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raytrek ZSをレビュー!第12世代Core i9-12900搭載で作業に没頭できるデスクトップPC【PR】

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マウス、コラボパソコン

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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クリエイター向けパソコン「raytrek ZS」(レイトレック ZS)をレビューします。

Core i9-12900K×RTX3050搭載で、大量のデータ編集に役立つクリエイトパソコンです!Core i9搭載ながら税込22万円台からというのは良心的な価格。静音性にも優れているので「作業に集中できる」というクリエイターにとっては最大のアドバンテージを得られます。しかも処理時間が短くなるので言うことありませんよね!

ベンチマークソフトを使ってのパフォーマンスチェックや、使い心地などをレビューしていきますので参考にしてもらえると嬉しいです。この記事は、ドスパラを展開するサードウェーブ様より製品を提供いただき執筆しております

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ドスパラ raytrek ZS(レイトレック) レビュー

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ドスパラで取り扱いのあるクリエイター向けパソコン「raytrek ZS」です。

Core i9-12900を搭載しており、写真やイラストなどの静止画を大量に処理することに向いたモデルです。GPUにはGeForce RTX3050ですので、動画編集や息抜きにゲームなども楽しめます。Core i7-12700を採用した「raytrek Xシリーズ」よりもワンランク上の快適性をもたらせてくれるのが「raytrek Zシリーズ」です。

価格は22万円台~となっており、Core i9-12900にGPUを載せたモデルとしては安いのも魅力的です。

raytrek ZSの特徴をまとめるとこんな感じです。

特徴
  • Core i9-12900は処理能力抜群!
  • RTX3050搭載で描画性能もそこそこ高い
  • NVMe SSD×16GB RAMを標準搭載
  • 写真編集が快適なパフォーマンス
  • 翌日出荷に対応してくれる!
はるペン
早く届くのは嬉しいですね!

 

YouTube 動画レビュー

動画でもレビューしていますので参考にしてください。チャンネル登録も是非お願いします!!

 

raytrek ZSの性能・スペック

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スペック
  • OS:Windows 11 Home 64ビット
  • CPU:Core i9-12900
  • GPU:GeForce RTX3050
  • メモリ:16GB→32GB
  • SSD:512B NVMe →1TB NVMe(Gen 4)
  • 電源:550W(BRONZE)→750W  (GOLD)
  • 重量:約13㎏
  • サイズ:207(幅)×509(奥行き)×440(高さ) mm

公式サイトで仕様を確認する

raytrek XSは、高いCPU処理能力を活かした、高負荷作業や大量の一括処理などを得意とするモデルになります。GPUはミドルクラスですが軽めの4K動画編集に耐えられるほどのスペック。多くのクリエイターにとって魅力的なモデルと言えるでしょう。

今回「カスタマイズするならどこ?」ということで事前アンケートがあったのですが、内容を全て反映してくれました。(本当にありがとうございます!)

初期構成だとストレージが512GBで少ないのと、速度をもう少しこだわりたいところでした。そこで1TB Gen4 NVMe SSDを選択。後から交換するのが大変な電源も変更しています。電源に余裕をもたせておくことで故障リスクを軽減できそうですし、後々上位GPUに交換したくなった時にも対応が可能です。

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raytrek XSの本体サイズは207(幅)×509(奥行き)×440(高さ) mmです。カラーはブラックかつシンプルなデザインですので、部屋に設置しても雰囲気を壊すということはありません。(存在感はあります)ちなみにミドルタワーのモデルは、全て共通のシャーシになっています。

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つまみネジなのでツールレスで内部にアクセス可能です。ストレージの拡張やメンテンナンスを行う機会の多いクリエイターには地味に嬉しいポイントです。

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raytrek XSの内部は基本的に表配線がされており、ちょっとごちゃついた印象を受けました。組み込み時の負担が減る+納期短縮=安さに繋がっているのかもしれません…が、裏から回してほしいのが本音。

 

raytrek ZS インターフェース

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raytrek ZSのインターフェースは、前面にUSB 3.0 が2個、カードリーダー、DVDスーパーマルチドライブを装備。背面にはUSB 2.0 ×2 、USB 3.2 GEN1 ×3 、USB 3.2 GEN2 Type-A ×2 、USB 3.2 GEN2 Type-C ×1、HDMI、DisplayPortなどが用意されています。

Wi-Fi、Bluetoothなどがありませんので、事前に用意しておくとよいでしょう。Thunderbolt拡張カードなどを追加すれば、高速データ転送が行えます。

raytrek ZS ベンチマークテスト結果

CPU:Core i9-12900の性能比較

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raytrek ZSには、16コア24スレッドの第12世代Core i9-12900を採用。なにやらせても快適です。第12世代はどのクラスのCPUを使っても結果を出してくれるから好きです。

参考までに、一部のCPUと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

CPUスコア
Core i9-1290037724
Core i7-1270031620
Core i9-1190023069
Core i7-11700K25001
Ryzen 9 5900X39450
Ryzen 7 5800X28495
Ryzen 5 5600X22168

Core i9-12900をチェックすると、スコアは約37000超えです。Core i7-12700と比較しても約20%高いスコアですね。

ただし、ライバルのRyzen 9 5900Xにはスコアを落としています。もちろん処理的にはIntelの方が得意というものもありますし、アプリの親和性とかも含めて考えるとこの差は気にならないかもしれません。

 

raytrek ZS ゲーム性能チェック

raytrek ZSの描画性能(RTX3050の性能)をチェックしていきます。

FF15のゲームスコア

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モデル(GPU)設定スコア
raytrek ZS
(RTX3050)
1920×1080(標準品質)8736(快適)
3840×2160(標準品質)3200(普通)
DAIV Z7
(RTX3060)
1920×1080(標準品質)11522(とても快適)
3840×2160(標準品質)4274(普通)
raytrek ZF
(RTX3070)
1920×1080(標準品質)16658(非常に快適)
3840×2160(標準品質)6646(快適)
G-Tune EP-A
(RX6700XT)
1920×1080(標準品質)15430(非常に快適)
3840×2160(標準品質)5477(やや快適)

FF15のスコアは、4K標準設定でも普通という結果になりました。

フルHDクラスでリッチな映像が得られるというのがRTX3050の立ち位置です。DLSSやリアルタイムレイトレーシング技術にも対応しているので、ライト~ミドルゲーマーにはヒットするでしょう。ただし最新の重量級タイトルは、画質をかなり調整しないと厳しいかもしれません。

ゲーミング性能としてはもう一声欲しいところでもありますが、そもそもゲームをしない人には高い描画性能は必要ありません。

 

クリエイト性能をチェック

RAW現像チェック

実行速度をチェックするために「RawTherapee」を使って100枚のRAW現像にかかった時間を計測します。(設定はJPEG品質は90%、高画質です)

モデルCPU時間
raytrek ZSCore i9-129002分12秒
DAIV Z9Core i9-129002分13秒
DAIV Z7Core i7-127002分16秒
DAIV Z9Core i7-117002分58秒
G-Tune EP-ARyzen 7 5800X2分39秒
DAIV A5Ryzen 5 5600X2分43秒

Core i9-12900の処理時間は2分12秒で、これまでのテストでは最速クラスとなりました。同CPUを採用したマウスコンピューターのDAIV Z9とも誤差範囲です。性能なりの結果が得られたのは安心材料ですよね。

毎日何百枚と現像処理を行うようなフォトグラファー、高画素カメラを使っているハイアマチュアでも納得できるはずです。

 

動画編集

Resolveを使って動画編集のテストを行いました。ミラーレスカメラで撮影した5分程度の4Kデータをレンダリング(フルHD)の時間を測定しています。

モデル構成処理時間
raytrek ZSCore i9-12900×RTX30501分12秒
DAIV Z9Core i9-12900×RTX30701分09秒
DAIV Z7Core i7-12700×RTX30601分12秒
G-Tune XM-ZCore i7-10700K×RTX30701分35秒
raytrek ZFCore i9-10900K×RTX30701分15秒
G-Tune EP-ARyzen 7 5800X×RX6700XT1分25秒
GALLERIA XA7R-R36Ryzen 7 3700X×RTX30601分36秒

動画編集中にももたつくようなことはなく、作業に没頭することができました。書き出し時間も1分ちょっとと速く、上位GPUを搭載したモデルと大差はありません。フルHDクラスしか処理を行わないのであればRTX3050で十分でしょう。

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Blackmagic RAW Speed Testです。フルHDなら全く心配はいらず、軽めの4K動画編集にも耐えられるでしょう。ただし編集時間が長くなる場合、上位GPUを採用したモデルを選択するほうが無難です。

 

raytrek ZS ストレージ転送速度/実測値

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実測で読込速度が約5000MB/s,書込速度が約4000MB/sになりました。標準搭載のものですと読込速度が約2000~3000MB/s程度になると思われますので、しっかりと速度アップを体感できる結果となっています。

 

raytrek ZSのトータルスコア(総合力)

続いては、CPU、GPU、メモリ(RAM)、ストレージのパフォーマンスチェックのために「Novabench」でテストします。

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モデルraytrek ZSraytrek ZF
総合45823968
CPU27962108
GPU11391250
RAM333323
Disk314287

raytrek ZSは、スコア4500を超えるパフォーマンスです。処理能力が自慢のデスクトップの中でも高いスコアと言ってよいでしょう。Core i9-10900K×RTX3070を搭載したraytrek ZFと比較しても全体的に高いスコアです。

raytrek ZFの感想や評価

良いところ

  • CPUの処理能力が抜群に高い!
  • 割とどんな処理でも快適に行える
  • ストレージがたくさん追加できる!
  • 静かで作業に没頭できる!

最新パーツをふんだんに使ったraytrek ZSですが、性能が高い割には発熱や動作音も抑えられています。作業を妨げられるようなアクシデントも発生しないので、継続して作業を行いたいクリエイターにはおすすめのモデルと言えます。

拡張性やメンテナンス性も申し分ありませんし、SSD+HDDも10個以上搭載できます。DVDスーパーマルチドライブも搭載されているので「ディスクで納品してください」なんて言われた時にでも安心ですね(笑)

 

ちょっとイマイチなところ

  • 初期構成ではやや物足りなさもある
  • Wi-Fi/Bluetooth非搭載
  • 配線が気になる
  • コスパならCore i7-12700搭載モデルかも?

raytrek ZSはその処理能力を中心に不満の少ないモデルですが、初期構成だとやや物足りなさを感じます。特に電源は550Wですからマストで交換という印象。もちろんこだわりがなければそのまま使えますが、せっかくCPUが良いので後々上位GPUを使いたくなりそうな気はします。

個人的に気になったのは価格面ですね。raytrekは、GeForce RTX3050搭載モデルのコスパがやや悪いです。CPUをCore i7-12700に落とせるならGeForce RTX3060搭載モデルが選べます。その辺はユーザーもわかっているのか、raytrek XVが一番人気になっていますね。

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CPU性能はCore i9が1~2割高いですが、Core i7-12700も十分に性能が高いです。それであれば描画性能を高めたほうが、より広い範囲で活躍できるパソコンになると思います。ゲームや動画編集などを頻繁にされる人は合わせて検討ください。価格も4万円ほどの差になりますので、ゲーミングモニターやデバイス類をそろえるほうがシステム完成度はあがるかもしれません。

 

raytrek ZS をおすすめしたい人

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  • CPU性能を重視する
  • 写真やイラストなど静止画中心の人
  • ゲームも軽く遊びたい人
  • 本格的な動画編集は行わない人
  • 静音性も重視したいという人

ドスパラの「raytrek ZS」をレビューしてきました。

CPU性能が非常に高く、ベンチテストでもワクワクが止まらないほどでした(笑)もともと第12世代のCore i7には良い印象を持っていましたが、Core i9ならさらに高みを目指せますね。描画性能こそそれなりではありますが、ほとんどの人にとっては問題ないレベルです。ケチをあえてつけるなら「配線をきれいにして」くらいのことしかありません。

ハイスペックな割に静かですし、廃熱もそこまで気になりません。これがハイクラスのグラボだとまた違うのかもしれませんね。長時間作業をしていてもストレスのないパソコンだと思いますよ!

参考

最後までお読みいただきありがとうございました。


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