【イベント撮影】FUJIFILM「X-T2」の設定と「XF50-140F2.8」の作例をさらしてみる

(X-T2/SS1/125/F2.8/125mm/ISO3200)

こんにちは、はるかです!

先日とあるイベントの撮影をしてきました。いわゆる結婚式の二次会的な状況ですね。夜の食事会を含んだイベントは「暗くて狭い」ので工夫が必用です。

今回は「X-T2とXF50-140F2.8で撮影してきたよ」という事で作例と自分の設定をさらしてみたいと思います。

素人にうっすら毛が生えた程度の写真ですが、参考になれば嬉しいです。あと・・・良ければ誰かアドバイス下さい(笑)

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撮影前に考えた事

「撮影おねがいね~」と軽い感じで依頼されたので、「わかったよ~ん」と軽い気持ちで引き受けつつ設定の事を色々と考えました。

事前に教えてもらった会場をネットで検索してみると「狭い」という事がわかりました。当然、照明が落ちる場合などもあるので「暗い」という事もわかっています。

今回は音を使った発表会だったので、観客の意識を惹きつけてしまう動きはできません。フラッシュとシャッター音は「無し」でと事前にこちらから断りを入れました。

X-T2は電子シャッターの設定にしてしまえば、カメラから「カシャッ」という音が消えます。こうしたシーンで安心して振舞えるのは、かなり助かります。

今回はカメラマンとしてフルに参加と言うよりも、参加者に近い形での撮影になるのでカメラは1台体制です。レンズも2本以上持って行っても使えない可能性があるので「XF16-55F2.8」と「XF50-140F2.8」の2本に絞りました。

(X-T2/SS1/80/F2.8/140mm/ISO3200)

できるだけマニュアルで撮影したい!

全てカメラまかせにしてしまうと、設定がコロコロ変わってしまい微調整が難しくなります。少なくとも露出だけは自分で決めたい!と思いましたので、会場に到着してから設定を決めました。

マニュアル露出のコツ(通常)

・シャッタースピードはブレが発生しない数値で固定

・F値は開放より1段絞った程度で固定(開放も可)

・ISOを調整して露出を決める

通常だとこのパターンで撮影するのですが、今回はちょっと訳がちがいます。暗い場所なのでISO感度を決めてしまって、シャッタースピードで調整するようにしました。

X-T2はノイズ耐性も優れているので、個人的にはISO3200なら余裕で使えるという判断でISOの数値を固定しました。

マニュアル露出(暗い場所)

・シャッタースピードで露出を決める

・暗いので絞りは開放(F2.8)

・ISOは3200で固定

手ぶれが起きないようにシャッタースピードだけ意識すれば良いので、マニュアル露出と言えどそれほど難しくはありません。XF50-140は手ぶれ補正は期待以上で「しっかりと止まっている」というのが実感できるレベルでした。

▼こんな写真も手持ちで撮れます

(X-T2/SS1/40/F2.8/50mm/ISO3200)

僕が導き出したカメラの設定

偉そうに書くほどの事でもないですけど、こんな設定でこうなるんだな~と軽い気持ちで見てもらえたらと思います。

AF中央一点

DR400

ホワイトバランス AUTO

ノイズリダクション 0

JPEG FINE

クラシッククローム

ハイライトトーン -2

シャドウトーン -2

Color  -1

Sharp -2

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クラシッククロームがパーティーと相性が良い

クラシッククロームの説明を読むと「発色をおさえ暗部のコントラストを高める事で落ち着いた表現に適します」とありました。普段はふんわりが好きなのですが、こうしたイベント毎では「くっきり」した写真のほうが好まれる傾向にありますのでベストだと判断しました。

FUJIFILMのカメラは発色がかなり良くて(好みなので)「おさえてもらっては困る」と最初はColorを+1にしていたのですがきつすぎました(笑)最近のカメラはどれもカリカリな描写が多いですが、柔らかさを残した写真が好みですからSharpも-2としました。

AFは中央1点が安心だと思う

カメラのAFは中央の1点が最強という事を知っておいたほうが良いです。日中では意識する必用もありませんが、暗い場所の検出範囲は中央が最も良いのです。

どこにピントが合うかわからないよりも、中央で合うんだ!と分かっていた方がオロオロしなくて済む気がします。シャッターボタンを半押しして、中央でピントを合わせてから好きな構図に持っていけばOKです。

ちなみに露出は中央重点が多いです。

ホワイトバランスはカメラにまかせちゃおう(AUTO)

人工的な光の場合は、ホワイトバランスを決めてしまうのは難しいことがあります。

演出や色々な条件が重なって、気持ちの悪い色(失敗)になってしまうよりはカメラまかせのほうが安心できるケースもあります。今回も会場入りしてから、テスト撮影を重ねましたが「太陽光ではうまく決まらず」「色温度を調整しても決まりが悪かった」のでAUTOにしてしまいました。

実力不足もありますが、カメラに任せることも大切だと思いました。(←言い訳)

はるペン
時にはこだわりを捨てよう

今回紹介した機材

・FUJIFILM X-T2を徹底レビュー

・NIKONのフルサイズを手放して、Xマウントを購入した話

・FUJIFILM XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR レビュー

・FUJIFILMの神レンズ【まとめ】

(X-T2/SS1/100/F2.8/100mm/ISO3200)

まとめ

X-T2は設定で表現がガラリ変わる楽しいカメラ!

XF50-140F2.8は表現力に優れ、手ぶれ補正が超強力!

これまで使っていたカメラで、色々と設定を変えて撮影しよう!と思った事はあまりないのですが、X-T2は少し設定を変えてあげるだけで表情を変えてくれる楽しいカメラです。

依頼をくださった方にデータをお渡ししましたが、本当に喜んでくれました。好きな写真で喜んでもらえるって、こんな幸せなことはありませんね(笑)

そしてそんな感謝してもし足りない依頼者のために、もっと素敵な写真を撮れるようになりたい!とひそかに燃え上がるのでした。

はるペン
頑張っちゃうよー

最後までお読みいただき有難うございました。

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