富士フイルムのX-E3におすすめのアクセサリー!グリップやケースでおしゃれカスタマイズ

こんにちは!はるか(@harucamera3)です。
X-E3を購入してから、色々とあると便利なもの、これは欲しいな~と思ったアクセサリ類がありますのでご紹介したいと思います。
題して「X-E3におすすめのカスタマイズ!」早速ご覧ください!
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目次
X-E3をおしゃれにカスタマイズ
サムレストでおしゃれ感とグリップ力アップ
サムレストはホットシューに取り付けるアクセサリーです。
出っ張りを親指にひっかけるようにして使えば、ホールド性の向上につながります。またカスタマイズによって「オリジナリティ」も産まれるので、愛着がわきます。自分のカメラだという目印にもなりますし、利便性も上がるのでおすすめです。
シャッターボタンをカスタマイズ
こちらはシャッターボタンに取り付けるアクセサリーです。
ワンポイントで好きな色をカメラに取り付ければ、気もちも高まります。写真をスタイルから楽しんだり、形から入る!というタイプの方にもおすすめです。とりつけが緩くなってしまうと紛失につながるので、固定されているか確認するようにしましょう。ゆるみ防止の、弱めの接着剤をつけてもよいかもしれませんね。
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X-E3の実用性をアップするアイテム
ホールド性アップで取り回しが楽に!ハンドグリップ
サムレストでは大きなレンズをとりつけた時に、バランスを崩す可能性があります。
大きなレンズを使うのがメインであれば取り付けましょう。XF16-55以上のズームレンズや、XF90mmよりも大きな単焦点レンズになると欲しくなる可能性があります。
また三脚の利用が多い方にもおすすめです。
予備バッテリー
電源を入れないと画面も見れないミラーレスカメラは、バッテリーの寿命こそがライフラインです。
さすがに1個では心もとないので、予備で複数個もっておくのがおすすめです。互換バッテリーは安くて普通に使う分には十分です。メーカーが推奨している訳ですし、安定性に欠ける可能性もあるので自己判断でお願いします。
X-E3を持ち運ぶのに保護してくれるアイテム
タッチパネルもしっかりガード!液晶保護フイルム
タッチパネル操作が主なX-E3ですから、液晶は保護しておきたいところですよね。
画面の傷防止になるだけでなく、さっと拭くだけで汚れが落ちるガラス製のものもあったりします。カメラに傷がつくと、売却の時に減額にもつながりますので貼っておくと安心です。
落下防止!速射性向上にもつながるストラップ
ピークデザインはカスタマイズが楽しいストラップです。
カメラをずっと手にもっていると疲れますし、カバンに入れっぱなしだとチャンスを逃してしまいます。そこでストラップをつけて身につけておくのが最善の方法です。
ストラップの着脱が瞬時にできるので、今日はネックストラップ、今日はハンドストラップなど気分で着せ替えも楽しめます。
気分はガンマン!ピークデザインのキャプチャー
カメラの三脚穴にとりつけておけば、ガシャンと固定することができるアイテムです。ターゲットを見つけたら、即座に構えてシャッターボタンを押す!まるでガンマンの早打ちさながらの身動きができます。
2台持ちが常と言う人にもおすすめのアイテムです。
撮影の幅が広がる!ミニ三脚
三脚があると撮影の幅が一気に広がります。ただし重たい三脚だと行動が制限されてしまいます。
小さくて軽量な三脚でありながら耐荷重1kgです。X-E3とちょっとしたレンズをつけても十分支えてくれます。
ワンプッシュで角度を変えられる自由雲台もついているので1本カバンに忍ばせておくと便利です。集合写真や夜景、スローシャッターなどが欲しい時に使いましょう。
また脚を広げずに握り込めば、動画を撮影するようなシーンでも使えます。
湿気の多い季節に必須!ドライボックス
梅雨や雨の多い季節だと気になるのが湿度です。湿度が高すぎるとレンズ内にカビが発生する原因ともなるので、ドライボックスにいれてカメラの補完に適度な環境を作ってあげましょう。
最後にひとこと
カメラ周りのオプション品は、使い勝手を向上させるだけでなく、おしゃれ感をアップして撮影する気持ちを高めてくれるものも少なくありません。
X-E3はそのままでも十分にカッコイイですが、好きなカスタマイズをすることで、もっと好きなカメラになることは間違いありません。
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