空がきれいな日には出かけよう・・・

こんにちは!はるか(harucamera33)です。
最近めっきり寒くなってきましたね。僕も外に出るのがおっくうに感じることも多く、自宅に引きこもりがちでした。
でも、子どもたちを保育園に送るとき、ふと見上げた空がとてもきれいでした。どうせなら「写真を撮りたいな」という気分になりお出かけをすることに。
そんな、とりとめのない1日をまとめただけの記事です。写真も何枚か貼ったので見てもらえると嬉しいです。
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たまった予定を終わらせる
年末はなにかと忙しい。気がつけば毎日のタスクを終わらせることに必死になって、それ意外のことはおざなりになっている。
読みたい本は山積みだし、髪も気がつけば伸びっぱなしだ。まずは後回しになっていることを手早く片付けよう。
それが済んだら足が止まったカフェで珈琲でも飲むのだ。良さそうなものがあればケーキを追加しても良い。
お気に入りの音楽を流したいところだがイヤホンを忘れた。まぁいい、街には音があふれている。そんなこと気にならないくらい、とにかく今日は気分が良い。
空のなにがそこまで胸にきたのか?そんなことは知るよしもないが、ゆっくり流れる時間が楽しくて仕方ない。(注意:薬はキメていません)
僕に文才でもあれば「詩」の1つでも生まれそう。だけどそんなの無くて良かった。
道行きがてら街を見回してみると、紅葉がまだ少し残っている。
足元に散った紅葉も、シャッターを切る理由にはなるくらいの鮮度を保っている。
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写真を撮りに行く
おおまかな予定も済ませ、昼食もとったので写真を撮りにでかけよう。遠くにでかける理由なんてない。空があればいいのだ(でも、なんか雲ってきたぞ?)
気分よく街を闊歩する。
それにしても寒い。最近手に入れた、NANGAのオーロラダウンジャケットと、カメラマングローブが有り難い。
夏の目眩がする暑さもなければ、特有のにおいもしない。冬は無だ。静まり返っている。
思えば2ヶ月前くらいまで半袖で過ごしていたなんて考えられない。
なにもない日常。そんな1日を少しだけ彩ってくれる写真が好き。別に誰かに見せたり、評価されたい訳でもない。
贅沢に自分だけのためにシャッターを切る時間がとても愛おしい。
最後にひとこと
他愛のない1日でしたが、こんな瞬間なんていつ壊れるか予想もつきません・・・だから大事にしなきゃね。
そうだ!街に出たついでに馴染みのカメラ屋にも顔を出しておこう。世話になっているし、顔を出すと言いながらも行けていない。
談笑すること1時間

なぜこうなった?
カメラ屋を後にし、ふと空を見上げてみると、今朝と変わらない青空がそこにあります。
あまりにまぶしさに・・・うっかりすると涙がこぼれそうになりました。
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