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【G-Tune PM-B】Core i7-9700×GTX1660SUPERを搭載したスタンダードPC

はるか
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カメラ情報を発信しつつ、ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが好きでX-T4、X100Vを愛用中。子供の写真やお花をメインに撮影しています。
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メーカー様より「G-Tune PM-B」をご紹介します。

第9世代Core i7-9700×GeForce GTX1660 SUPERを搭載し、ゲームはもちろんRAW現像や動画編集といったクリエイティブワークも楽しめます。性能と価格のバランスがとれておりG-Tuneでもトップクラスの人気を誇っているモデルでもあります。

※同社別モデルで測定したスコアを掲載しております。

マウスコンピューター/G-Tune

G-Tune PM-Bの特徴とスペック

G-Tune PM-A,公式,価格

マウスコンピューターが展開するゲーミングモデルが「G-Tune」です。

ゲーマーからの意見を多数取り入れたシャーシは、シンプルながら使い勝手の良いデザインになっています。特にフロント部にHDMIを装備している点が珍しく、VRゴーグルなどのデバイス類が使いやすくなっています。

またパフォーマンスも満足いくもので、多くのゲーマーにとっておすすめしやすいモデルでもあります。記事執筆時点では、G-Tuneの売れ筋ランキング1位にもランクインしていたほど人気もあります。もちろん高負荷なクリエイト作業にも快適性をもたらしてくれるため多用途に使えるのがポイント高いです。

G-Tune PM-Bの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • G-Tuneトップクラスの人気!
  • 快適性をもたらしてくれる性能!
  • 税別12万円台で良心的な価格設定!

迷ったらコレ!という感じのスタンダードなデスクトップパソコンですね。

 

G-Tune PM-Bのパーツ構成

G-Tune PM-A,公式,価格

スペック

CPU: Core i7-9700
GPU:GeForce GTX1660 SUPER
メモリ:8GB
ストレージ:256GB NVMe SSD+1TB HDD
電源:500W【80PLUS BRONZE】
サイズ:188.8×410.5×400 
重量:約10.9kg

写真動画編集ゲーム

G-Tune PM-Bは、フルHDゲーミング環境を提供してくれるパソコン。高解像や高リフレッシュレートを狙うともう少し性能が高いパソコンが必要になりますが「普通にゲームができれば十分」といったユーザーには良い選択肢になると思います。

このクラスのパソコンは定番とも言えますし、割とどんなことをしても使えてしまう安心感のある構成だと思います。メモリは8GBと物やや足りませんが、その他のパーツでは高めの水準を維持しているのも好印象です。

 

G-Tune PM-Bの外観チェック

※写真は「G-Tune PM-A」を使用しています。

G-Tune,マイクロタワー,

電源ボタン上部には、やや傾斜がついてUSBなどが装備。裏側にアクセスしなくても済みますし、傾斜がついている分だけ挿しやすかったりもします。

また天面はフラットなので、ゲーミングデバイスやスマホを置くこともできます。こういったデザインはゲーマーの意見を反映した結果だそうです。

G-Tune PM,写真,本体,マイクロタワー

エアフローも優秀で内部を効率的に冷やせる工夫が施されています。

G-Tune PM底面吸気,エアフロー,マイクロタワー

G-Tune PM冷却性,マイクロタワー

底部に空いた大きな穴から外気をグングン取り込みます。GPUなどの熱源が近くにありますが、冷却効果はありそうですね。

最近人気の上部に電源があるスタイルで、配線もすっきりしている印象です。メモリ1本はやはり寂しいので16GBくらいにはしたいところですね。

G-Tune PM内部写真,マイクロタワー

ストレージベイは右上にあり、3.5型×1、2.5型×2を搭載することができます。256GBだとゲームを数本インストールしただけで消費してしまうかもしれません。アプリを多く入れる人なら512GB以上を確保したほうが良いでしょう。

G-Tune PM内部写真,マイクロタワー

サイドパネルは引っ掛かりがないので、ネジを残した状態で引き抜くと内部にアクセスしやすいです。

 

G-Tune PM-Bの性能チェック

Core i7-9700の性能

G-Tune PM-Bには8コア8スレッドのCore i7-9700が搭載。このクラスのCPUが載っていると安心感があります。

最近はAMD Ryzenに押され気味のインテルですが、これまで数々のアプリケーションで培った信頼性はそう簡単にはゆらぎません。そういう意味では「インテル入ってる」パソコンを選択するという価値はまだまだありますね。

参考までに他モデルと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

Ryzen 5 3500,Core i5-9400,比較,性能

モデルCPUスコア
G-Tune PM-BCore i7-970013860
自作PCRyzen 5 360017819
G-Tune PL-BCore i5-94009662

スコアを比較すると、下位クラスのCore i5-9400よりも140%高いスコアをマーク。Ryzen 5 3600と比較すると77%程のスコアというのが気がかりではあります。ただし、こうしたスコアで全て決まる訳ではないので、後々ちゃんと実行タイムも計測していきます。

少なくとも使っていて不満を感じるレベルではないのでご安心ください。

 

RAW現像をテスト

スコア差ではやや押され気味でしたが実行速度はどれくらいなのか?RAW現像でテストしていきます。

テストの内容は、無料現像ソフトの「RawTherapee」を使って100枚のRAWデータの一括変換にかかった時間を計測。(設定はJPEG品質は90%、高画質です)

いくつかのモデルでも同様のテストをしていますので、参考までに結果をどうぞ。

モデルCPU時間
自作PCRyzen 5 36003分59秒
別モデルCore i7-97003分20秒
G-Tune PL-B
Core i5-94004分02秒

実機を使っていないので参考タイムにはなりますが、Core i7-9700搭載PCだと3分ちょっとで処理が完了します。RAW現像はインテルCPUのほうが得意な印象がありますね。

マウスコンピューター/G-Tune

GPU:GeForce GTX1660 SUPERの性能

G-Tune PM-Bに標準搭載されているのはGeForce GTX1660 SUPERです。

こちらが参考スコアです。

GPU,GTX1660Ti,GTX1660SUPER,ミドルクラス,比較

GTX1660SUPERとGTX1660Tiのスコアはほど同等。GTX1660無印と比較して約15%ほど好スコアです。RTX系のリアルな描画性能を必要としない(これまでの環境に満足している)人ならコストを抑えることができます。

 

ゲーム性能をFF15でチェック

DAIV X7,FF15,GTX1660,ゲーム性能

GPUフルHD(標準画質)
GeForce GTX1660 SUPER8500(快適)
GeForce GTX16607435(快適)
GeForce GTX1060(3GB)5800(やや快適)

重量級タイトルのFF15でも快適に動作するので、よほどのことがない限りはフルHDでつまづくことはないはずです。

競技性の高いシューティングゲームをゲーミングモニターでヌルヌルとか、成績にこだわりたい人ならもう少し上のグレードを狙ったほうが良いです。普通に遊びたいって人なら全然問題ありません。

一応同じパーツ構成で4K解像度を動かしたこともあるのですが、3000(普通)くらいには到達します。

 

G-Tune PM-Bは動画編集に使える?

マウスコンピューターさんに教えてもらった「4K動画編集に必要なスペック」という条件は満たしませんので、高度な動画編集に使うのはハードルが高いです。フルHD動画編集にとどめておいたほうが無難です。

動画編集能力をテストするために無料ソフトのResolveを使い、ミラーレスカメラで撮影した4Kデータを使ってテストもしました。実は簡単なテストでは分からないくらいあっさりと書き出しまで可能でした。あくまで軽度な処理くらいはできそうという理解が正しいと思います。

 

ストレージの性能・容量ともに問題なし!

G-Tune PM-Bのメインストレージは256GB NVMe+1TB HDDです。ゲームをがっつりダウンロードするには物足りない容量ですね。

G-Tune ストレージ,マイクロタワー

拡張性も高くはないので、事前にしっかりと余裕をもった選択をしておくほうが後悔しないはずです。G-Tune PM-Aと同じパーツが使われていたとすると2000MB/s程度は出るはずです。体感ではっきりとサクサク感を味わえます。

G-Tune PM-A,Cドライブ

G-Tune PM-A

【転送(読み込み)速度理論値】

  • HDD→200MB/s
  • SATA SSD→600MB/s
  • 一般的なNVMe SSD→2000MB/s
  • 高性能なNVMe SSD→3500MB/s

マウスコンピューター/G-Tune

G-Tune PM-Bの感想や評価

G-Tune PM-Bの良いところ

  • 安心感のある性能
  • 使い勝手の良い筐体
  • ゲーム、写真、動画など多用途に使える

G-Tune PM-Bは、価格なりの性能をしっかり体感できるスタンダードPCです。ほとんどの点で不満はなく、満足のいく選択になるはずです。特にライトユーザーやミドルユーザーにおすすめのモデルですね。

 

G-Tune PM-Bのいまいちなところ

  • メモリ容量が少ない
  • 拡張性がイマイチ

G-Tune PM-Bの弱点は、メモリ容量が少ないこと、搭載可能なストレージが少ない、GPUのカスタマイズができないところです。一言で言うと、ちょっと自由度の少ないデスクトップパソコンになっています。

なので購入時点で割としっかりと構成を確保しておかないと、後々「こうしてれば良かった」と思うことが出てくるかもしれません。多少予算はかさんでも納得いくパーツ構成に仕上げておくことをおすすめします。

 

G-Tune PM-Bをおすすめしたい人

こんな人におすすめ
  • 15万円以下で納得いくパソコンが欲しい人
  • ゲーム、写真、動画編集と多用途に使いたい人
  • こだわりが強すぎない人
  • 安定・安心・信頼性を重視する人
  • コスパの良いPCが欲しい人

G-Tune PM-Bを紹介してきました。

安定の性能と、ちょうどよいお値段設定、ゲーマー思考のデザイン(使い勝手の良さ)と、トータルバランスに優れたデスクトップパソコンだと思います。ここまでバランスが良いと人気No1に輝くのもうなずける気がしますね。

逆に「もう一歩」のこだわりには応えるのが難しいかもしれないので、買ってそのまま使いたいといったライトユーザー、ミドルユーザーに最適なモデルだと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

マウスコンピューター/G-Tune

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