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僕がNikon Z6を買った理由!感想を一言でいうと写真を撮るのがすごく楽になった

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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突然ですが、タイトル通りNikonのZ6を購入しました。

僕は富士フイルムのカメラが大好きで、ボディ内手振れ補正を搭載したX-H1を所持しています。写りも最高だし、万能感のあるモデルなので「ほかのカメラなんて必要ない」と思っていたクチです。

それなのになぜ?自分の心に問いかけながら、整理をつける意味でもこの記事を残したいと思います。。

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僕がZ6を買った理由

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気が付けば手にしていた、NikonのZ6・・・いったいなんで??他の誰よりも自分が自分に問いかけたい・・・そんな心持ちです。

思えば先日こんな記事を書きました⇒富士フイルム「X-Pro3」に落胆した男のつぶやき・・・そして終焉へ

そう。大好きな富士フイルムのProシリーズが思いがけない変化球を投げてきたことで、自分の気持ちにもカーブがかかった感じ。勘違いしないで欲しいのは「X-Pro3がダメ」ってことを言いたいんじゃない。おそらく「自分の撮影スタイルには合わないだろうな」というだけのことです。

今でもX-Pro3のことを考えるとワクワクするし、発売されたら誰よりもはやく駆けつけて実機に触りたいと思っています。それくらい好意的な目は残っています。手放しちゃったけどX-Pro2も最高だったからね。

X-Pro2のレビュー記事もたくさんの人が読んでくれました。それだけ愛されて、望まれているカメラだからこそ、期待も大きい。(そして失望も・・・?)僕の撮影スタイルを考えると手間が多い。儀式的な所作に耐えられなくなる日は近そうな気がしてならないのです。。

なのでX-Pro3用にと貯めていた資金を、別のところにぶち込んでやろうというのが当初の目論見という訳です。

 

本当はZ6を必要としてなかった?

X-H1 ETERNA

X-H1にて撮影

当初考えていたのは、富士フイルムのレンズの買い増しです。

扱いなれた富士のカメラですから、ある程度結果をイメージしながら作りこめるほどにはなっています。富士フイルムのレンズは高性能で写りもバツグンだから、あればあるほど幸せになれる!きっとそうに違いない。そんな気がしてならなかったのです。あぁレンズ欲しい。。

僕がメインカメラに据えているX-H1は、動体撮影こそちょっと物足りないものの、普通に撮影する分には大きな不満はありません。むしろボディ内手振れ補正で優秀なレンズの画はピタリと止まるし、大きなグリップはホールド性も抜群、ファインダーも高精細で見やすいし、動画撮影もいける万能機です。

ほんとこれ以上のカメラって必要なの?趣味だよ??

 

それでもフルサイズが気になる日々

富士フイルムのカメラを使っている人なら、多少わかってもらえると思うのですが「フルサイズの存在」それ自体が気になって仕方がない。SONYのα7Ⅲとかα7Sやα7Rシリーズが横目でずっとチラチラしている気がする(気のせい)んですよね。

・夜景も結構いけるじゃん!⇒(でもフルサイズだったらどうだろう)
・うわー!いい笑顔撮れたわ!⇒(でもフルサイズだったらどうだろう)
・富士フイルムほんと使いやすいわ(笑)⇒(でもフルサイズだったらどうだろう)
・ほんとAPSで十分だよねー⇒(でもフルサイズ・・・・

はるペン
フルサイズに会いたくて震える・・・

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使いたいレンズ(マクロプラナー)があった

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実は今年2本のレンズを手に入れました。NikonのD600を所持していた時にも使っていた「マクロプラナー」というレンズです。50mmと100mmを持っています。

知る人の中ではちょっとした伝説みたいなレンズで、僕の写真人生の中でも影響力があった製品です。当初は富士フイルムで使う予定をしていましたが、思えばこれは布石だったのかもしれません。。まぁ、多少は意識しておりましたが(笑)

ちなみに購入にあたっては、mottuさんという香港のブローカー(ブロガーだっけか?)がたくさん協力してくれました。海外在住なのに仲良くしてくれるとか神なの??

Z6+マクロプラナー100mmの作例

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ケバケバとしない上品な写りをすると思いませんか?コシのある表現力で「破綻」とは無縁なボディだと感じさせます。軽いボディのおかげで撮影意欲を失うことがないのも嬉しい。撮影可能枚数は約310とのことですが、この日で350枚くらいと動画も撮ってまだ余裕がありました。実際に撮りきっていないのでイメージですが500枚くらいはいけそうな気がします。

 

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やわらかい表現だってお手のもの。マクロレンズの本領発揮といったところでしょう。ホワイトバランスを調整して心象風景のように仕上げています。

 

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どちらかと言えばアンダーの表現が得意な気がするのがマクロプラナー。少し露出を下げるとしっとりとした画を吐き出してくれます。

 

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マクロプラナーはマニュアルレンズですが、加工精度が高く気持ちの良いマニュアル操作を楽しめます。Z6のきれいなファインダーのおかげでピントの山がつかみやすいのは助かります。このファインダーに虜になってしまったという人も界隈ではチラホラ見かけますね。

 

【まとめ】カメラ買うのに大きな理由は要らない

カメラを買ったのは「手にあまったお金がある」「気が付けばレンズあるじゃん」というのが理由ですね。色々考えてはみましたが、自分の思考の浅さに嫌気がさしますね・・・「欲しかったから買った」それ以外のナニモノでもありません。。。

でもなぜでしょう、新しいカメラを手にしたという高揚感と、なぜか清々しい気持ちでいっぱいです(ドヤ顔)

もともとNikonのカメラを使っていたこともあり、愛着があるメーカーなので久しぶりの復帰はどこか懐かしさがあります。昔と比べて性能は恐ろしいくらい進化していますけどね!

スーと決まるAF、高感度耐性、ボディ内手振れ補正、ファームアップで瞳AFにも対応!万能感あふれるスタンダード機となったZ6。

しばらく使いこんでいきたいと思います。その時には、もっと詳しくレビューしていきたいと思いますのでお楽しみに。

最後に!キャッシュバックが大きすぎた

Nikonでは対象製品の購入で最大4万円のキャッシュバックキャンペーンを、2019年10月7日(月)まで実施中です。

4万円はかなり大きいし「この後1年くらいは今より安く買えることもないかも?」という推測もあって、増税前という言い訳も背中を押して購入に踏み切りました。

間もなく終了なので、購入を検討している人はお早めに!「カメラのキタムラネットショップ」を活用してみても良いかもしれませんね。

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