フジノンレンズでおすすめのズームレンズTOP5!

ズームレンズの魅力と言えば、なんといっても「便利さ」!もちろん便利さだけでなく、高画質,高性能なので好んで使う人が多いのも頷けます。
今回はフジノンレンズのおすすめズームレンズを、独断と偏見で大いなる愛をこめてランキングしたいと思います!題して「フジノンレンズでおすすめのズームTOP5!」
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目次
富士フイルムでおすすめのズームレンズ!
単純におすすめと言っても、中身は画質なのか?価格なのか?軽さなのか?色々あるかと思います。僕が総合的に見て、これならおすすめしやすい!優れたレンズを上位にランキングしています。
フジノンレンズでどれを選べばいいのか?判断基準がわからないと言う人の参考になれば嬉しいです。富士フイルムと言えば短焦点レンズを使いたくなる気持ちもわかるのですが、ズームレンズのレベルの高さにもぜひ注目して下さい!
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扱いやすい優等生!XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II
キットレンズの新型版は、最短焦点距離が15cm(最大撮影倍率0.2倍)と寄りの撮影に強いのが特徴的。スマホ撮影になれたビギナーの方でも違和感を感じず撮影できるのが素敵ポイントです。決して高級感のあるレンズではないが、使い勝手としては上々です。
多くの人が手にするであろうレンズを快適にしたメーカーさんに拍手を送りたい!
さらに最新の入門レンズは電動ズームになっています。動画時のズーミングも滑らかですが、瞬発力に欠けるのがややネックです。そういった観点も踏まえてこちらのレンズをチョイスしてみました。
手振れ補正が超強力!XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
何本もレンズを買い替えたくない(遠回りしたくない)人におすすめのレンズ。価格はそれなりにするけど、単焦点レンズに匹敵する写りをするんだから完全にセーフ。
F2.8通しの明るいレンズ、ボケもきれい、AFも早い、防塵防滴で、超強力な手振れ補正も入っていることを考えるとバーゲンプライス?って思えるから不思議。「コー」とか「サー」という音は内部で手振れ補正がきいてる証拠なので故障ではありませんのでご安心を!
・FUJIFILM XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR レビュー
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
撮り逃さない事こそ正義!そう思わせてくれるレンズ。
手ぶれ補正や、防滴性能などの基本性能が高いレンズは使い勝手がよい。「解像力」「コントラスト」「逆光性能」「質感」など、どの角度から見ても基本性能が非常に高レベルでまとまっている。この性能でありながら、価格は10万円を切るのでコストパフォーマンスとしては異常なレベル。
現在X-E3と組み合わせて絶賛利用中ですが、特に動画撮影時に手振れ補正が効いてくれるので重宝しています。
・FUJIFILM XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR レビュー
広角のスーパースター!XF10-24mmF4 R OIS
個人的にフジノンレンズのズームなら、これが1番おすすめ。ラッパ型のレンズがどことなく可愛いらしい。
超広角でありながら素直な写りをしていますし、開放からシャープです。焦点距離は広めの標準域までカバーしてくれる上に、手ぶれ補正つきと至れり尽くせりのレンズ。
広角が好きな人ならこれ1本で撮影を完結できるでしょうし、器用さを兼ね備えたレンズであることは間違いありません。
これがあれば幸せ!XF16-55mmF2.8 R LM WR
フジノンレンズのフラッグシップの証である「赤バッジ」をつけたレンズ。手ぶれ補正こそないものの、解像力も高く、開放からガンガンつかっていける安定感があるレンズ。多少大きくて高いのはご愛敬で、単焦点レンズ数本分と思えば十分納得ができる。
XF16-55をつけてファインダーを覗けば、そこには「期待感」があふれまくっています。まちがいなく富士を代表するレンズの1本。
・FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR レビュー
まとめ
FUJIFILMのレンズはどれも高性能なので、安心して使ってみてください。
ズームレンズはその特性から、画質よりも「利便性」が求められるレンズだと思います。様々な課題をクリアしないといけない為、メーカーの技術が凝縮されているのも特徴的です。個性よりも素直さが求められるかもしれませんし、画質よりも写真に残せることが優先されるかもしれません。
あなたにとって特別なレンズにめぐり会えることを願っています。
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最後までお読みいただき有難うございました。
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