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写真編集・RAW現像におすすめのノートパソコン!予算別にコスパの高いモデルを紹介

 
  2018/08/24
はるか
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はるか
はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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写真が趣味だし「RAW現像はじめようかな?」と思った時に、どのパソコンを選べば良いのか?悩むことはあると思います。

性能(スペック)が良いものがいいけど、価格はできるだけ安いほうがいいし・・・置く場所も限られているし、持ち歩きもしたいからノートパソコンかな?などなど、様々な要素の落とし所をみつけなくてはいけないからです。そしてたくさんのパソコンが発売されている中で「本当のおすすめがわからない」という方もいるかと思います。

そこで今回は「RAW現像(写真編集)におすすめのノートパソコン」ということで、気軽に試せるモデルから、ハイスペックなものまで予算別に紹介してみたいと思います。

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RAW現像・写真編集に必要なスペック

まずは写真編集・RAW現像において「これくらいあると安心」というスペックをおさえておきましょう。(比較的エントリー向けのスペックです)

必要なスペック
  • CPUはCore i5以上!
  • メモリは16GB以上!
  • グラボは2GB以上!
  • 保存領域はSSD+HDDで1TB~あると安心

 

「これだけ見てもよくわからない」という方は「RAW現像(写真編集)に必要なスペックは?」という記事で細かく解説していますので、参考にしてみて下さい。またすでに写真編集を楽しんでいるユーザーの声を集めた「みんなのパーツ構成(口コミ)は?」も参考になると思います。

写真編集はCPU依存率が高いので、できるだけ高性能なものを選んでおくことです。作業中の処理はメモリが担ってくれるので16GBあれば快適でしょう。「CPU」と「メモリ」この2つは特に優先度が高いのでこだわっておくほうが後の後悔は少ないはずです。後は動画編集もしたいからとか、最新のゲームも遊びたいからという目的に合わせてグレードアップしてください。

せっかくRAW現像という新しいジャンルに挑戦しても、性能不足でフリーズしたり処理が重いと楽しめません。それが理由になって「もういいや」というのが一番もったいないです。

 

RAW現像・写真編集におすすめのパソコン

RAW現像が快適にできるからと言って、いきなり何十万円もするプロ仕様のものをすすめられてもツライと思いますので、予算別に紹介してみたいと思います。

予算が上がれば当然高性能なパソコンが手に入るのでおすすめなのですが、人によってはそこまで必要ないかと思います。ここで紹介するモデルは、僕が各ショップを調査して「コスパ的に良い」と思ったものに限って紹介させてもらっています。

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【予算10万円】写真編集はギリギリなスペック

友人から「10万円で写真編集がサクサクなパソコン教えて」と言われて、必死にリサーチをしたのですが正直かなり厳しいです。と言うのも、ノートパソコンは液晶が搭載されている分だけ、値段が抑えられませんし、パーツも小型化するので高くなります。

普通に作っていくと高額になるので安いパーツを使うしかないのですが、そうなると性能的に不足を感じざるを得ません。「ちょっとくらいの我慢は平気だから安いパソコンが欲しい」と思う方は良いかもしれませんが、将来的に見ても性能不足に陥って寿命が短くなる可能性も高まります。

できれば15万円以上から選んでほしいところですが、1台だけおすすめできるノートパソコンが見つかりました。

 

パソコン工房 SENSE-15FX078-i7-LNSV

 
  • Core i7-7700HQ
  • GeForce® GTX 1050 (2GB)
  • 8GB PC4-19200 (4GB×2)
  • 240GB M.2 SSD + 1TB HDD
  • 15.6型フルHD液晶

10万円の予算で唯一おすすめしたいのが、パソコン工房の「SENSE」シリーズです。SENSEはイラスト・画像・動画・音楽などのクリエイター作業向けのパソコンになっています。

性能を見てみると、CPUには「Core i7」、グラフィックには「GTX1050」、ストレージはデュアルストレージで、超高速なM,2規格のSSDと大容量のHDDが搭載されています。最初にこのパソコンを見つけた時には「おぉっ!これで10万円切るのか!」と声をあげてしまうくらいコスパが良いと感じました。

メモリは少々物足りないですが、もちろんカスタマイズが可能です。予算を少し多くとれるのでしたら16GBにしてあげると長く使えるパソコンになるでしょう。

 

性能的に物足りなさを感じるようでしたらデスクトップも検討して見てください→予算10万円ですすめのパソコン

 

【予算15万円】十分快適!選択肢も多くてコスパ良し

予算が15万円になると、選択の幅が広がります。たくさんのパソコンから、選べるので好みの1台が見つかる可能性も高くなってきます。ただしこだわれるパーツは、1〜2個と言ったところでしょうか?CPUをとったらグラフィックは諦める、メモリを優先してCPUは少し抑えるといった感じです。

「4K動画をバリバリ編集したい」「最新のゲームを遊びたい」と言う方は、もう少し上のグレードを選んだほうが良いかもしれません。

 

DAIV-NG5500M1-S5

 
  • Core i5-8400
  • GeForce® GTX 1050 (4GB)
  • 16GB PC4-19200 (8GB×2)
  • 512GB M.2規格 SSD
  • 15.6型フルHD液晶(AdobeRGB比98%

DAIVから新発売になった「NG5500シリーズ」は、AdobeRGB比98%の液晶にこだわったモデルです。

CPUは第8世代の「Core i5-8400」、メモリは嬉しい「16GB」、超高速のM.2規格のSSDはなんと512GB!これだけでもかなり頑張っているほうですが、AdobeRGB比98%の液晶ディスプレイを搭載しています。性能にも液晶にもこだわっていますし、カスタマイズも不要で15万円でおつりがくるなら素晴らしいと思います。

他にも、上位のCPUが搭載されたモデルや、さらに大容量ストレージを搭載したモデルなどもあるので、細かい好みにカスタマイズできるのも魅力です。このシリーズは実際に僕も使って見たことがあって「DAIV-NG5500 レビュー!」という記事でも書いていますので、参考にして見てください。

 

ドスパラ Diginnos RKF1060TGK (4K液晶)

  • インテル Core i7-7700HQ
  • 8GB PC4-19200(8GBx1)
  • NVIDIA GeForce GTX1060 (6GB)
  • 1TB HDD
  • 15.6 インチ  光沢ワイド4K液晶ディスプレイ(3840 x 2160)

ドスパラの4K搭載ディスプレイモデルもおすすめです!4Kディスプレイなら作業スペースが広がるので写真をより細かくチェックできます。文章などのテキストを多く扱う人でも、作業が効率的にできるメリットは大きいでしょう。

CPUが「Corei7-7700HQ」、グラボには「GTX 1060(6GB)」が搭載されていて、メモリとHDDはカスタマイズしておきたいところです。カスタマイズしても2日で出荷してくれるのは嬉しいところ。

僕がチェックした時には12万円台で「安すぎる!」と思ったら、4万円引きで販売されていたようです。いつまでこの価格で販売されているかわからないので、気になる方は早めにチェックしてみてください。

 

 

【予算20万円】一歩先の世界へ進めるパソコン

予算が20万円になると、ハイグレードなパソコンを選べます。この価格帯のパソコンを選んで、写真編集において性能面で不満を感じることはまずないでしょう。(ただしハイエンドグラフィックを求めるのは厳しい印象)

快適に写真編集ができれば作品の完成度を高めて、次のステージへとステップアップすることができます。そうなると撮る楽しみも増えますし、編集する楽しみも増えて好循環のスパイラルにはいれます。本気で楽しみたいならこのクラスあたりを選ぶのもありだと思います。

 

DAIV-NG5720S1-SH2

  • CP+2018 展示モデル
  • インテル® Core™ i7-7700HQ
  • GeForce® GTX 1060 (3GB)
  • 16GB PC4-19200 (8GB×2)
  • 256GB M.2規格 SSD + 1TB HDD
  • 15.6型フルHD液晶(sRGB比95%)

DAIVのNG5720シリーズは、写真の愛好家が集まる祭典「CP+」展示モデルなので本気度が伺えるかと思います。

CPUには「Core i7」、グラフィックには「GTX1060」、メモリは「16GB」、超高速のM.2規格SSD+HDDとスキはまったくありません。その上でsRGB比95%ディスプレイも搭載されているのですから、間違いありません。メモリを32GBにしても、税+送料を入れて20万円強です。

デスクトップに比べて、どうしても性能が落ちてしまいがちなノートパソコンでこれだけの性能を実現しているのは脅威だと思います。これだけの性能なのでメインで使えますし、外に出る機会の多いフィールドカメラマンなら、シャッターチャンス待ちの時間でクリエイト作業に没頭できます。没頭しすぎてシャッターチャンスを逃さないように注意が必要ですね(笑)

 

パソコン工房 SENSE-15FQP30-i7-QDRX

 
  • Core i7-7700HQ
  • Quadro P3000 (6GB)
  • 16GB PC4-19200 (8GB×2)
  • 250GB M.2 SSD
  • 15.6型フルHD液晶

パソコン工房のクリエイターモデルの上位クラスもおすすめです。

CPUには「Core i7」、16GBメモリ、250GBのM.2規格SSDに加えて、グラフィックはプロ仕様の「Quadro」が搭載されています。長期間の作業を想定して作られているので、製品寿命の長さにも期待がもてますし、編集作業も快適に行えます。

Type-C USBポートや3.0 USBポート、HDMI端子にMiniDisplayPort などのインターフェースも充実しているので、外部モニターに出力を考えている人にもおすすめです。実働時間が約5.8時間なのが気になりますが、高性能にバッテリー消費はつきものなので仕方がないのかもしれませんね。

 

【予算25万円以上】高みを目指せるハイスペックパソコン

25万円は高額なので積極的におすすめしづらいですが、できないことがないくらい高性能なパソコンになります。

「4K動画の編集」「最新ゲーム(VR)」なども処理できますし、「人生を変えるような体験」が手に入る可能性だってあります。それを考えると決して高くはないのかもしれません。

せっかくこのクラスを選ぶのであれば、メモリは32GB以上にカスタマイズするのがおすすめです。

 

ドスパラ GALLERIA GCF1070NF

  • インテル Core i7-8750H
  • 8GB PC4-19200(8GBx1)
  • NVIDIA GeForce GTX1070 (8GB)
  • 250GB SSD + 1TB HDD
  • 17.3型 非光沢ワイド (リフレッシュレート120Hz )

ドスパラのウルトラハイエンドモデルに分類される「ガレリア」もおすすめです。

CPUには「Core i7-8750H」、グラフィックには「GTX1070」、デュアルストレージが搭載。17型のディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートで高速な表現を滑らかに再現してくれます。ノングレアタイプなので長時間の作業でも目の負担が軽減されているのもポイントが高いです。

「勝ち」を狙いにいけるパソコンでもあります。

メモリを32GBにすると30万円程の価格になりますが、圧倒的な体験を手に入れたい人にはおすすめです。

 

DAIV-NG7510U1-M2SS10

  • インテル® Core i7-8750H
  • GeForce GTX 1070 (8GB)
  • 32GB PC4-19200 (16GB×2)
  • 512GB M.2規格 SSD ×2
  • 17.3型 4K-UHDノングレア(AdobeRGB比100% )

やっぱり?締めくくりはマウスコンピューターが誇るクリエイターモデルの「DAIV-NG7510U1-M2SS10」です。

CPU、グラフィック、メモリ、ストレージに液晶、どれをとってもハイエンドと呼ぶにふさわしい性能です。これで30万円を切ってるんだから安いと思ってしまうから怖い(笑)従来型よりも小型でバッテリー寿命を伸ばしてきているのも魅力で、個人的には赤の差し色がカッコいいと思います。

 

DAIV-NG7510

出典:マウスコンピューター

 

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まとめ

ノートパソコンは15万円以上から選ぶのがおすすめ!コスパが良いのは20万円前後のモデル。

ノートパソコンはデスクトップと比べても、どうしても予算が高くなってしまいがちです。10万円のパソコンは静止画なら十分だとは思いますが、性能にやや物足りなさを感じるのも事実・・・15万円クラスも好みにカスタマイズしていくと、上のクラスに届く可能性もあるため、うまく見極めながら選択していきたいですね。

当ブログでは、目的や予算別におすすめのパソコン記事を書いています。「写真編集用おすすめPC!【まとめ】」というページにまとめていますので、よければご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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