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Radeon RX 5600 XT購入レビュー!パフォーマンスは高いが不具合に泣かされる結果に!?

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マウス、コラボパソコン

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カメラ情報を発信しつつ、ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが好きでX-T4、X100Vを愛用中。子供の写真やお花をメインに撮影しています。
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Radeon RX 5600 XT,購入,買った,AXRX 5600XT 6GBD6-3DHE/OC

2020年1月末頃に発売となった、Radeon RX 5600 XTを購入しましたのでレビューします。

Radeon RX5000シリーズの位置づけ的には、RX5500XTとRX5700の間を埋めるミドルレンジ向けの製品。ネットでの事前情報によれば、上位モデルのRX5700との実力はわずかで、ライバルと比較してもパフォーマンス的に魅力があるとの情報をキャッチ。

旧モデルよりも電力消費が解消されていることもあり、なかなか魅力的に仕上がっていると判断し購入となりました。しかし、実際に使ってみると「なかなかに曲者」・・・かなり泣かされておりますので、そのへんのことを記録として残したいと思います。

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Radeon RX 5600XTとは?

特徴
  • フルHD(1080p)で最高のゲーミング体験
  • GeForceのミドルクラスを食うパフォーマンス
  • Radeon RX5700と同様のGPUコア、ストリーミングプロセッサを搭載
  • メモリ容量、クロック数をおさえて差別化
  • 3万円半ばの販売価格

簡単にいうと、フルHD環境なら高負荷な最新ゲームや、高リフレッシュレートも狙えてリッチな描写を楽しめるよ!でも上位モデルからチョコチョコっと性能を抜いてるよっていう感じ。

ほとんどの人にとって、フルHD解像度でゲームが動けば十分なはず。というかWQHDとかでも普通に狙えるし、4Kも意外といけるじゃんくらいの印象。「高解像度をゴリゴリ動かす」ってコスト的に得られるものが少なくなってきますし、それなら落とし所として「フルHDの環境を良くする」というのは悪くない。

RX 5600XTくらいの性能で抑えておいて、コストも3万円半ばというなら結構オイシイのか・・・いやむしろ有りだよね、というところで購入。もう少し足せば上位モデルのRX 5700にも手が届くんですが、そこは単純に新しいものが使いたかったという理由(笑)

これが後に痛い目をみる…なんてこの時はまだ知らない。

 

PowerColor製 Red Devil Radeon RX 5600XTを購入

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Radeon RX 5600 XTは、リリース直前まで性能向上のための取り組みが行われました。動作クロックをあげて、パフォーマンスをあげるようなアップデートがあったのですが、蓋をあけてみると「思った以上に性能あげちゃった?と思えるくらい良い。

ちなみにパソコンショップアークで、33000円くらいで購入しました。

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Red Devilは、上位モデルらしい割と分厚めのデザイン。

PowerColorは「Ryzen 5 3600で自作PC」のときにも選んだメーカー。これまで特に問題も起きてなかったので大丈夫だろうと信じてた。

Radeon RX 5600 XT,ブースト,OC

グラボ本体に切り替えスイッチが用意され、OC/Silentモードを選べるようになっている。ブーストクロックは1750MHzで、これまた上位モデルに近い。もちろんOCモードで使います。

Radeon RX 5600 XT,power color

補助電源は8ピン+6ピンで、大きいヒートシンクが冷却性を期待させる。バックプレートも厚みがあって剛性が高そう。

Radeon RX 5600 XT,power color

インターフェースは、DisplayPort×3、HDMI ×1となっておりLEDが仕込まれています。

Radeon RX 5600 XT,power color,devilzone

グラボはDevilZoneというアプリで電飾が可能。七色に光らせたり、点滅させたりと好みによって光らせることができます。明るさや点滅の速度なども変更可能。

実にゲーマー心をくすぐる仕様となっている。光るパーツが増えるにつれて、もっと光らせたくなる不思議。

Radeon RX 5600 XT,power color,devilzone

はるペン
ここまでの満足度は120%を超えていました

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ゲームのベンチマークスコア

外観的な部分の満足度を伝えたところで、実際に使ってみたらどうなのよ?ってところもチェックしていきます。

まずは重量級タイトルとして有名なFF15のベンチマークです。

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フルHDの標準画質なら全く問題ないスコアです。重量級タイトルでこのスコアなので、ほとんどのゲームタイトルは問題なく動作するでしょう。

RX5600XT,モンハン,MHW

Monster Hunter World(モンハン)も重たいタイトルですが、FHD(高設定)でしっかりと60fps出ています。最高設定にすると平均30fpsくらいだったので、さすがにこの時は「RX5700買ったほうが良かったかな」というのが頭をよぎりました。

とは言え、プレイに支障が出ているわけではありませんので、おおむね満足しています。Arkのプレイ時間1分が鬼門になります。

 

RX5600XT/RX5700/GTX1660Ti/RTX2060を比較

各社のミドルラインを比較していきましょう。同じくFF15(標準設定)のスコア結果です。

RX5700,RX5600XT,RTX2060,GTX1660Ti,比較,おすすめ

FF15はGeForceのほうがスコアが伸びやすい傾向にあります。そんな中で、RX 5600XTは良い勝負をしていると思いませんか?他のグラボと比較しても見劣りするような印象は受けません

RX5700と比較しても5%程度しか差がありませんでした。ライバルのGeForce GTX1660Tiは20%くらい落ち込む結果となっています。これくらいの性能があれば、ゲームだけでなくライトな4K動画編集にも使えそう。個人的には狙っていたあたりの性能が得られました。ゲームの設定をあげても負けてない感じが嬉しいです。

1つのゲームだけで論じるのは尚早だと思いますが、ゲームタイトルによってはRX5600XTとRX2060の結果が逆転するケースもあります。価格的な部分や、付加価値的な面を見て購入を決めるのが良いでしょう。

 

RX5600XT/RX5700/GTX1660Ti/RTX2060を価格で見る

  • RX5600XT→3.5~4.0万円前後
  • RX5700→4.0~4.5万円前後
  • GTX1660Ti→3.0~4.0万円前後
  • RTX2060→3.5~4.5万円前後

グラボの値段も日々変動するので、あくまでも参考程度の価格になりますが、1080pゲーマーにとって3~5万円くらいのグラボって気になる存在です。候補としてもこのあたりになってくるでしょう。

おおむねパフォーマンス通りの価格設定になっており、GTX1660Ti<RTX2060=RX5600XT<RX5700という感じです。RX5700とRX5600XTの価格差は1割ありますが、パフォーマンステストの結果では差が1割もないのもポイント。

発売直後のRX5600XTがご祝儀価格ということを考えると、価格が落ち着いて3万円前後になれば衝動買いしてもOKな気がします。

 

Radeon搭載グラフィックス・カード購入でゲームがもらえる!

AMDのRadeon搭載グラボを購入することでゲームがもらえるキャンペーンを開催中です。(記事執筆時)

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購入したグラボによって「モンスターハンターワールド:アイスボーン」「バイオハザード RE:3」「ゴーストリコン:ブレイクポイント」「Halo:Reach」の中から3つのゲームがもらえます。詳しくはキャンペーンページをご覧ください。

【参考価格】
・モンスターハンターワールド:アイスボーン(7119円)
・バイオハザード RE:3(7800円)
・ゴーストリコン:ブレイクポイント(9240円
・Halo:Reach(1150円)

RX5600XTが3.5万円が購入できれば、35000-(7119+7800+1150)=18931円となります。実質2万円以下なので無料みたいなもんですね(笑)大人気のモンハンが入ってるほか、発売直後のバイオハザードもプレゼント対象になっており見逃せないキャンペーンです!お得すぎる!!

はるペン
だれかモンハンやりましょう!

 

不具合連発で泣きそうな目に!

ここまでは明るいニュースを書いてきました。実際にパーツを組んで使ってみると不具合のような症状に見舞われました。

パソコン立ち上げ時にエラーが発生したり、画面がブラックアウト、ゲームが起動してすぐにフリーズ、映像がしっかりと表示されない・・・

タイミングもランダムでブログ書いてる時にパソコンが再起動したりと、とにかく安定しない。もう本当にカオスな感じ・・・こういうケースだと「熱」「電源容量不足」「ドライバーの不具合」などが考えられるので原因探しの旅へ。。

パソコンのサイドパネルを開け、ファンの回転数を上げる熱対策。電源はおそらく足りているけど、20%くらい出力を落として電源対策。ドライバーは最新では安定しないので、古いものを入れてみたり・・・でも全部NG。いっこうに症状がおさまる気配がない。

古いグラボに戻すと安定するので、原因はRX5600XT周りにあることは間違いないはず・・・だけど原因不明。こういったケースに対応していくのも自作の醍醐味!と意気込んでアレコレしているうちに、ゲームがクラッシュしてセーブデータが飛んだり(ファミコンかよ!)、なぜかUSBが認識しなくなったり、Windowsボタン(?)がクリックできなくなったり・・・不具合の枝分かれがひどすぎた。

おそらくですが「ドライバーが安定していないのかも?」という結論に達するものの、初期不良の可能性も拭いきれない。心も折れかかったところで、販売店に連絡してテストしてもらうことになりました。結果は、また報告したいと思います。

結果報告

販売店にて不具合を確認。その後、同商品を送っていただきましたが不具合が再発→返金となりました。この感じなので、ちょっとおすすめしにくいグラボとですね。RX5600XTは、数ヶ月後には価格も下がって、ドライバー周りも安定しそう。個人的には、そこからが勝負かなという印象です。

はるペン
アタイ疲れました…

 

結論:現時点ではおすすめしにくいグラボです

不具合に連発という結果から、少なくとも現時点では最新技術にも対応しているRTX2060か、発売後しばらく経過しているRX5700を購入したほうが良いのか?という結論に。

※その後、Radeon RX 5700を購入しました→RADEON RX 5700をレビュー!4K解像度も意外といけちゃうパフォーマンスだぞ

とは言え、パーツの相性もありますし、不具合に当たらない可能性のほうが絶対的に大きいと思うので、あくまでも1つのケースとして参考にしてもらえるとありがたいです。

ゲームをもらえるキャンペーンがお得すぎるので、とりあえず購入してみてドライバーが安定するのを待つのもありかもしれません。プレゼントの対象はグラボ単体だけでなく、Radeonが搭載されたパソコンもなのでBTOパソコンメーカーで探すのも手かもしれません。→RX5700搭載!DAIV A7をレビュー

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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