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【予算15万円】RAW現像におすすめのパソコン!写真・動画編集も快適サクサク

 
  2018/11/17
はるか
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はるか
はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

今回は「15万円で買える写真編集用パソコン」というテーマで書いていきたいと思います。この価格帯のパソコンはラインナップが非常に豊富で、とにかくたくさんの商品から選べます。ある意味で競争が激しい価格帯でもあるので、性能が良いパソコンをお得に手に入れられるチャンスでもあります。つまり写真編集やRAW現像といったクリエイティブ目的には、最もおすすめで狙いたい価格帯でもあります。

おすすめな人
  • 写真・動画編集、イラスト、ゲームなど多用途に使いたい人
  • コスパの良いパソコンが欲しい人
  • 人気のあるパーツ構成から選びたい人
  • 15万円くらいのパソコンが欲しい人

 

15万円で買えるパソコンのパーツ構成は?

色々なパソコンショップをチェックしてみると「ランキングのNO1は大体15万円前後」だと気づきます。CPUはトップクラスのCore i7が選べますし、グラフィックもGeForce GTX1060あたりが選べます。RAW現像は快適になりますし、フルHDでの動画編集や、国内のゲームタイトルをほとんど遊ぶことができるはずです。それだけコストパフォーマンスにすぐれた価格帯なんですね。

パソコンで1つのことができたら良いという人はまずいないでしょうし、多目的に使えるという点でも非常におすすめです。ただし注意しておきたいのが、「写真編集(RAW現像)におすすめBTOパソコンメーカー」で紹介しているようなショップさんは、基本的に消費税、送料が入っていない価格で表示されているということです。

実際にカスタマイズ画面に行くと「あれ?高くなってる・・なんで?」ってなります。(消費税+送料で、約1割程アップします)そういったことを防ぐ意味でも、あらかじめある程度は目星をつけておくと良いでしょう。パーツ構成の目安は下記のような感じです。

15万円で買える!PC構成の目安

CPU:Core i7~
メモリ:16GB~
GPU:GTX1060~
ストレージ:SSD+HDD

この価格帯の優先度は「SSD」「メモリ」「CPU」「グラボ」の順番で決めていけば良いと思います。

パーツがピンとこなければ「RAW現像(写真編集)に必要なスペックは?」という記事で細かく解説していますので参考にしてください。

 

CPUは優先度高し「Core i7」を選ぼう!

パソコンの頭脳とも言えるCPUの優先度はとても高いです。特にRAW現像はCPUへの依存率が高い処理ですから、少しでも性能の良いCPUを選ぶメリットが大きいです。僕もこれまでにたくさんのパソコンをメーカーさんからお借りして使わせていただきましたが、快適だと思えるのはCore i7が搭載されているパソコンであることが多いです。

「グラフィックに費用を回したい」「予算がどうしても・・・」という場合はあるかと思いますが、高画素フルサイズカメラを使っていたり、何千枚のRAWデータを処理するなら譲らないほうが良いでしょう。

どうしてもCorei5を選ぶのであれば、せめて一番新しい世代のCPUを選んでください。(この価格帯でCorei5を搭載したパソコンはあまりないかと思いますが)

 

メモリはカスタマイズで16GBを選択しよう!

RAW現像や動画編集をはじめとするクリエイティブ作業におけるメモリのスタート地点は16GB~だと思います。8GBを標準搭載にするパソコンは多いですが、必ず不足しますのでカスタマイズで16GBを選択するようにしてください。

ちなみに「Lightroom Classic CC」が推奨しているシステム構成にも下記のような記載があります。

RAM(メモリ)4 GB 以上の RAM(12 GB 以上を推奨)

参考:Lightroom Classic CC の最小システム構成

はっきりと12GB以上を推奨とありますね。実際に編集をすすめていけばわかるのですが、8GBではあっという間に上限に達してしまいます。こうなると書き出しの時に余裕がなくなって、足をひっぱるような事態に陥ってしまいます。快適に処理が行えず、やたら時間がかかるなんてことも十分にあり得るんですね。

 

グラフィックボードは万能で人気のグラボ「GTX1060」を選択!

illustratorをはじめとする処理ソフトでは、グラフィックの支援がそこまで強力には働きません。だから「GTX1050あたりで良いのでは?」と思うかもしれませんが、その通りです(笑)

ただし、RAW現像を試みるような人は興味の範囲が広いことが多いと思いますので、「動画編集に手を出したい」「ゲームもそこそこ快適に遊びたい」という欲求が出てくる可能性が高いです。その時にGTX1050あたりでは不満に感じるでしょう。

予算に少し余裕がありますから、動画編集や、少し重めのゲームもこなせるくらいの性能があるGTX1060を選ぶのが最もおすすめです。後々グラフィック支援も強力になってくるかもしれません。

 

【参考】GTX1060のベンチマーク

GTX1050(2GB) 6836
GTX1050Ti(4GB) 7954
GTX1060(3GB) 12232
GTX1060(6GB) 12924
GTX1070(8GB)
17974

ベンチマークのスコアを見てみましょう。GTX1060は下位モデルのGTX1060とは約1.8倍の差、上位モデルGTX1070との差は1.5倍ほどです。この差は数字以上に大きな物があって、例えば滑らかに映像を再生したい、ゲームの設定を上げたいという時に、下位(GTX1050)のグラフィックでは耐えられなくなります。耐えられない=目的の処理が行えない ということですから、ケチったばかりに目的が達成できないなんてことがないようにしましょう。

現時点でも、長期的な視点でも「写真編集だけできたら良いよ」という人にはGTX1050クラスが良いでしょう。その分も他のパーツを強化できます。

 

SSDだけは譲らない!

15万円の価格帯でも、SSDは最優先で考えましょう。転送速度が速いとパソコン全ての動作が快適になるからです。体感的に速いと感じるのは、メインストレージをSSDを交換するのが効果が高いです。できれば、より高速なデータ転送ができる「NVMe M.2規格」に対応しているものが理想です。

HDDの転送速度を1とすると、SSDが4~5倍速く、NVMe  M.2は10~15倍速いです。これだけ違いがあると、うっかりHDDだけのモデルを選択まったばかりに後悔だけが残ってしまいます・・・SSDなら立ち上がりもソフトのインストールも速く、全ての動作がキビキビします。

多少予算が上がったとしても、最低240GBのSSDは欲しいところです。なければもちろんカスタマイズです!

 

予算15万円で買える!おすすめのパソコン

DAIV-DGZ520M4-SH2

コスパ最高のDAIVがいちおし!

  • 黄金コンビ「Core i7-8700」「GTX1060」搭載
  • 人気のクリエイターモデルでラインナップが豊富
  • デジタルカメラグランプリ金賞モデルの後継機!

価格(税抜):149,800〜

 

CPUには6コア12スレッドの「Core i7-8700」を搭載し、メモリも16GBと処理能力を高めたモデルです。グラフィックにGTX1060が搭載されていることからも多用途で使えます。価格と性能のバランスが非常に良く、ラインナップも豊富なので構成を少し変えて予算に合わせることもできます。その性能が業界でも評価され、デジタルカメラグランプリの金賞を受賞するなど、実績も十分。DAIVの人気デスクトップパソコンです。

 

・万能選手「DAIV DGZ520シリーズ」のレビューを見る

 

NEXTGEAR-MICRO im620SA1-SP

新世代CPU搭載マシン!

  • 第9世代CPU「Core i7-9700K」搭載
  • GeForce GTX1060搭載
  • シンプルかつメンテナンスに優れた筐体!

価格(税抜):139,800〜

 

新世代のCPU「Core i7-9700K」を搭載したデスクトップパソコンです。残念ながらDAIVにはハイクラスなパソコンしかまだ準備がありませんが、ゲーミングモデルのG-Tuneなら第9世代のCPUが予算内で選べます。デジモノは新しい物が良いのは当然ですが、8コアの圧倒的処理能力の高さに感動したほどです。1TB HDDなのでSSDをカスタマイズで選ぶと快適に長く使えるでしょう。

 

・Core i7-9700K搭載PCのレビューを見る

 

パソコン工房の「Quadro」搭載PC!SENSE-S0B6-i7-QER

SENSE-S0B6-i7-QER

本格派にはQuadro搭載がおすすめ!

  • グラボにQuadro P1000(4GB)搭載
  • Core i7-8700×16GBメモリを搭載
  • デスク周りの場所を取らないスリムタワー!

価格(税抜):149,980〜

 

10bitの出力に対応したQuadro搭載のスリム型デスクトップパソコンです。写真本来の色を再現できるので、見た目にも近い編集が楽しめます。ただしモニターやソフトと言った環境面も整える必要が出てきますので、追加での投資が必要になるのがネックです。筐体が小さいので小さいパソコンが欲しい人にもおすすめです。一方で拡張性が乏しいのも気になる点ですが、構成は出来上がっていますので大きく困るといったことはないでしょう。

 

動画編集・グラフィック性能重視ならドスパラのガレリア RV5

ドスパラ ガレリアDS

動画レンダリング・3D描写抜群!

  • GeForce GTX1070Ti搭載
  • 6コア12スレッドの「Ryzen」CPU搭載
  • 動画編集やレンダリングに強い!

価格(税抜):149,800〜

 

BTOショップのドスパラは圧倒的にゲーミングマシンが強いです。だからこそ15万円前後のパソコンに、高性能なGTX1070Tiを搭載できてしまいます。CPUの性能こそCore i7-8700には少し足りないですが、コア数は同等なので動画のレンダリングなんかにもおすすめです。GTX1070TiはGTX1060では足りないよ・・という人には人気のグラボなのでグラフィック性能重視なら検討の余地はあるかと思います。

 

 

ノートパソコンはもはやこれ一択?DAIV-NG5500H2-M2SH2

ノートにデスクトップの性能を!

  • ノートPCにデスクトップCPU「Core i7-8700」を搭載
  • 実はリフレッシュレート120Hz
  • Adobe RGB比98%の広色域対応液晶パネル!

価格(税抜):149,800〜

 

ノートなのにデスクトップCPUを載せてしまったハイパフォーマンスノートPCです。処理能力が高いので外出時でもパフォーマンスが必要なクリエイティブ作業を猛プッシュしてくれます。液晶パネルにもこだわり、Adobe RGB比98%ですから正確な色で作品を仕上げることができます。密かに120Hzのリフレッシュレートにも対応しているのが魅力です。性能・液晶ともにここまでこだわりを感じるノートは他にちょっとありません。

 

・「DAIV NG5500シリーズ」のレビューを見る

 

最後にひとこと(お得情報)

  • 予算15万円は写真編集で人気の価格帯!
  • パーツ構成は好みに合わせてカスタマイズしよう!

予算15万円のパソコンになると選択肢も多く、好みのパーツ構成でパソコンをカスタマイズできます。

1つ1つの処理を優先してメモリを増設したり、ゲームで遊びたい人ならグラボに予算を回しても良いでしょう。「予算10万円で買えるおすすめのパソコン」で紹介しているようなモデルを、ハイスペックにカスタマイズするのも良いかもしれません。

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ぜひ参考にしてみて下さい。最後までお読みいただき有難うございました。

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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