パナソニック「LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH」は必携のおすすめレンズだ!
こんにちは!はるか(@harucamera3)です。
今回は「Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH」を紹介していきたいと思います!
「検討されている方に少しでもお役に立てれば」との思いからです。ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
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目次
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH レビュー?
写真をたしなむものなら「50mmF1.4」というレンズは一度は手にしたことのあるであるんではないでしょうか。
当レンズはその写真の基本ともいえるスペックをおさえています。
マイクロフォーサーズに丁度よいサイズ感で、特殊なコーティングにより、ゴーストやフレアを押さえて、ヌケの良いクリアな写真が撮れるとか。
大口径らしいボケを活かした写真を撮ることができるので、マイクロフォーサーズのレンズ交換式カメラを手に入れたなら試しみたい。
スペックを見てみよう
焦点距離 | 25mm |
開放F値 | F1.4 |
手ぶれ補正 | ✖ |
防塵防滴 | ✖ |
レンズ構成 | 7群9枚 |
絞り羽枚数 | 7枚 |
最大撮影倍率 | 0.11倍 |
最短撮影距離 | 0.3m |
フィルター径 | 46mm |
重量 | 200g |
価格 |
フルサイズ換算で50mmという焦点距離は、自分の足を使うことで多彩な表現ができる。
トルクリングのフィーリングはやや軽く、マニュアルでのピント合わせはややしっくりこないかもしれない。とは言え、オートで撮影することが主なので、まったく問題はない。
少し絞れば解像感のある写真が撮れるし、開放でふわっとした世界も堪能できる。風景はもちろん、子どもやポートレートの撮影、料理やスナップ、など万能に使える。
キットレンズの次に手に入れたいレンズでもあり、写真の醍醐味を教えてくれる。そんなレンズです。
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レンズの基礎知識を確認しよう
初心者にとっては、カメラの専門用語はちょっとわかりにくいもの。そんな人のために、出来るだけ簡単に「レンズの基礎」をまとめました。
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPHのメリット
・写真の基本が身につく
・ボケが楽しい
・クリアで色のりも良い
・軽量で持ち出しやすい
・多彩な表現が可能
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPHのデメリット
・フードが大きい
・レンズがやや大きめ
コンパクトなボディが多い、パナソニックのカメラに取り付けるには、フードを含めてレンズがやや大きいと感じる人もいるだろう。
左手でレンズを支えるように持てば、かえって安定感が出るので僕は気にならないけど、フードは大きいと思います。
ズバリこんな人におすすめ!
・最初の1本はライカでスタートしたい人
・明るい単焦点レンズが欲しい人
・ズームレンズで物足りない人
・写真の基本を身につけたい人
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まとめ
最初の1本をライカでドヤりたい人に! DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. (H-X025)は最高の選択だと思う。
写真を趣味にしようという人にとって、最初の1本はとても大切。
その使い勝手や、描写によっては、趣味として長続きしない可能性もあるからだ。そういう意味で「ライカ」ネームの、このレンズは愛着を持って使えるレンズだと思う。
ネットに出ている作例を見る限りは、クリアでシャープな写真の中に、どこか繊細さや温かみといったストーリーを感じる。
子どものキラキラした一瞬の表情や、夕暮れの街の切なさ、その時に感じた、あなたの感情を代弁してくれるレンズなのかもしれません。
最後までお読みいただき有難うございました。
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