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BenQ ScreenBar Plusレビュー!PC環境を変えずに明るさをプラスできる逸品【PR】

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Benq,ScreenBar Plus,レビュー,ブログ
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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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長時間パソコンと向き合っているのが珍しくもない現代。PC環境の中でも「明るさ」は割と切実な問題です。

照明をプラスすることで、手元が明るくなるだけでなく、目の負担を緩和する効果も期待できます。いうなれば仕事効率に大きく影響するといっても過言ではありません。しかし、デスクに合うデザインがなかったり、物理的に邪魔になってしまうという問題があります。

「環境を変えずに明るさだけプラスすることができたら…」

それを可能にするのが、今回ご紹介するBenQ ScreenBar Plusになります。個人的にも気になっていたアイテムでしたが、メーカーさんよりご提供いただけましたのでレビューしたいと思います。

BenQ ScreenBar Plusをレビュー

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特徴
  • 8種類色温度&14段階輝度調整可能
  • 自動調光機能付き
  • USB給電式
  • 反射光を制御し、映り込みを軽減
  • モニター上にひっかけるだけの簡単設置
  • 割とどんなモニターにも取付可能
  • 省スペースでモノが散乱しない
  • フリッカー、ブルーライト対策済みで目に優しい
はるペン
簡単、便利、グッドルックスと三拍子揃ったライトです

 

BenQ ScreenBar Plusを開封

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ScreenBar Plusを開封していきます。化粧箱の中には、本体、本体を支えるアーム部、デスクトップダイヤル、保証書などが添付されています。

Benq,ScreenBar Plus,使い方

本体の丸みをアームにかませて固定します。ライトの裏面にはUSBコネクタがあり、PC本体やスマホの充電器などから電源がとれます。

Benq,ScreenBar Plus,使い方

ホルダーのフック部をモニターに引っ掛けます。ベゼルレスタイプなのですが、モニター側の黒枠ギリギリという感じ・・・

Benq,ScreenBar Plus,使い方

裏側に重しがぶらさがることで固定が完了。おもりは首がふるようになっているので、裏側が丸いモニターでも設置ができます。普通に使う分にはこれで動くことはありません。

適合するモニターの厚さは0.4インチ( 1cm )から1.2インチ( 3 cm )とのこと。ある程度の厚みは必要な構造になっているので、ノートパソコンに使うのは厳しいです。モバイルモニターでも調整すれば使うことはできました。

 

BenQ ScreenBar Plusを使ってみた

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ナイスルッキングですね~!多くのデスクライトのように土台を必要としないので、スペースを最大限に活かせるのも嬉しいです。

ScreenBar Plusは、非対称光学という設計によりスクリーンからの反射光をゼロにします。反射がないので見えづらくありませんし、目の負担も少なくなるというわけですね。光のシャワーです。あびてるだけで気持ちいいやつです(笑)

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意外と広い!照射スペース

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500ルクスの光源が確保できるスペースは、74cm×35cmと意外と広いことがわかります。キーボードだけでなく、メモや手元を明るく照らすことができます。

室内消灯時でも作業光が確保できるので、家族が寝静まったあとにこっそりPC作業というのも可能。深夜のゴールデンタイムにゲームをしても嫁バレのリスクが減る!(かもしれません)

 

好みの「光」が得られる!

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 デスクトップダイヤルには光センサーが内蔵されているので、明るさを自動的に調整してくれます。また、手動で調光をコントロールすることも可能になっており、好みの光を演出することができます。

色温度は2700K~6500Kの範囲で8種類の色温度が選択できます。また輝度は14段階調整可能なので、環境や好みに合った光を得られます。温かい色にしておけば環境光としてリラックスできますし、本を読んだりするのにも向いていそうです。

ScreenBar Plusを使うようになってから、目の負担が軽減した気がしますし、その分だけ集中力が持続するようになりました。結果的に多くのものを得られるのが本製品の素晴らしいポイントだと思います。

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BenQ ScreenBarとPlusのちがいを比較

ScreenBar Plusには兄弟的な存在がいます。それがScreenBarです。

BenQの公式サイトにて”ライト部”のスペックを確認しましたが、大きなちがいは見られませんでした。照度、色温度、電源、寸法など変わりません。コントローラーがある分、150gだけPlusが重いです。

実は両方所持しているので、かんたんに外観デザインを比較してみます。

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バーの部分は同じブラックかと思っていましたが、Plusは色味がグレーです。この辺も若干好みが分かれそうなポイントですね。

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ScreenBarは、本体側に操作パネルを設置してあります。自動調光で使うケースでは問題ありませんが、好みの色で使いたい場合は椅子から立ち上がるなどの動きが必要になるかもしれません。

選ぶポイントは、コントローラーがデスクトップダイヤルか、Bar本体にあるタッチセンサーなのかでしょう。価格はScreenBarが11,900円、ScreenBar Plusが15,900円です。

 

BenQ ScreenBarと類似品のちがい

実はBenQのScreenBarには類似商品が存在しています。Amazonなどのオンラインショップで数千円から購入可能なので、魅力的に感じるかもしれません。しかし3段階しか色温度が変更できなかったり、調光が可能かすらわからない製品も存在します。(ScreenBarは8種類色温度&14段階輝度調整可能)

類似品は作りがチープだったり、明るさが足りるのか?過剰じゃないか?も疑問です。また液晶裏面が湾曲しているタイプだと不安定な固定になるという報告もチラホラ見えます。個人的には明るさというデリケートなものを扱うにふさわしいのか疑問が残ると感じています。

ScreenBarは2倍以上の価格かもしれませんが、水銀や鉛といったキケンな重金属を含まないことを証明するRoHS(2002/95/EC)基準に準拠した安全設計。LED光源はIEC/TR 62778の光源およびブルーライトハザードの評価に合格し「リスクフリー」と分類されています。

とりあえずこうした製品を使ってみたいという人が、類似品を購入するのはあり(結果的に遠回りになりそう)ですが、長く使うことを考えている人なら「安心感の強いScreenBarを選ぶべき」だと思います。

 

まとめ

僕自身、毎日ブログを書くにあたってパソコンと向き合う時間は長いほうです。目の負担が決して小さくはないので、集中力が続かなかったり、肩こりに悩まされていました。

簡易的なライトを使ってみたところ随分と負担は軽減しましたが、デスクで場所をとっているのがストレス・・・ScreenBar Plusに置き換わったことで、そのスペース(ストレス)が取り払われたのは大きな恩恵です。

デスクに設置しているモニターがあるなら、その上にポンと置くだけです。めちゃくちゃかんたん。それだけで明るさと、なんならスタイリッシュさも得られます。こうしたスマートなデザインには感動すら覚えますね。

デスクライトを検討している人は、BenQのScreenBarを候補に入れてみてはいかがでしょう。

BenQ ScreenBar Plusが必要な人

  • 現環境を変えずに明るさをプラスしたい人
  • 長時間パソコン作業をする人
  • 目の負担が大きなゲーマー

BenQ ScreenBar Plusが必要ない人

  • ノートパソコンで使いたい人
  • 大型の湾曲モニターを使っている人

上記の人は、むしろ買っちゃ駄目な人ですね。製品デザインとマッチしないので購入しても使えないと思います。

▼モノを減らしたい人はコッチ▼

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