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G-Tune EL-Bレビュー!第12世代インテルCPU搭載で性能がアップしたコンパクトゲーミング

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マウス、コラボパソコン

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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メーカーより「G-Tune EL-B」をメーカーからお借りしましたのでレビューします。

インテル第12世代Core i5-12400FにGeForce RTX3050の構成で、コスパを良くゲームを楽しめるデスクトップパソコンです。写真編集や動画編集、実況配信なども楽しめ、ハンドル付きのコンパクトボディなので移動も楽です。設置場所は限られているけど性能には妥協したくないというユーザーにおすすめです。

公式サイトでは「期間限定のセール品」「アウトレットモデル」「店舗即納モデル」などお得に購入できるパソコンが多数用意されています!

G-Tune EL-Bの特徴とスペック

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マウスコンピューターが展開するゲーミングモデルが「G-Tune」です。

ゲームは高負荷がかかる作業なので、性能不足だと快適にプレイができません。しかもどれくらいのスペックが必要なのか理解しづらく選びにくい・・という声も少なからずあります。このモデルはそうした問題を解決してくれ、コンパクトなので設置場所を選ばないというメリットがあります。

最新パーツをふんだんに採用しているので、パフォーマンスも高いです。初心者~中級者あたりを狙った製品でしょうが、RAW現像や動画編集などマルチユースに使える1台でもあります。

G-Tune EL-Bの特徴をまとめるとこんな感じです。

特徴
  • コスパよくゲームを楽しめる!
  • ほとんどユーザーにとって十分なスペック!
  • 意外と多用途に使えてしまう性能!
  • 初めてのゲーミングPCとしてもおすすめ!
  • ゲーマーの意見を反映して設計されている!
はるペン
気楽に遊べるPCです

 

G-Tune EL-B パーツ構成・スペック

G-Tune PL-B

スペック

CPU:  Core i5-12400F
GPU:GeForce RTX3050
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVMe SSD
電源:500W【80PLUS BRONZE】
サイズ:約180×405×330
重量:約7.2kg

公式サイトで仕様を確認する

写真動画編集ゲーム

G-Tune EL-Bは、コスパよくゲームが楽しめるモデルです。

メインはフルHDクラスの処理になるかと思いますが、いざという時には軽めの高解像データ編集などにも耐えられそうなスペックです。メモリも16GBと十分ですし、コンパクトですから自宅内を移動しながら使うようなこともできます。ハンドル付きですし、重量も7kg強ですから、車や電車を使って持ち運ぶ・・なんて力業も無理ではありません(する人は少ないと思いますが…)

 

G-Tune EL-Bシリーズのラインナップ(一例)

モデル名構成価格
G-Tune EL-BCore i5-12400F/RTX3050/16GB/512GB SSD174,900
G-Tune EL-B(第11世代)Core i5-11400F/RTX3050/16GB/512GB SSD164,800
G-Tune HM-BCore i7-11700/RTX3060/16GB/512GB SSD197,780
G-Tune HM-B-3060TiCore i5-11400F/RTX3060Ti/16GB/512GB SSD199,800

※価格は記事執筆時点のものです。内容は変更される可能性がありますので、必ず詳細を公式サイトでご確認ください。

G-Tune EL-Bには旧世代Core i5-11400を搭載したモデルなどがあります。この後でも解説していきますが、第12世代になってCPUの性能が大きく伸びています。1万円差なら最新CPUを搭載したモデルを選んでおくほうが結果的に長く使えてコスパも良いと思います。他にもRTX3060を搭載したモデルなんかもあるので、好みや用途に合わせて選択してください。

 

G-Tune EL-B 外観チェック

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G-Tune EL-Bの梱包はシンプルかつ丁寧な印象です。付属品も電源コードと保証書、説明書くらいな。セットアップさえ行ってしまえば到着してすぐに使うことができます。

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ゲーミングパソコンですがとてもコンパクトです。フロントの赤いラインにはLEDが仕込まれており、電源をオンすると光るようになっていました。

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ハンドルを装備しているので女性でも割と簡単に設置ができると思います。電源ボタンはサイドに設置してあります。パソコンをデスク右側に置くつもりの人は、電源ボタンやUSB類へのアクセスが少ししづらいかもしれませんね。

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内部を確認したところ大き目のファンが設置されていました。最近のマウスコンピューターは、より冷却性にこだわっているのかファンが標準搭載でも多めになっている気がします。その分、価格にもしっかりのってくるのですが、パフォーマンスを維持するためには必要なことです。

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PC後側にある排熱用のファン、CPUファンはコンパクトです。負荷がかかると音が大きくなってしまうのはコンパクトなパソコンの宿命かもしれません。

 

G-Tune EL-B 性能チェック

CPU性能:Core i5-12400

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G-Tune EL-Bは、第12世代のCore i5-12400Fを搭載しています。内臓GPUを搭載しないタイプのCPUですので、グラボは抜いちゃだめだぞ。

参考までにPassMarkが公開しているデータをどうぞ。

CPUスコア
Core i7-1270032016
Core i5-1240019476
Core i7-1170021739
Core i5-1140017131
Ryzen 7 5800X
28495
Ryzen 5 5600X22168
Ryzen 7 3700X23857

Core i5-12400は、20000近くのスコアをマーク。従来のCore i7-11700に迫る性能を持っていそうです。

スコアだけならライバルのRyzen 5 3600に負けていますが、なかなかどうして・・かなり使えるCPUになっています。この後からも解説しますが、コスパを求めるなら筆頭候補にして良いかもしれません。

GPU性能:GeForce RTX3050

G-Tune EL-BのGPUは、最新技術に対応したGeForce RTX3050です。フルHDクラスなら大抵のゲームは問題なく動作させることが可能でしょう。

FF15のゲームスコア

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モデル(GPU)設定スコア
G-Tune EL-B
(RTX3050)
1920×1080(標準品質)8715(とても快適)
3840×2160(標準品質)3186(普通)
G-Tune HM-B
(RTX3060)
1920×1080(標準品質)11583(とても快適)
3840×2160(標準品質)4240(普通)
raytrek ZS
(RTX3050)
1920×1080(標準品質)8736(快適)
3840×2160(標準品質)3200(普通)

FF15のスコアは4K標準設定でも普通という結果になりました。グレードとしては普通ですが、結果的には高設定でもそれなりに遊べてしまいそうな雰囲気があります。同じRTX3050を搭載したライバル(raytrek ZS)にも負けていないので、しっかりと性能が出ていることも伝わってきます。

上位のRTX3060とは差がかなりありますので、ゲーミング性能を重視するならRTX3060以上がおすすめですね。

G-Tune HM-Bをレビュー!はじめてのゲーミングパソコンにもおすすめな優良モデル

クリエイト性能をチェック

RAW現像

実行速度をチェックするために「RawTherapee」を使って100枚のRAW現像にかかった時間を計測します。(設定はJPEG品質は90%、高画質です)

モデルCPU時間
G-Tune EL-BCore i5-12400F2分49秒
G-Tune HM-BCore i5-124003分05秒
DAIV Z7(新)Core i7-127002分16秒
DAIV Z7(旧)Core i7-117002分58秒
G-Tune EP-ARyzen 7 5800X2分39秒
DAIV A5Ryzen 5 5600X2分43秒
G-Tune EP-A(旧)Ryzen 7 3700X3分12秒

RAW現像処理時間は2分49秒になりました。Core i5搭載モデルとしてはかなり速いですね。なんならCore i7-11700搭載モデルよりもわずかに速く処理を終えてしまいました。

そしてPASSMARKのスコアでは負けていたRyzen CPUですが、Ryzen 3000番台なら勝利、Ryzen 5000番台にも引けをとらないということがわかりました。

RAW現像ではしっかりと結果を残せていますので、写真編集目的で検討している人も安心して購入してもらって良いかと思います。

 

動画編集

Resolveを使って動画編集のテストを行いました。ミラーレスカメラで撮影した5分程度の4Kデータをレンダリング(フルHD)の時間を測定しています。

モデル構成処理時間
G-Tune EL-BCore i5-12400F×RTX30501分53秒
G-Tune HM-BCore i5-12400×RTX30602分40秒
DAIV Z7(新)Core i7-12700×RTX30601分12秒
DAIV Z7(旧)Core i7-11700×RTX30602分05秒
G-Tune XM-ZCore i7-10700K×RTX30701分35秒
GALLERIA XA7R-R36Ryzen 7 3700X×RTX30601分36秒

動画の書き出し時間は1分53秒でした。クリエイト作業でも安定して結果が残せていますね。

パーツ構成からしてフルHDクラスなら問題なく処理が行えることはわかっていましたが、これだけ良好な結果が出ていると安心してすすめられるパソコンだと思います。本格的な編集作業を行うのは難しいかもしれませんが、一般ユーザーならまず問題ないパフォーマンスだと思います。ここから動画配信を始めていくなんていうチャレンジも楽しいでしょう。

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Blackmagik RAW Speed Test

 

ストレージの性能・容量ともに問題なし!

G-Tune EL-Bのメインストレージは512GB NVMe SSDです。転送速度が高速なタイプですので、パソコンの起動も速く、サクサク使うことができます。

SSDの転送速度は3000MB/s以上が出ていました。これはこのクラスだとかなり速いほうだと思います。

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【転送(読み込み)速度理論値】

  • HDD→200MB/s
  • SATA SSD→600MB/s
  • 一般的なNVMe SSD→2000MB/s
  • 高性能なNVMe SSD→3500MB/s

ちなみに速度にこだわるなら、SAMSUNG PM9A1 / M.2 PCIe Gen4 x4 接続というタイプを選びましょう。記事執筆時点では1万円ほどの追加領域んで最大6,700MB/sの連続読み出し性能を狙えます。ストレージは後から交換するのが大変なので、注文時にカスタマイズしておくのは価値があると思います。

 

G-Tune EL-B トータルスコア(総合力)

続いては、CPU、GPU、メモリ(RAM)、ストレージのパフォーマンスチェックのために「Novabench」でテストします。

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モデルG-Tune EL-B
総合3339
CPU1698
GPU1130
RAM285
Disk226

ミドルクラスらしいスコアが出ており、数年は安心して使えるでしょう。パーツ構成からの理論値がしっかり出ている(なんあらちょい良好)のは好印象です。

G-Tune EL-B 感想や評価

G-Tune EL-B メリット

  • パフォーマンスがほどよく高い
  • コンパクトな筐体を採用(移動・設置が楽)
  • ゲーム、写真、動画など多用途に使える

G-Tune EL-Bは、ベンチテストでも良好な結果が出ており、多用途で安心して使えるパソコンに仕上がっていると感じます。

コンパクトな筐体は設置場所を選びませんし、部屋の雰囲気をこわすようなこともありません。移動も楽なので、模様替えや引っ越しにも対応できるのはメリットです。使い手を選ばないという意味でも、広くおすすめできるパソコンだと思います。

 

G-Tune EL-B デメリット

  • 静音性にはやや欠ける
  • ストレージ容量が足りないかも
  • カスタマイズ性は乏しい

G-Tune EL-Bは、小さいというメリットがある一方で、様々なデメリットにもつながっています。物理的に小さいのでカスタマイズ性が乏しかったり、静穏性がイマイチだったりします。ストレージ容量も500GB程度では必ず不足すると思いますので、最低でも2TB HDDあたりを追加するのがおすすめです。

 

G-Tune EL-Bをおすすめしたい人

G-Tune PL-B

  • コンパクトなPCが欲しい人
  • 写真、動画編集など多用途に使いたい人
  • 重量級のデータは扱わない人
  • ゲームをそこそこ遊びたい人
  • 実況配信、動画配信を始めたい人

G-Tune EL-Bを紹介してきました。

コンパクトなパソコンは組むのも大変なので費用がかさみがちですが、このモデルは20万円を切る価格で頑張っていると思います。最近はPCパーツの高騰や為替の影響で、パソコンの価格が上がっているので買うタイミングの判断が難しいところもありますが…

スペックと価格だけを見るなら他にも安いパソコンはありそうですが、しっかり性能が出ているという意味では投資する価値はあると思います。マウスコンピューターの特徴としてサポートの強さがありますし、レビュー機も冷却面、SSDの速度など見えない部分にもこだわっている印象があります。

公式サイトでは「期間限定のセール品」「アウトレットモデル」「店舗即納モデル」などお得に購入できるパソコンが多数用意されています!マウスコンピューターは、安心の国内生産に加えて、サポート面でも定評があるので安心ですよ→【独自取材】マウスコンピューターのカスタマーサポートセンターへ潜入!

参考リンク

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