさ」を放っている。
ある程度、富士の機材がそろったら突然欲しくなる病にかかるから早めに買ってしまったほうが楽になれる(笑)
X70シリーズ
こちらもAPS-Cを搭載しており、最強のファミリーカメラだと思う。我が家では子どもの出産に伴い、嫁さんが大きなカメラを振り回すのが難しくなったので購入しました。
おかげで出産直後から保育園までたくさんの写真を残すことができました。子どもは自分の写真を見るのが大好きなので、撮った写真は我が家の宝物になっています。
・「FUJIFILM X70」「RICHO GRⅡ」ライバル比較
FUJIFILMのレンズ関係記事
富士フイルムの画質を支えているのが、高性能なレンズ達です。
手っ取り早くレンズのことを知りたければ「FUJIFILMの神レンズ【まとめ】」という記事を読んでください。
分からない用語が出てくる場合は、初心者向けに「FUJIFILMのレンズ用語を解説」していますので参考にしてみて下さいね。
フジノンレンズの独自ランキング
フジノン単焦点レンズはここ
僕にとって特別なレンズは別途紹介しているので、そちらをご覧ください。
・FUJIFILM XF60mmF2.4 R Macro レビュー
・FUJIFILM XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro レビュー
・FUJIFILM XF90mmF2 R LM WR レビュー
XF35mmF1.4 R
富士フイルムで1本だけレンズを選ぶとしたら、間違いなくこのレンズを選びます。ふわっふわのボケと、優しい描写がクセになってしまうからです。
僕のゆるふわにも欠かせないレンズになっています。
・FUJIFILM XF35mmF1.4は神レンズなので売却しました
XF56mmF1.2 R
このレンズを使いたくて富士フイルムに来た!と言っても過言ではない、ちょっと普通じゃない写りをするレンズ。
うすうすのピントと、美しすぎるボケを持つ魅惑のレンズです。富士フイルムのカメラを持ってるなら、一度は使って欲しいレンズです。
XF16mmF1.4 R WR
やっと迎え入れることのできたXF16mm。このレンズは超広角でありながら、絞りの解放がF1.4で明るくボケるということ。最短撮影距離が「15cm」ということです。しかも軽い。
近くのものを大きく、遠くのものを小さく写せる広角レンズの特徴を最大減に活かすことができるレンズです。
決して安くはないレンズですが、特徴をつかみやすく、使っていて楽しいレンズです。
・FUJIFILM XF16mmF1.4 R WR レビュー
フジノンズームレンズはここ
・FUJIFILMのレンズキット(XF18-55)はお得なのか?
・FUJIFILM XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR レビュー
・FUJIFILM XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISレビュー
・FUJIFILM XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRレビュー!
XF10-24mm F4 R OIS
富士のレンズで最も広角のレンズ。
「手振れ補正搭載」で「絞り開放F4通し」「ズームが伸縮しない」レンズなので、使い勝手の良さが魅力。
35mm付近でも撮影ができるので、超広角ズームレンズでありながら標準的な使い方も可能。万能感のある優秀なレンズです。
・FUJIFILM XF10-24mmF4 R OIS レビュー
XF16-55mm F2.8 R LM WR
ありがちな表現だけど「単焦点が何本もつまった、ズームレンズ」です(笑)
手振れ補正こそないものの、画質を優先させたというメーカーの言葉にウソはありません。解像力、シャープさ、立体感、ボケ、どれをとっても満足いく写りをします。
富士の沼にはまったら手をださずにはいられないレンズです。
・FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR レビュー
XF50-140 F2.8 R LM OIS WR
富士フイルムの信頼の証である「赤バッジ」がついてるレンズ。描写力だけでなく、富士フイルムの技術が全部盛りのレンズです。
XF16-55に組み合わせれば、最高の画質でなんでも撮り残せます。
・FUJIFILM XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR レビュー
読者様からの質問コーナー
・エクステンションチューブ「MCEX-11」「MCEX-16」の使い方
・初心者でもX-T2は使える?X-T20とおすすめはどっち?
最後にひとこと
富士フイルムのカメラを使ってから、写真がもっと楽しくなりました。道具としての魅力もありますし、写りも良いんですから言うことないですよね(笑)
自分なりの表現の仕方や、色づくりとかも工夫するようになったし、成長もさせてくれる機材だって思ってます。
不思議と富士フイルムのカメラを使っている人達は、優しい人が多いのも嬉しい。
はるかめらでは今後も富士フイルムのカメラを紹介していきたいと思います。このページも定期的に更新しますので、ぜひブックマークしておいてください(笑)
最後までお読みいただき有難うございました。
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