NIKONのフルサイズを手放してミラーレスを選んだ時の話

NIKONのフルサイズを手放してミラーレスを選んだ時の話

時をさかのぼること2013年

僕はついに念願だった「フルサイズ」のカメラを入手しました

NikonのD600にAF-S 24-85 F3.5-4.5 G ED VR

※こんな写真しかなかった

今思えば当時の僕は「スペックモンスター」に若干やられ気味だったんだと思います。「高いカメラとかフルサイズとか買っとけばいい写真撮れるだろ?」ってノリでしたね。でもあえて言っておきます!

プロになって仕事にしてやろうとか、コンテストで入賞を義務としているセミプロ意外はフルサイズは必要ありません!

「趣味で一生続けたるんや~!」くらい気合いの入った人なら止めません。ただ言ってるだけでは説得力がありませんので、メリット・デメリットを考えてみましょう。

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フルサイズのメリット

・センサーサイズが大きい

・画質(解像度)が良い

・ボケ感が強く出せる

・暗い場所での撮影に強い

・広角に強い

 

フルサイズカメラの最大の特徴と言えば「センサーサイズが大きいこと」につきます。誤解を恐れずに言うと、技術の進歩のおかげでフイルム時代と同じ感覚で撮影ができるようになりました。

センサーサイズが大きくなったおかげで、よりたくさんの情報を処理できるようになったのです。例えるなら、小さな机より大きな机で仕事したほうがはかどるよね?ってことです。そのたくさんの情報が失われることなく画質となるので、結果的に綺麗な写真が撮れるということですね。

プロボ
性能コソ正義

フルサイズのデメリット

・ボディもレンズも値段が高い

・重たい

・望遠に弱い

 

前述のとおり、カメラのキモとなるセンサーが大きくなったことでカメラも巨大化してしまいました。2~3kgが当たり前の世界です。「趣味で鉄アレイを振り回す人いますか?」って感じです。いくら写真が好きでも正直この重量感は堪えました。

はるペン
おかげでこんな身体に

そして価格面が一番ネック。ウン十万します。ちなみにボディだけですよ!いくら使ってもお金があまっちゃうような人なら、そっと背中をおします(崖に向かって)ボディだけ豪華でレンズまで予算が回らなかったんだな~て人もたまに見かけますが、それなら「良いレンズ買った方が楽しめますよ」と言ってあげたい。(←言いませんが)

きっとフルサイズ買うような人は、自分に必要な機材をわかって選択しているはずですからね。「うるせーわ!」て言われるのがオチ。

 

D600(フルサイズの写真)

これがカメラを買った翌週に奈良で撮影した写真です。構図は置いといて、解像感、ツヤっとした色のり、キリっとした空気感、どれをとっても素晴らしい。

ヒミツはこの紙袋の中のレンズにあります。

▼紙袋の中身をのぞく

フルサイズで最初の1本(レンズ)を本気で悩んだ話

では、どんどん行きましょう。ところ変わってUSJです。いくら明るいと言えども夜間の撮影はカメラにとってはしんどい撮影になります。

ピントをどこに持っていってるのか怪しい写真ですが、夜間でもそれなりにいけると言うのはおわかりいただけますでしょうか?え?もっとマシなの用意しとけ?ごめんなさい。

こんなのはいかがでしょうか?

「うーん、なかなかのお手前で」←誰も言ってくれないので自分でいいます(笑)

ネコ弟子
お花かわいいにゃ

感想

はい。目の肥やしにもならないかもしれませんが、いかがでしたか?「さすがフルサイズだな~」って思いました?そんなあなた・・・

 

おめでとうございます!

・・・・「え!?」

 

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あなたにフルサイズのカメラは必要ありません(笑)

実は最初の奈良の写真以外はフルサイズの写真ではありません。後に僕が買い替えたフジフイルムの「X-T1」やサブ機として使っていたオリンパスの「E-M10」で撮影したものです。

写真が小さいので十分な検討が出来なかったかもしれませんが、僕はフルサイズとAPSやミラーレスのカメラの写真をプリントして見比べてもわからない自信があります!!

作品レベルのA3以上にプリントしない限りはあまり大きな差が出ないと言われている程、フルサイズじゃないカメラも進歩してきています。「やっぱりカメラはフルサイズかな?」と検討している方も、上の写真を見て参考にしててもらえば幸いです。

 

ミラーレスを買った

すでに書いた通りですが、FUJIFILM X-T1 を購入しました。ミラーレスカメラも出だした頃はAFが遅くて、せっかくのシャッターチャンスを逃すことがありました。

このX-T1はそこら辺が多少改善されています。ほんとに多少・・・スズメの涙程(笑)

AF性能よりもフイルムメーカーが本気で作ったという画質に惹かれました。「色が綺麗に写る」んです。

はるペン
写ルンです!

X-T1のちょっとダメ情報としては、初期ロットがボタンのクリック感がなくフニャフニャで操作性が悪いことです。中古で購入を検討される方は後期ロットをおすすめします。メーカーは発表していませんが、あきらかにクリック感が改善しています。

撮れる写真は最後のチューリップのような写真です。やさしい世界を表現できる良いカメラです。色を操ることに秀でたカメラと言って良いでしょう。

 

X-T1には後継者もいます。FUJIFILM X-T2 君です。見た目はほとんど変わりませんが画素数など基本的なスペックが上がっています。さらにAFは完全に別物と言って良いほど進化をとげています。この辺の詳しい比較は別の機会に。

 

僕が愛する【FUJIFILM X-T2】を徹底レビューしてみようと思う

まとめ

僕が考える、フルサイズのカメラが必用なのは以下の人です。

・商用を考えている人(プロ)

・写真の達人を目指している人(セミプロ)

・趣味を極めるという気合がはいった人(ハイアマチュア)

 

僕自身写真は撮るほうだと思いますが、フルサイズは持て余しました。

人に依頼された撮影で「失敗できない!」というプレッシャーがない限りはほとんど持ち出しませんでしたね。カバンに入れてずしっとくるあの感じと、手に鉄アレイを持っている感覚が撮影意欲を奪っていくんです。

あとフルサイズを活かすだけのレンズを購入しようと思うと、単焦点でも7~10万円、高級ズームレンズなら20万~なので、とても気楽に買える値段じゃないんですよね。持ち出して故障とかしたら目もあてられません。写真ってボディだけで撮るもんじゃありませんから。

それに比べて軽いカメラは気持ちまで軽くしてくれます。いつまでもフットワーク良く上機嫌で撮影に臨むことができます。

写真を楽しむには大切な要素ですからね。

今回はフルサイズを検討している方に向けての記事になりますが「その用語の意味わからない」という人のためにも解説をしていきますので楽しみにしていてくださいね。

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