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G-Tune PM-Aをレビュー!激安モデルなのに性能もそこそこ高いデスクトップパソコン

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G-Tune PM-A,公式,価格

マウス、コラボパソコン

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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マウスコンピューターのゲーミングパソコン「G-Tune PM-A」を紹介します。

G-Tuneブランドの中でも最安値クラスのデスクトップパソコンです 。本体はゲーマーの意見を反映したデザインを採用し、利便性、効率性、カスタマイズ性などこだわった作りとなっています。上位モデルにはGeForce  RTX3050を採用した「G-Tune EM-A」なども用意されていますので必要に応じて選択してください。

公式サイトでは「期間限定のセール品」「アウトレットモデル」「店舗即納モデル」などお得に購入できるパソコンが多数用意されています!また当サイト限定の「コラボモデル」もお得ですので合わせてチェックして下さい。

※記事では独自に集計したデータを活用する場合があります

G-Tune PM-A 特徴・スペック

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マウスコンピューターが展開するゲーミングブランドが「G-Tune」です。

ゲームはパソコンにとって高負荷な作業なので、いい加減な性能だと快適にプレイができません。パフォーマンスの高さは必須で、長時間プレイにも耐えられるように、冷却性(エアフロー)などの点にも目を向けて作られてるのが特徴です。特に映像処理を担当するグラフィックは強化してある傾向にあります。

G-Tune PM-Aの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • ゲーミングモデル(G-Tune)最安値クラス!
  • ライトユーザー・初心者には十分なスペック!
  • 意外と多用途に使えてしまう性能!

ゲーミングモデルということもあり、GPUにはGeForce GTX1650が搭載されています。メモリも16GBが標準採用になっていますし、ストレージも高速なNVMe SSDが採用されるなど良心的な構成になっているもの嬉しいポイントです。パソコン関連商品が高騰していることにより、従来モデルよりも高くなってしまいましたが性能面ではより魅力的なモデルに仕上がっています。

 

G-Tune PM-Aのパーツ構成

スペック

CPU: Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX1650
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVMe SSD
電源:500W【80PLUS BRONZE】
サイズ:189×396×390mm 
重量:約10.2kg

写真編集動画編集ゲーム

G-Tune PM-Aは、コストを抑えつつゲームや軽めのクリエイト作業を楽しみたい人におすすめのモデルです。

ゲーマーからアンケートをとってデザインされており、とても使い勝手が良いマイクロタワー型デスクトップパソコンとなっています。重量級タイトルを動作させるにはつらいですが、フレームレートや解像度に強いこだわりのない人なら検討範囲だと思います。

RAW現像や動画編集でも使ってみましたが「意外とイケるかも」という印象です。

 

G-Tune PM-Aの外観チェック

※従来モデルの写真を利用しています

G-Tune,マイクロタワー,

フロント部分には電源ボタンやUSB類があるほか、HDMIも用意されているのが目新しいです。VRゴーグルなどを使いたいという要望に応えたとのこと。天面はフラットでガジェット類を置けるようになっています。

配線が気になる方は裏面にもちゃんと用意されているのでご安心を!

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エアフローも考えられており、底面には外気を取り入れるためにガッツリと肉抜きされています。ホコリの進入を防ぐためにマグネット式のフィルターがついているのも好印象。

G-Tune PM底面吸気,エアフロー,マイクロタワー

G-Tune PM冷却性,マイクロタワー

すぐそこにはグラフィックカードなどの熱源が確認できます。これならしっかりと冷やせそうですね!

電源は上部に設置されており、配線もすっきりとしているのがいい感じです。サイドパネルを強化ガラスにできるので「魅せるパソコン」にしたいユーザーはカスタマイズを推奨します。

G-Tune PM内部写真,マイクロタワー

ストレージベイは右上にあり、3.5型×1、2.5型×2を搭載することができます。データが多くなりがちなクリエイターには少し物足りないかもしれませんね。大容量のものを選んでおかないと後悔しそうです。

G-Tune PM内部写真,マイクロタワー

サイドパネルは引っ掛かりがないので、ネジを残した状態で引き抜くと内部にアクセスしやすいです。

 

G-Tune PM-Aの性能チェック

CPU性能:Ryzen 5 4500

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6コア12スレッドのRyzen CPUを採用しています。エントリーグレードではあるものの、パフォーマンスは予想していたよりも高くて良い意味で裏切られました。

参考までに他モデルと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

モデルCPUスコア
G-Tune PM-A(新)Ryzen 5 450015908
G-Tune PM-A(旧)Ryzen 5 350012780
自作PCRyzen 5 360017819
mouse DT5-GCore i5-1240019959

従来のRyzen 5 3500と比較すると、約25%スコアを伸ばしています。より高負荷な作業に耐えられるようにはなったものの、インテル第12世代Core i5-12400と比較さうるとスコアは低めです。

一般的な使い方なら問題は有りませんが、クリエイト作業などを行うユーザーから見ると「もう一歩」という印象も受けます。

 

RAW現像でCPUをテスト

実行速度をチェックするため100枚のRAWデータの変換にかかった時間を計測しました。

モデルCPU時間
G-Tune PM-A(新)Ryzen 5 45003分50秒
G-Tune EP-ARyzen 7 3700X3分12秒
自作PCRyzen 5 36003分59秒
G-Tune PM-A(旧)Ryzen 5 35004分27秒
G-Tune PL-B
Core i5-94004分02秒

Ryzen 5 3500を採用していた旧モデルと比較すると30秒近く処理を短縮化しています。メモリが8GB→16GBになった効果もあるのでしょうが順当に進化しているのは好印象です。

記事執筆時点でカスタマイズ画面に進むと、より処理能力に優れたRyzen 5 5500が選択できました。費用も7700円と手ごろですのでパフォーマンスを高めたい人は選択すると良いでしょう。

GPU性能チェック:GeForce GTX1650

G-Tune PM-Aに搭載されているのはGeForce GTX1650です。従来ミドルクラスで人気があったGTX1060に迫るスコアで、多くのゲームを動作させることが可能になっています。(重量級は厳しい)

ゲーム性能をFF15でチェック

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GPUフルHD(標準画質)
GeForce RTX30508715(とても快適)
GeForce GTX16607435(快適)
GeForce GTX1650 SUPER6661(快適)
GeForce GTX16505629(やや快適)
GeForce GTX1060(3GB)5800(やや快適)
GeForce GTX1050Ti3800(普通)

重量級タイトルもご覧の通り「やや快適」という結果が出ました。GTX1650はエントリーモデルですが、GPUの高性能化も目覚ましいのでこの結果になりました。コスパよくゲームが遊べる時代に突入していますね。

ただしゲーム目的でパソコンを購入するなら、もう少し性能を確保したいところです。GeForce RTX3050ならリアルタイムレイトレーシングや、フレームレートを向上させるDLSS技術にも対応します。予算に余裕があれば選択すると良いかもしれません。

【G-Tune EM-B】第12世代Intel CPUとRTX3050を搭載したゲーミングデスクトップ

 

G-Tune PM-Aは動画編集に使える?

過去にマウスコンピューターさんに取材して教えてもらった「4K動画編集に必要なスペック」という条件は満たしませんので、高度な動画編集に使うのはちょっと難しい印象をうけます。

動画編集能力をテストするために無料ソフトのResolveを使い、ミラーレスカメラで撮影した4Kデータを使って簡単な動画を作成→レンダリングの時間を測定しています。

モデルCPU処理時間
G-Tune PM-A(新)Ryzen 5 4500×GTX16502分16秒
G-Tune PM-A(旧)Ryzen 5 3500×GTX1650S3分24秒
G-Tune PL-BCore i5-9400×GTX1650S2分53秒

ややもたつきを感じるシーンはあるものの、編集から書き出しまで無事に終えることができました。処理時間も従来モデルより1分近く短縮化できています。本格的な編集作業には厳しいですが、趣味での動画編集(フルHDクラス)なら問題なく処理が行えると思います。

 

ストレージ性能

G-Tune PM-Aのメインストレージは512GB NVMe SSDです。HDDも追加できますので大量のデータを保存するならカスタマイズするのも良いでしょう。

G-Tune ストレージ,マイクロタワー

SSDは速度もしっかり出ているのでサクサク快適に使うことができますよ!

G-Tune PM-A,Cドライブ

【転送(読み込み)速度理論値】

  • HDD→200MB/s
  • SATA SSD→600MB/s
  • 一般的なNVMe SSD→2000MB/s
  • 高性能なNVMe SSD→3500MB/s

拡張性はあまりないので余裕をもった選択を心がけたいですね!

G-Tune PM-A 感想や評価

メリット

  • 導入ハードルが低めで手に入れやすい価格帯
  • 使い勝手の良い筐体を採用
  • ゲーム、写真、動画など多用途に使える

G-Tune PM-Aは、思った以上に良いパフォーマンスを見せてくれました。従来モデルよりもしっかりと高性能化しており、選ぶ価値は高まったと感じます。目的に合わせてCPUを変更したり、自分で作業が行える人はGPUを強化したりするのも良いでしょう。

 

デメリット

  • ストレージの拡張性がイマイチ
  • 従来モデルよりも大幅に価格がアップ…

G-Tune PM-Aはストレージの拡張性がいまいちなので、購入時点で余裕をもった容量を確保する必要があります。最近のデータは大きくなりがちなので1TBあっても意外とあっさり使い切ってしまうこともあります。

従来モデルだと価格は8万円前後でしたが、現行モデルは139,800円~と大幅に値段が上がってしまいました。メモリやSSDの容量が増えているので、実質的な値上がり幅はもう少し狭くなりますが格安で手に入れられなくなったのは残念です…

公式サイトでは「期間限定のセール品」「アウトレットモデル」「店舗即納モデル」などお得に購入できるパソコンが多数用意されていますのでうまく活用してください!また当サイト限定の「コラボモデル」もお得ですので合わせてチェックして下さい。

 

G-Tune PM-Aをおすすめしたい人

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  • 15万円以下でパソコン一式揃えたい人
  • ゲーム、写真、動画編集と多用途に使いたい人
  • こだわった使い方はしないという人
  • カスタムベースとして欲しい人

G-Tune PM-Aを紹介してきました。

性能と価格が見合っており、エントリー層、ライトユーザー、カスタマイズベースとして最適なモデルだと感じました。よほどこだわった使い方をしないなら性能面は十分ですし、本体の値段を抑えてゲーミングモニターを購入するほうが全体的なシステム完成度は高まる可能性もあります。そうした余白を残せるのが本モデルの良さでもあります。

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