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XF10発売後に改めて気づくX-E3の素晴らしさ!X-T3待ちの富士フイルムユーザーの声を聞いてほしい

 
  2018/08/31
はるか
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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

ニコンからはフルサイズミラーレスが発表になったり、富士フイルムからはXF10というコンデジが発売されたり、X-T3は9月末にも発表か?なんてニュースが飛び込んでいますが、いかがお過ごしですか?

カメラファンからすると新しいニュースは嬉しいことにはまちがいないですが、悩みが深すぎて脳みそがとけそうになりますよね・・・当然この夏の暑さも手伝います。僕も夜な夜なシミュレーションを繰り返しては「機材どうするかな」と悩んでいます。いわば物欲の秋が早くも到来した形です(意味不明)

しかし考えれば考えるほど、悩めば悩むほど「X-E3が素晴らしい」ことにも気づきます。自分にとっては現時点で最適解とも言えるこのカメラ。もっとたくさんの人に使って欲しいという願いもこめて「XF10」と「X-E3」の比較をしたいと思います。

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FUJIFILM「XF10」と「X-E3」の比較

コンパクトデジタルカメラのXF10、レンズ交換式のX-E3を並べて比較するなんて僕くらいかもしれません。しかし僕もカメラブロガーの端くれ!新しいカメラに対しては何らかのアクションをしたいと願う者なのです・・・よくわからない動機ですが平たく言ってしまえば「XF10が欲しすぎて仕方ないから、X-E3で物欲を沈めたい」ということです。

とは言え、それなりに真剣に比較をしていきますので両者の違いもつかんでもらえれば幸いです。

 

比較表

X-E3 XF10
2430万画素 2424万画素
X-Trans CMOS Ⅲ ベイヤーセンサー
X-Processor Pro
レンズ交換式 レンズ固定式(28mmF2.8)
1/32000~900 秒 1/16000~4 秒
ISO200~12800
14 コマ/秒 6コマ/秒
350枚 330枚
4K(30fps)動画 4K(15fps)動画
Wi-Fi / Bluetooth
液晶固定
121.3×73.9×42.7 mm 112.5×64.4×41 mm
287g 278.9g(総重量)

なんとなく似たようで異なる両者ですが、明らかに質感はX-E3のほうが上です。X-E3はカメラをグリップした瞬間から、満足感が湧き出てくるくらいです。

一方のXF10はコンデジとしてはよく作られていますが、高級感という言葉がふさわしいかというと疑問が残ります。かと言って、まるで駄目ということではなくコンデジにしては良く作られているほうです。シャンパンゴールドなどの色も展開していて親しみやすいですし、張り皮やストラップもおしゃれです。

そんな質感はそのまま性能にも反映されていて、X-E3は富士フイルム独自のセンサーである「X-Trans CMOS Ⅲ」が搭載されています。一方のXF10はベイヤーセンサー搭載で賛否両論といったところです。他にもコンデジのXF10は、AF速度、連写、4K動画性能など随所でコストダウンが図られています。

取り回し優先なコンデジですから、スペック上限を求めて高価になるよりも「撮影に十分な性能に抑えて価格を抑える」という戦略は見事だと思います。XF10は一眼レフと同等のAPS-Cセンサーサイズでありながら、早いところではすでに6万円を切っています。一方のX-E3はレンズキットで10万円強くらい。

それにしてもX-E3はレンズを装着しなければコンデジと同じ重量ってすごいですね!

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現時点で欲しいカメラの機能や特徴を整理

僕が欲しい性能をざっくりあげるとこんな感じになります。

必須の性能

・軽いカメラであること
・軽快に撮影が楽しめること
・富士フイルムであること
・手ぶれ補正が搭載されていること
・4K動画機能が搭載されていること
・タイムラプス動画が作成可能なこと

はるペン
詳しく見ていきましょう

軽いカメラであること

コンデジが軽いのはもちろんですが、X-E3もミラーレスカメラでは相当軽い部類に入ります。以前にX-E3とコンデジのX70を比較した記事を書いていますが、パンケーキタイプのレンズをX-E3につけると非常にコンパクトです。コンデジと比べても1周り大きい程度でおさまります。

X70には絞りがありましたがXF10では撤廃し、さらなる薄型化に成功しています。もはや胸ポケットがだらしなく膨らむこともないとか?

実際にX-E3を持ち運んでもカバンを圧迫することがありません。余裕でレンズもう一本入れておこうかな?ってなります。質感も良くて、ファインダーも搭載しているので「コンデジいらないよね?」ってなります。もうそれは間違いなくそうなります。

 

軽快に撮影が楽しめること

軽快に撮影ができるというのは「操作性」や「AF速度」があげられます。X-E3はミラーレスカメラなので特に心配する必要もありません。問題はXF10です。

実際に店舗でXF10を触ってみるとAFがノンビリしていることがわかります。一応コントラストAF+位相差AFも搭載した「インテリジェントハイブリッドAF」を搭載していますが、ジーコジーコとあっちいって戻ってくる感じでした。ピント合わせが正確なコントラストAFの比重が高いのでしょうか?

スポーツや素早いペットの動きではまず捕らえられないでしょうが、子供はギリギリ撮れそうに感じます。100%ではないにしろヒット率はそれなりに高めでしょう。数メートル先にピントを固定してしまう「スナップショット」モードもあるので、上手く使えばAFで困ることはないのかもしれません。

操作性に関しては、コンデジにしてはXF10は頑張っていると思います。前後のダイヤルで絞りや露出を変えられますし、フリック操作で良く使う設定を呼び出すこともできます。カスタム設定がないのは残念ですが、じっくりとこだわりの絵作りをすることが可能です。

とは言え、あれこれと気を使いながら使うXF10に比べて、それほど気にせず軽快に写真が楽しめるX-E3という印象・・・ここでも有利なのはX-E3になってしまいますね。

 

富士フイルムであること

「富士の色」と言えば良いのか、とにかく富士フイルムのカメラは写真が楽しくなります。色をコントロールする楽しさをここまで味わえたメーカーはこれまでありません。

これまでX-Transセンサーが搭載されているカメラを中心に使ってきたので、ベイヤーセンサーに関しては言及できない部分もありますが「間違いなく富士の色」であることには変わりません。

気になったのはXF10で、店頭でいつもの設定にして試し撮りをしていてもハイライト部があまり粘らなかったような・・・?もう少し使い込まないとわからない部分ですが、不安のタネです。

 

手ぶれ補正が搭載されていること

もうね・・本当に言わせてほしい「ボディ内手ぶれ補正ぎぶみー」と・・・しかし富士に搭載されているのはX-H1だけ。その現実を粛々と受け入れるしかありません。どうしても必要ならレンズに手ブレ補正ユニットを搭載したものを使うしかありません。この時点でXF10は残念賞。

僕の場合はXF18-135mmという5段分の手ぶれ補正効果のあるレンズがあるので、X-E3ではそれを使うことが多いです。特に動画撮影において効果があるので、補正がきいた動画を撮影することができます。酔い止めが必要な動画はつらいので、しっかり止めてくれるこのレンズは気に入ってます!

 

▼防塵防滴なので全天候で使えるのも嬉しい。最初の1本にぜひ!

 

4K動画機能が搭載されていること

4K動画はだいぶ浸透してきたので、カメラブロガーとしては(以下略)

XF10は4K動画を撮れるといっても15fpsでカクカクしているようなので(以下略)

優先度は高くないのですがDAIVのDGZ520シリーズのような高性能なパソコンを使わせていただく機会も増え、必然的に興味がわいてきました。

▼DAIVのデスクトップPCです

タイムラプス動画が作成可能なこと

D7500をレンタルした時に撮影したタイムラプス動画です。

連続で撮影した写真をつなげて動画にすることで、面白い表現を楽しむことができます。残念なことにX-E3をはじめ、X-T2などでもこの機能は使えなかったので、パソコンのソフトを使って作成するしかありませんでした。

しかしXF10にはタイムラプス動画が搭載されているという発見をしてしまいました。なぜかX-T100などのエントリーカメラには搭載されていたので、羨ましくて指を噛みちぎってしまうところでした。富士フイルムさんにはファームウエアで対応してほしいところです。

XF10

 

XF10購入者の声(Twitter)

ここからはTwitterで仲良くさせてもらっている方の声を集めました。みなさんXF10購入者です。

▼XF10で撮影したきれいな写真で殴ってくるスタイルのYuuさん。物欲が激しくゆさぶられます。

▼やばい!予約入れられちゃう!!しかもRX1RⅡ・・支払いが一生終わらないやつですね(涙)

▼初期不良?これは心配。センサーゴミだそう


▼こちらは公式画像。持ってるのなら自分で撮ればいいのに(注意:自作ですがクオリティ高すぎ)

▼AFはやはり遅い?過度な期待は禁物

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最後にひとこと

気がつけば結構長い記事になってしまいました!

XF10はコンデジとしては素晴らしい出来です。ただ良い反面も、悪い反面もあるのかな?という印象。我慢まではいかなくても多少気を長く持ってつかってあげるほうが精神的には良いのかもしれません。その点X-E3はコンパクトで性能も犠牲にしていない分だけ快適に使うことができます。

Xマウントレンズもそれなりに増えてきたので、X-E3が最高ですね。多彩な表現ができるし、現時点で不満は一切ありません!!強いていうなら手ブレしやすいくらい(笑)

X-T3の発表も間近のようですし、今は静観しておくのが吉でしょう・・・と、目の前に置いてあるX-E3を前にこんなことを考える日々でした・・・

 

 

 

 

「ぴんぽーーーーーん」

 

 

 

「あれ?」

 

 

XF10

 

Yuuさんから本当に送られてきたーー!!!

ははペン
アンタだろ!人様のせいにするんじゃないよ
はるペン
Yuuさんゴメンなさい

 

という訳でして・・・XF10を購入してしまいました。ちょっと使ってからレビュー記事も書きたいと思います。お楽しみに(笑)お仲間に加わる人を募集しております⇒カメラのキタムラ ネットショップへどうぞ!

作例を交えてファーストインプレッションを書きました→XF10がミラーレスの代わりにはならない理由【作例多め】

 

こんな茶番に最後までお付き合いくださってありがとうございました!

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