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DAIVのノートパソコン全比較!RAW現像や動画編集におすすめのモデルはどれ?

はるか
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ノートパソコンでおすすめは?
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はるか
カメラ情報を発信しつつ、ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが好きでX-T4、X100Vを愛用中。子供の写真やお花をメインに撮影しています。
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こんにちは!はるか(harucamera33)です。

マウスコンピューターが、写真、動画、イラスト、3Dなどのクリエイター向けに展開しているのがDAIVです。編集作業を快適に行えるだけの性能をもたせてあるのが特徴ですが「どれを選べばいいかわからない」「近くに店舗がないから選べない」という声が少なからずあるようです。特にノートパソコンは種類が豊富なこともあり選びにくさにつながっているかもしれません。

と言うことで、今回は「DAIVのノートパソコンを全比較して、おすすめを決めてみる」という内容で書いていきたいと思います。メーカーさんの協力で、ほぼ全てのモデルをテストしておりますので参考になるかと思います。

※2020年3月:モデル改名に伴い記事を修正しました

マウスコンピューターの評判

DAIVの紹介に移る前に、まずはマウスコンピューターの評判をざっとまとめてみたいと思います。

マウスコンピューターの評判・特徴
  • 国内生産にこだわった高品質
  • 24時間365日サポート受付
  • 万が一の故障でも修理が早い
  • BTOで価格を抑えている
  • ゲーミングモデルが人気
  • クリエイターモデルに力を入れている
  • 好みに合わせてパソコンが組める

僕がマウスコンピューターの存在を知った頃は「安いだけ」というイメージもありましたが、現在はサービスの改善、見直しを進めて非常に評判の良いBTOパソコンメーカーとなっています。公式ホームページのレビューも上々で、特にアフターフォローに関して高い評価をされています。

 

最近では乃木坂46をCMで起用するなど、積極的なアピールを行っています。

「マウス~マウス~」のフレーズを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?一度聞いたら耳に焼き付きますよね(笑)

マウスコンピューターの評判については、別記事でもまとめています。

 

DAIVのノートパソコン全比較

DAIV ノートパソコン比較表

公式ホームページにもスペック別で紹介されています。

13.3型:DAIV 3N
14.0型:DAIV 4N
15.6型:DAIV 5DDAIV 5PDAIV 5N
17.3型:DAIV 7N
(モデルクリックでレビューが見れます)

13.3型のDAIV 3NはCore i7-8709Gという珍しいCPUを採用しています。IntelとAMDが手を組んだという異色のCPUで、フルHDクラスの映像編集あたりまで対応できるパフォーマンスが魅力。10時間もつ駆動時間や、約1.7kgの重量などモバイルにも最適。またDAIVの中でも最高クラスの筐体に仕上がっておりとにかくオシャレ!

14型のDAIV 4Nは、重量わずか1.09kgの軽量モデル。Core i7×独立GPUを採用しており、モバイル時のクリエイティブ作業に使えるだけのパソコンに仕上がっています。価格的なメリットも高く、DAIVの中では最もカジュアルな使い方ができるかと思います。カメラマンのサブパソコンとしてもよさそうですね。

DAIV 5Pは、まさにRAW現像専用機といっても過言ではないスペック!デスクトップ用のCPUを搭載し、シリーズの中でもトップクラスの処理能力があります。さらにNTSC比 約94%(参考値 Adobe RGB比換算 約98%)色再現の良さは、忠実な現像作業に最適。改めてカラーマネジメントモニターなどを用意しなくても済むため、出費も抑えることができます。

DAIV 5Pは、CPUとグラフィックが更新されバランスの良い1台に仕上がっています。15.6型ではありますが、ナローベゼル、薄型のボディのおかげで持ち出しもさほど苦になりません。シリーズで唯一シルバーボディを採用しており、明るい印象を与えてくれるのも素敵です。

DAIV 5Nは、グラフィック性能を高めて4K解像度の動画編集などにも対応させたモデルです。一般ユーザーが手を出すなら最高峰クラスのPCで、あらゆる処理を快適にこなせるくらい高パフォーマンスです。妥協したくないクリエイターにおすすめのモデルですね。

17.3型のDAIV 7Nは、まさに最強のノートパソコンです。それ以上の言葉は要らないでしょう(笑)

 

性能別の簡易比較表

パーツ名をあげられてもピンとこないという人もいるかもしれませんので、ざっくりと簡単に5段階評価で評価をしてみました。(★:1.0 ☆:0.5 例:★★★☆⇒3.5)

13.3型14.0型15.6型
型番DAIV 3NDAIV 4NDAIV 5DDAIV 5PDAIV 5N
CPU★★★☆★★★★★★~★★★★☆★★★★
GPU★★★★★★★★★★★★★☆★★★★☆
液晶★★★☆★★★☆★★★★★★★☆
重さ約1.7kg約1.09kg約2.3kg約2.1kg約2.4kg
価格179,800139,800119,800~149,800179,800~
オススメ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆
一口メモモバイル向け写真編集向けバランス最高GPU重視
公式公式HPで確認公式HPで確認公式HPで確認公式HPで確認公式HPで確認

マウスコンピューターさんにインタビューした時にも教えてもらったのですが「15型までのノートパソコンが圧倒的に人気」だそうです。この理由から本記事では主に15型のノートパソコンを中心に解説していきます。17.3型はもはや業務用という感じなので、表では省かせてもらっています。

DAIV 5N OLED登場

DAIV 5Nを4K-UHD 有機EL(DCI-P3比100%)に変更したものがOLEDモデルです。

写真編集向けならDAIV 5D一択!

DAIV 5Dシリーズの最大の特徴は、デスクトップ用のCPUをノートパソコンに搭載していることです

当然ながらデスクトップ並みの性能を持っていますし、RAW現像などの処理においてはCPUの依存率が高い処理も快適になります。高性能なCPUを選ぶことで処理時間を短縮させることが可能なので、忙しい現代人にもぴったりです。

各シリーズのCPU性能を比較するとこのような感じになっています。

DAIV CPU比較

また、ディスプレイの品質も良くAdobeRGB比98%、リフレッシュレートも120Hzと結構至れり尽くせりです。当サイト限定のパソコンをマウスコンピューターさんに作ってもらいましたが、DAIV 5Dを選んだのにはそんな理由があったのです。⇒限定モデルを見てみる

 

ノートPCにデスクトップの性能を!

  • ノートPCにデスクトップCPUを搭載
  • リフレッシュレート120Hz
  • Adobe RGB比98%の広色域対応液晶パネル!

価格(税抜):119,800〜

 

液晶にこだわったノートパソコンは市場でも少ないですし、これ一択だと言って良いくらいだと思います。ディスプレイを別途追加購入しなくても本格的な写真編集が楽しめるのがポイントが高いです。グラフィックの性能は高くないので過度な期待は禁物。最新ゲームや動画編集などはしない、RAW現像中心だという人におすすめです。

 

・DAIV 5Dのレビューを見る

 

デザイン性も性能も両立したいならDAIV 5Pシリーズがおすすめ!

DAIV NG5510 外観写真

DAIV 5Pはシリーズの根底である「製作活動が快適な性能」を持たせつつ、使い勝手を向上させた1台です。

狭小ベゼルのおかげでコンパクトになったボディは持ち出しもしやすいため、現場に持ち出すことの多いクリエイターと相性が良いでしょう。余計な枠もないので作業に集中しやすいというメリットもあります。また、NTSC比 約72%(参考値 sRGB比換算 約102%に相当)の液晶はクリエイター向けと言えます。

個人的には、DAIVの中で一番キーボードが使いやすいモデルだと感じました。ブログなどのテキストメインで、たまに写真を編集して使うなんていう用途にはピッタリです。

 

DAIV ng5510

ノートPCにデスクトップの性能を!

  • ナローベゼルでスタイリッシュかつ軽量!
  • GeForce GTX1650(4GB)を搭載!
  • 普段使いも製作活動もしやすい1台!

価格(税抜):149,800〜

 

Core i7搭載なので基本的な処理能力が高いことはもちろん、専用グラフィックGTX1650(4GB)も搭載されておりコスパが高くなっています。RAW現像やライトな動画編集ならこなせるパワーがありながら、重量も2.1kgと比較的軽量なのも嬉しいです。シルバーの筐体もかっこよく、持ち出してカフェなどで使いたくなります。

 

・DAIV 5Pのレビューを見る

 

グラフィック重視ならDAIV 5Nシリーズがおすすめ

「4K動画編集をしたい」「最新ゲームをヌルヌル遊びたい」という目的があるなら、GeForce  RTX2060が搭載されたDAIV 5Nシリーズを選ぶことをおすすめします。

DAIV GPU比較

実際にDAIV 5Nシリーズを使ってみると、グラフィック系の処理能力を活かして様々な製作活動への可能性を感じました。明らかにエントリークラスのグラボでは処理できなかったことが可能になります。

性能が高い分、厚みや重さがあるのでモバイル性が落ちるのがネックとなります。

DAIV NG5800 NG5510 比較

(旧モデル)NG5510とNG5800のサイズ比較

同じ15.3型の2機種を比べると、サイズ感が一回り違うことに気づきます。とは言え、モバイルはできないということはありません。性能不足は諦めるしかないですが、持ち運びは自分が頑張ればなんとかなります。一日もって歩くのはしんどいでしょうが、オフィスから家とか、車移動が中心の人ならさほど問題にならないでしょう。

 

DAIV ng5800

RTX2060搭載で映像処理に強い!

  • ナローベゼルで作業に集中できる!
  • 4K解像度の処理に対応!
  • 最新ゲームを快適に遊べる1台!

価格(税抜):179,800〜

 

RTX2060はミドルクラス帯のグラフィックボードですが、処理能力が高く4K動画編集にも使っていけるくらいの性能があります。その割には十分コンパクトなので、デスクトップは置けないけど性能には妥協したくないという人にささるモデルだと思います。

 

・DAIV 5Nのレビューを見る

 

モバイル重視ならDAIV 4Nシリーズ!

第一印象で「これは人気が出るだろうな」と感じたのがDAIV 4Nシリーズです。DAIV史上最も軽い筐体と、12時間持つバッテリーが魅力的。色再現にもそこそこ優れているので、これからRAW現像を勉強しようと思っている人や、外でパソコンを使いたい人の注目を集めるでしょう。

 

DAIV ng4300

重量1.09kgで持ち出しに強い!

  • 軽量・薄型・コンパクト!
  • Core i7とMX250でパフォーマンスも十分!
  • 約12時間のロングライフバッテリー!PD対応

価格(税抜):139,800〜

 

クリエイティブな作業に耐える性能と、重量という課題を見事にクリアしているのがDAIV 4Nです。NTSC比 約72%液晶(参考値 sRGB比換算 約102%に相当)する色再現の良さも魅力的。1日持つバッテリーも心強いですし、移動が多い方や、現場重視の方におすすめです。

 

 

40万円オーバー!DAIV 7Nは本気の人向け

DAIV NG7700 外観写真

17.3型4K-UHD(Adobe RGB比100%)液晶を搭載したDAIV 7Nは、性能面を重視したハイエンドノートパソコンです。CPUはデスクトップ用のCore i7-9700Kか、Core i9-990Kを選択できます。GPUは全モデルでRTX2080を搭載しており、デスクトップ並みの処理を行うことができます。

さすがに価格は40万円オーバーですが、このクラスを求める人は、価格よりも性能や快適性を求めている人が多いはずです。その点で考えると、最新技術を惜しみなく搭載している7Nはうってつけとも言えるかもしれません。

DAIVのデスクトップDGZ530シリーズで同等クラスになると30万円はしてきますし、Adobe RGB比100%の4Kカラーマネジメントディスプレイも10万円は普通にします。バラバラで買っても同じなら、一緒になっているほうが設置スペースも小さいという利点があります。重量は4.4kgありますが鍛えれば持ち出しは可能・・・なのかな?(笑)

 

DAIV ng7700

圧倒的性能と快適性!

  • 全てが最高クラスの圧倒的処理能力
  • GeForce RTX2080搭載
  • Adobe RGB比100%の確かな色再現

価格(税抜):359,800〜

 

パソコンの性能を妥協することで、作品にも妥協が産まれるようなことは絶対避けたいというプロフェッショナルに!デスクトップと同等の処理能力、それでいて4K-UHDの17型ディスプレイで作業性を損なうこともありません。細かいチェックもスムーズに行うことができます。毎日大量のデータ処理を行うなら、1分1秒が惜しいはずなのでパフォーマンスの高さはなによりも優先したいはず。余計なストレスとさよならして、新しい表現にチャレンジしましょう。

 

・DAIV 7Nのレビューを見る

DAIVのノートパソコンのサイズ比較

シリーズ名サイズ重量バッテリー性能
DAIV 3N307×215×19.9約1.7kg約10.2時間
DAIV 4N320.2×214.5×17.5約1.09kg約12時間
DAIV 5D378×250×31.1mm約2.3kg約5.4時間
DAIV 5P360×243.5×20.3mm約2.1kg約7.4時間
DAIV 5N359×257.8×29.9mm約2.4kg約7.7時間
DAIV 7N418×295.3×41.5mm約4.3kg約2.2時間

DAIVのノートパソコンのサイズとバッテリー性能を抜き出して表にしてみました。

あくまでも感覚的な話ですが、パソコンの厚みが約20mmになると薄く感じますし、重量は2.0kgあたりが快適に持ち出せるかどうかのラインなような気がします。

DAIVをはじめクリエイターモデルはパフォーマンスを犠牲にできないので、どうしても重量が重くなってしまいがちです。そんな中で、圧倒的な軽さを誇るDAIV 4Nは持ち出しに最適なモデルと言えるでしょう。バッテリーが一番持つという点でもポイントが高いです。

そしてRTX2060を搭載してグラフィック性能を高めながらも、従来モデルと同等のサイズを実現しているDAIV 5Nシリーズも魅力的だと言えるかと思います。

 

15型と17型の大きさ(サイズ)を写真で比較

DAIV ノートパソコン 大きさ 比較

3シリーズを並べて撮影してみました。上が17.3型のDAIV 7N、左下がDAIV 5P、右下がDAIV 5Nです。

 

DAIV ノートパソコン サイズ比較

重ねてみると15型と17型のちがいがよくわかります。RTX2060を搭載したDAIV 5Nはもう少し大きいかと思いましたが、横幅はDAIV 5Pとほぼ同じで縦に少し大きい程度です。

 

DAIV ノートパソコン サイズ比較

厚みは全然違います。17.3型のDAIV 7Nシリーズは持ち出す気にはなりません。あくまでもデスクトップの置き換えとして据え置きタイプで使うのが無難だと感じます。スタジオ内や、同じ建物内の移動でもあまり頻繁にはしたくないというのが個人的な意見。

はるペン
ACと合わせて5㎏を超えるので立派な筋トレ器具です

 

【まとめ】おすすめは15.3型から選ぶこと!

色々と比較してきましたが、最後にもう一度おさらいをしましょう。DAIVのノートパソコンの購入を考えているなら15.3型の「DAIV 5D」「DAIV 5P」「DAIV 5N」の3シリーズから選ぶのがおすすめです!

ではどういう人にそれぞれがおすすめかと言うと?

  • バランス感覚の良いノートパソコンが欲しい⇒DAIV 5P
  • 3Dゲームや動画編集を快適にしたい⇒DAIV 5N
  • コスパやディスプレイの性能にこだわりたい⇒DAIV 5D
  • 外出先でRAW現像やブログの執筆をしたい⇒DAIV 4N

これらに不足を感じるのであれはデスクトップから選択しましょう⇒DAIV DGZ530シリーズ

 

クリエイターモデルで強いこだわりを持ってデザインされているノートパソコンはそれほど多くありません。現状ではDAIVは最有力候補と言ってもよい現状であり、カメラマン、インスタグラマー、映像クリエイター、音楽家、漫画家、イラストレーター多くのクリエイターにも支持されています。

なぜDAIVはクリエイターに選ばれるのか?⇒DAIVスペシャルコンテンツ

 

お台場で開催されていたチームラボのシステムを動かしていたのもDAIVだと聞きますし、富士フイルムのRAW現像セミナーにも使われているというのを聞いたことがあります。現場レベルで信頼を得ているのもDAIVの特徴と言えるでしょう。

今回の記事がDAIVのノートパソコンを検討されている方に参考になれば幸いです。

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