富士フイルムのカメラ・レンズ、編集用パソコン、写真情報発信ブログ

mouse X4シリーズをレビュー!高性能×軽量×高級コンパクトボディを堪能せよ

はるか、アイコン
WRITER
 
マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

マウス、コラボパソコン

マウス、コラボパソコン

この記事を書いている人 - WRITER -
はるか、アイコン
カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
詳しいプロフィールはこちら

マウスコンピューターの「mouse X4」をレビューします。

IntelまたはRyzen CPUを採用し、メールやネットサーフィンなど一般用途から、SNSや動画視聴などのコンテンツ消費に向いています。本体にはマグネシウム合金を採用し質感も上々で、約1.1kg台と軽量コンパクトを実現したのが特徴。バッテリー駆動時間は約10時間を超えますので、いつでも持ち歩ける相棒として重宝するでしょう。

実際に使ってみましたが、RAW現像や動画編集で使いたい人には別のモデルが良いかもしれないなという判断になりました。

はるふれ限定モデル

mouse X4シリーズシリーズとは?

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

マウスコンピューターが展開するブランドは、一般向けの「mouse」、ゲーミングの「G-Tune」、クリエイター向けの「DAIV」とあります。

当サイトは写真やカメラ関連の情報を発信するサイトになっていますので、クリエイター向けのDAIVを中心に紹介してきました。昨今のパソコンパーツの進化により、一般モデル(mouseブランド)の製品もクリエイティブな用途に使えるようになってきています。

今回紹介するmouse X4シリーズは、IntelまたはRyzen CPUを採用し、一般向けのmouseブランドの中でも高い人気を誇っています。残念ながら専用グラフィックこそ非搭載ですが、ゲームや動画編集などの作業を行わないユーザーなら視野に入るでしょう。ゲーミング向けやクリエイター向けよりも価格も抑えられているため、コスパ面も魅力です。

  • 処理能力は結構高め
  • わずか1.13kg~の重量で持ち運びがしやすい
  • 軽量なのにマグネシウム合金採用で剛性も高い
  • 13.3型並のサイズで14型を実現!視認性が良い
はるペン
持ち歩きたくなるPCですよ!

 

X4シリーズのラインナップ

モデル名パーツ構成価格
mouse X4-i5Core i5-10210U / 8GB / 256GB SSD(SATA)89,800
mouse X4-i7Core i7-10510U/ 8GB / 256GB SSD(SATA)99,800
mouse X4-R5-L Ryzen 5 5560U/ 8GB / 256GB SSD109,800
mouse X4-R5 Ryzen 5 5560U/ 16GB / 512GB SSD124,800

インテルCPUを採用したモデルは、第10世代ですので世代的には少し古くはなっています。ストレージはSSDが採用されていますが、転送速度がやや劣るSATAタイプなので注意して下さい。(実用に問題はありません)その点、Ryzen CPU搭載モデルは古めかしさを感じさせません。

予算に余裕があるならRyzenモデルを推しますが、インテルCPUでも普段使いなら問題がありません。コスパを重視するならインテル搭載モデルを選ぶのも選択肢としてはありです。

この他にも、スタンダードな15型クラスの「mouse X5シリーズ」もありますので、気になる方はレビューをご覧ください。

mouse X5シリーズをレビュー!15.6型ながらモバイル性にも優れたノートPC

 

mouse X4シリーズの外観をチェック

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

化粧箱にはイメージカラーのイエローが採用され、明るい印象を与えます。

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

Ryzen搭載モデルは赤を基調としたデザインとなっており、チーズのロゴが入っています。やや明るい色ですので使い手を選ぶかもしれませんので、黒が良い人はインテル搭載モデルを選んでください。

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

本体サイズは320.2×214.5×17.5mm、重量はモデルによって多少差はありますが約1.13kg~となっています。薄くて軽量ですので、割とどんなバックにも入ってしまう印象。持ち歩きの負担も小さいです。

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

キーピッチは約18mmでストロークもしっかりした打ち心地です。タイピング音は静かなので、外での作業で神経質にならなくても良いのが素晴らしい。逆にファンは頻繁に回るので、そっちのほうが気になるかもしれません。

14型とコンパクトなボディなのに、無理していないキー配置も見事だと思います。タッチパッドも広いので、ちょっとした作業ならマウス無しでも終えることができます。

 

mouse X4シリーズ インターフェース

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封

インターフェース周りは必要なものが一通りそろっています。HDMI、USB Type-CによるDisplay Port Alt Modeによる映像出力が可能ですのでプロジェクターに繋いでプレゼンしたいみたいなビジネス用にも良いでしょう。

Type-C端子はUSB Power Deliveryにも対応しているので、ACアダプタやモバイルバッテリーなどに接続して充電することも可能です。

 

m-Book X4 性能・ベンチマークテスト

CPU性能チェック・比較

mouse,F5,Core i5-10210U,CPUZ,

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封,CPU性能,Ryzen 5 5560U

CPUは6コア12スレッドのRyzen 5 5560Uが採用されています。いわゆる省電力タイプですが、ノートパソコン用としてはコア数も多くパワフルに動作してくれます。パフォーマンス、バッテリーもち、価格などを両立させたいモデルによく採用されているイメージです。

参考までに、一部のCPUと比較した例をご覧ください。PassMarkのデータを参照しています。

モデルCPUスコア
mouse X4-i5Core i5-10210U6351
mouse X4-i7Core i7-10510U6767
mouse X4-R5Ryzen 5 5560U15408
mouse X4(旧)Ryzen 5 3500U7065

パフォーマンスだけで言うなら、間違いなくRyzen CPUを採用した「mouse X4-R5」を選択するべきです。単純に倍以上のスコア差がありますので多くの作業で快適ですし、パソコンを長く使うなら少しでも性能は確保しておきたいところです。

 

RAW現像/動画編集チェック

実行速度をテストするために100枚のRAW現像にかかった時間を計測します。

モデルCPU時間
mouse X4-R5Ryzen 5 5560U4分40秒
mouse X4-i7Core i7-10510U5分58秒
mouse K5Core i7-10750H2分29秒

RAW現像はCPUの性能がモロに反映される作業ですが、Ryzen 5 5560U搭載モデルは5分を切ります。省電力タイプではなく、スタンダードなCore i7-10750Hと比較するとやはり目おとりするものの実用範囲だと感じました。

同じように動画編集も試しましたが、専用グラフィックス非搭載モデルのため過度な期待は禁物…のはずですが、フルHDクラスの処理なら案外こなせそうな印象をもちました。あくまでも軽めと言うか、簡単な動画編集にとどめておくことが前提ですが不可能ではありません。

 

SSD転送速度に注意

mouse K7,SSD,転送速度,遅い
SATA

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封,CPU性能,Ryzen 5 5560U
NVMe

前述の通りモデルによってSSDの転送速度が異なります。SATAタイプに比べて、NVMeの転送速度は5倍程度です。

 

グラボ非搭載なのが残念!

マウスコンピューター,mouse X4,レビュー,ブログ,比較,評価,ベンチマーク,性能,開封,CPU性能,Ryzen 5 5560U

重量級と言われるFF15では設定を落としても「動作困難」という結果です。

10万円前後のパソコンは独立グラフィックを搭載していないモデルが多いです。このモデルも例にもれずに非搭載になってしまっています。そのためオンラインゲームは厳しいと言わざるを得ません。

クラウドゲームやブラウザゲーム程度を息抜きに遊ぶくらいなら良いでしょうが、本格的なゲーミング性能は持っていません。もしパソコンでゲームをしたいと思っているなら「G-Tune」ブランドから選択するようにしてください。

G-Tune関連記事を読む

m-book X4シリーズの感想・評価

メリット

  • CPUの処理能力がそこそこ高い!
  • コンパクトで剛性の高いボディ!
  • 約10時間超えのロングライフバッテリー!(PD対応)
  • 性能の割に値ごろ感がある!

mouse X4シリーズの良い所は、なんと言ってもコンパクトで持ち歩きがしやすい点です。外での作業が中心という人でも、一日フルに使えるバッテリーがあるのは有り難いはずです。Power Deliveryにも対応しているので、電源周りの問題にも柔軟に対応できるのもポイントです。

デザインもスタイリッシュですしカフェなどで使っていても主張はしません。むしろスマートな印象を与えるほうが可能性としては大きいかと思います。これだけイイ感じにまとまった製品が10万円前後で購入可能というところは良心的だと思います。!

 

デメリット

  • モデルによって性能差がある(選びにくい)
  • グラフィックが非搭載

一般向けモデルとしてデザインされているのは重々承知ですが、動画編集やゲームなどの負荷がかかる作業には向きません。

 

 mouse X4シリーズをおすすめしたい人

マウス,Kシリーズ

  • そこそこ処理能力が欲しい人
  • 外での軽作業(ブログ執筆など)に使いたい人
  • 軽量で長時間バッテリーがもつPCがが欲しい人
  • 10万円前後の予算で考えている人
  • モバイルサブマシンとして使いたい人

マウスコンピューターの「mouse X4シリーズ」を紹介しました。

mousuブランドの中でも、デザイン性に優れた使い勝手の良いノートパソコンだと感じます。一般向け用途なら不満なく使える能力は有していますし、10万円前後のノートPCとして完成度の高さも感じます。

一方で「並」から超えられない点は気になります。少しでもゲームや動画編集を楽しみたいという人ならmouse K5をご検討ください。このモデルもmouseブランドではトップクラスの人気を誇るモデルとなっています。

mouse K5をレビュー!在宅ワークはもちろん、専用グラフィック搭載で週末クリエイターにもおすすめのノートPC

関連リンク

>>>マウスコンピューター関連記事をもっと読む

この記事を書いている人 - WRITER -
はるか、アイコン
カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© はるふれ , 2022 All Rights Reserved.