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G-Tune HN-Zをレビュー!ゲーム実況配信や動画編集などマルチに活躍するデスクトップPC

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はるか
カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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メーカー様より「G-Tune HN-Z」をお借りしましたのでご紹介します。

第10世代Core i7-10700K×GeForve RTX2070 SUPERを搭載したモデルです。パフォーマンスの高さはゲームを快適に動作させ、写真編集、動画編集といった高負荷な作業もサクサクできました。20万円を超える高価なモデルではありますが、その分見返りも大きなパソコンだと思います。

ベンチテストやRAW現像の時間なんかも掲載しているので参考にしてもらえると嬉しいです。それではどうぞ!

マウスコンピューター/G-Tune

G-Tune HN-Zの特徴とスペック

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マウスコンピューターが展開するゲーミングモデルが「G-Tune」です。

最近のゲームって割と高負荷なタイトルが多く、競技性の高いゲームでは設定で勝敗が左右することも・・つまりより高性能なパソコンが求められています。G-Tuneの人気ランキングを見ていると、G-Tune HN-Zのようなハイエンドモデルが上位にくることも珍しくありません。

G-Tune HN-Zの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 高い描画性能(GPU)と処理能力(CPU)!
  • 設定にこだわりたいゲーマーにおすすめ!
  • 動画編集や実況配信などにも活用可能!

簡単に言うと「とても性能が高いパソコン」であり、プロゲーマーまで対応できる懐の深さがG-Tune HN-Zという訳です。ほとんどの作業を快適に行えるといって差し支えなく、思う存分やりたいことができちゃうデスクトップPCです。

はるペン
ゲーマーの意見を反映して作られたんですよ

 

G-Tune HN-Zのパーツ構成

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スペック

CPU: Core i7-10700K
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVMe SSD+2TB HDD
電源:800W【80PLUS TITANIUM】
サイズ:210×524.2×435
重量:約13.1kg

写真動画編集ゲーム

G-Tune HN-Zは、最新パーツをあますところなく採用しパフォーマンスを高めています。マウスコンピューターの中でもG-Tuneは最新パーツを搭載するのが速くて良いですね。

カスタマイズでサイドパネルを強化ガラスにできるので、いわゆる「映える」パソコンにも仕上げることが可能。光るパソコンってなんとなくカッコいいし愛着がわきません?筐体はかなり大きかったので女性一人での開封は大変かもしれません。

 

G-Tune HN-Zの外観チェック

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割と直線をいかしたデザインになっており、どちらかと言うとシンプルなので万人受けしそうな気がします。フロント部分は樹脂製になっていました。

なんでもゲーマーからアンケートをとってカタチにしたデザインなんだとか。こだわりの強いゲーマーですから、利便性だけでなく機能面にも相当注文が入ったでしょうね。

G-Tune HN-Z,本体,写真,感想

パソコン上部はフラットになっており、デバイス類をちょい置きできるのがありがたいです。USBが4つ、カードリーダーとHDMIにはキャップがついています。

G-Tune HN-Z,エアフロー

G-Tune HN-Z,エアフロー

側面と底面が大きな吸気口になっており外気をがっつり取り込めるようになっていました。ホコリガードは磁石式で簡単に取り外せて、水でじゃぶじゃぶ洗えます。

通常はサイドパネルから外気を取り込み、リアファンで排気します。ケースファンを増設した場合にはサイドパネル排気となり、カスタム次第でエアフローが変化するユニークな作りになっています。

ケース内部はスペースに余裕がありますので、カスタマイズ性も悪くなさそうですね。

G-Tune HN-Z,本体,写真,内部

オリジナルのCPUクーラーも割と大きめでしっかり冷えそうな印象があります。こだわりたい人はさらに大きな12cmファンの物や、水冷クーラーに変えても面白そうです。

 

G-Tune HN-Zの性能チェック

Core i7-10700Kの性能

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8コア16スレッドの第10世代Core i7-10700Kを採用しています。カスタマイズでCore i9-10900Kも選択できるようになっていました。

参考までに他モデルと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

モデルCPUスコア
DAIV X9Core i9-10900X23162
G-Tune HN-ZCore i7-10700K19715
DAIV Z9Core i9-990018879
DAIV Z7Core i7-970013806
DAIV A9Ryzen 7 3700X22719
DAIV A7(カスタム)Ryzen 9 3900X32843

Core i7-10700Kは、Core i9-9900に匹敵するスコアを叩きだすことが確認できました。これくらいの性能までになってくるとボトルネックなんて言葉とは無縁ですね。

Core i7-9700Kのスコアは14651だったので、約35%も高性能化した計算になります。Ryzenとの関係性がなかなか頭を悩ませるところですね。

 

RAW現像でCPUをテスト

スコア差では判断が難しいので実行速度はどれくらいなのか?RAW現像でテストしていきます。

テストの内容は、無料現像ソフトの「RawTherapee」を使って100枚のRAWデータの一括変換にかかった時間を計測。(設定はJPEG品質は90%、高画質です)

モデルCPU時間
DAIV A7(カスタム)Ryzen 9 3900X3分03秒
DAIV A5Ryzen 7 3700X3分12秒
DAIV X9Core i9-10900X3分00秒
G-Tune HN-ZCore i7-10700K3分07秒
DAIV Z9Core i9-9900K3分20秒
DAIV Z7Core i7-9700K3分15秒

RAW現像はCore i7-9700Kよりも数秒短縮化した程度です。気になったRyzenとも数秒差ですね・・・

RawTherapeeでの現像処理は割と頭打ちな感じなのかもしれません。このクラスのCPUを選択すればどのモデルでも快適だと思うので、あまり神経質に悩まなくても良いのかもしれませんね。マウスコンピューター/G-Tune

GPU:GeForce RTX2070 SUPERの性能

G-Tune HN-Zに標準搭載されているのはGeForce RTX2070 SUPERです。ゲーマーに大人気のGPUですね。

こちらが参考スコアです。

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当然と言えば当然ですが、ミドルクラスに格のちがいを見せつける形になりました。ゲーミングモニターでしっかりフレームレートを確保したいなんて人にもおすすめですね。

 

ゲーム性能をFF15でチェック

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GPUフルHD(標準画質)4K(標準画質)
GeForce RTX2070 SUPER13074(非常に快適)4817(やや快適)
GeForce RTX2060 SUPER11374(とても快適)4050(普通)
Radeon RX57009860(とても快適)3854(普通)

RTX2060SUPERと比較すると4K解像度で18%、フルHD環境で14%のスコア差です。厳しい条件になるほど性能差が出てくる感じですね。

僕はRadeon RX5700を使っていますが、RTX2070SUPERを使っている(お金持ちな)友人達をうらやましく思っています(笑)

 

G-Tune HN-Zは動画編集に使える?

マウスコンピューターさんに教えてもらった「4K動画編集に必要なスペック」という条件は満たしますので4K動画編集も可能ですね。簡単に試してみましたがストレスを感じるようなシーンはありませんでした。

動画編集能力をテストするために無料ソフトのResolveを使い、ミラーレスカメラで撮影した4Kデータを使って簡単な動画を作成→レンダリングの時間を測定しています。

モデルCPUタイム
G-Tune HN-ZCore i7-10700K×RTX2070S1分36秒
DAIV Z7(限定モデル)Core i7-9700×RTX2060S2分00秒
G-Tune PL-BCore i5-9400×GTX1650S2分53秒

CPU×GPUが効いてくる動画編集なので、G-Tune HN-Zの適性は高いですね。プレイ動画をYouTubeにあげたり、実況配信したいといった使い方をするならこれくらいの性能は欲しいところです。

 

ストレージの性能・容量ともに問題なし!

G-Tune HN-Zのストレージは512GB NVMe+2TB HDDのデュアル構成です。これくらいの容量が確保されていたらすぐに枯渇することはないはずです。

読み込み速度が3500MB/sに迫る高性能なSSDを標準搭載しています。追加費用がかからないのは良心的ですよね。

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【転送(読み込み)速度理論値】

  • HDD→200MB/s
  • SATA SSD→600MB/s
  • 一般的なNVMe SSD→2000MB/s
  • 高性能なNVMe SSD→3500MB/s
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ストレージベイは3.5型×2台、2.5型×3台の最大で5台まで搭載可能になっています。エアフローの妨げにならないデザイン。

 

G-Tune HN-Zのトータルスコア(総合力)

続いては、CPU、GPU、メモリ(RAM)、ストレージのパフォーマンスチェックのために「Novabench」でテストします。

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モデルG-Tune HN-ZG-Tune PM-A
総合35032342
CPU17821008
GPU1255962
RAM272196
Disk194176

G-Tune最安モデルの「G-Tune PM-A」と比較すると全てで上回っていました。総合で3500オーバーはすごいです。僕が持っているMacBook Pro(2019)の2倍以上のスコア・・・

マウスコンピューター/G-Tune

G-Tune HN-Zの感想や評価

G-Tune HN-Zの良いところ

  • 性能が高く多用途に使える
  • カスタマイズが豊富に選べる
  • ゲーマーの声を反映して作られている

G-Tune HN-Zは、シンプルながら使い勝手の良いデスクトップパソコンだと思います。上部に設置されたカードリーダーやUSBはアクセスしやすいですし、内部もトレンドを取り入れた上部電源、裏配線など気が利いています。地味ながら配線も黒でまとめてあったりすんですよね。

性能面では文句をつけるほうが難しいくらい高性能ですし、なにやらせてもストレスがないので作業に没頭できます。さすがゲーマーにアンケートをとって作っただけあるなという印象を持ちましたね。

 

G-Tune HN-Zのいまいちなところ

  • サイズが大きい
  • Ryzen搭載モデルと悩む

G-Tune HN-Zは立派すぎる筐体なので、正直かなり大きいです。存在感の塊なので省スペースに設置できないのがやや厳しいかもしれません。小さいパソコンが欲しい人は「G-Tune HL-B」あたりを検討してみるのも手かもしれません。少しお値段も安くなりますしね。

あとはRyzenの存在ですよね。性能が高いくせに割安なので悩ましい存在です。例えばRyzen 7 3700×RX5700を搭載したG-Tune EN-Aなら5万円くらい安く買えるんですよね。確かに性能は落ちるんですけど、差額でゲーミングモニターとかキーボード、マウスなんかも買えちゃいますし・・・

 

G-Tune HN-Zをおすすめしたい人

こんな人におすすめ
  • 高性能なデスクトップPCが欲しい人
  • ゲーム、写真、動画編集と多用途に使いたい人
  • ゲーム動画や実況配信をしたい人
  • 長く使えるモデルが欲しい人
  • 予算よりも性能を重視したい人

G-Tune HN-Zを紹介してきました。

価格に十分見合うだけの性能を備えており、意外と気が利いたゲーミングパソコンだと思います。Core i7-10700Kは処理能力が高いですし、RAW現像や動画編集でも強さを見せてくれました。RTX2070SUPER以上を狙うとコスパが抜群に悪くなるので、パフォーマンスを求めるにしてもこのくらいに留めておくのは「アリ」な気がします。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

マウスコンピューター/G-Tune

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