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iPhone SE 第2世代(2020モデル)レビュー!購入の決め手になったポイントを紹介

ついにこの日がやって来ました「iPhone SE」(第2世代、2020年モデル)の発売です。
3月中頃から噂が現実味をおびつつ「今か今か…」と心待ちにしていた人も多いはず。Apple Storeで購入した人なら、そろそろ手元に届いているのでは?そんな喜びを共有したいという記事です。
新型iPhone SEは、A13 Bionicチップ、3GB RAM、4.7インチディスプレイ!高性能をギュっと凝縮させつつ低価格を実現し、4万円台から購入できちゃうスマートフォンです。
個人的に新型のiPhoneSEを購入するに至ったポイントも合わせて解説していきます。
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目次
第2世代 iPhone SE(2020)を購入した6つの理由
- 今のスマホが限界にきている
- iPhone SE2の性能がすごい
- サイズ感がちょうど良い
- 指紋認証が欲しい
- ビデオ性能に期待している
- iPhoneのくせに安い
僕が購入するにあたってポイントになってきたのはこのあたり。では、1つ1つ実感を含めて解説していきましょう!ここからは新型iPhone SEのことを、iPhoneSE2と記載させていただきます。
①iPhone 7が限界にきてる
僕が使っていたのはiPhone 7です。かなり古い機種なのになんで?って感じかもしれませんが、回線がUQモバイルだとそれしか選べないんですよね。(他にも6Sや旧SEが選べますが、性能的には心許ない)
1年くらい快調に使っていたんですが、バッテリーがもたなくなってきました。あまり使わなければ1日を乗り越えるくらいの余力はあるのですが、「大丈夫かな?」と心配しながら使うのもストレス。小さいモバイルバッテリーを鞄に忍ばせてしのいでいました。
そろそろスマホを買い換えたいと思っていたところ、iPhone SE2の情報が飛び込んできた!もう買うしかないよねコレは。
ちなみに初期設定でiPhone 7の情報を共有させただけで、UQモバイルの回線を問題なくキャッチしています。SNS上ではつながらないって人が少なからずいたので、あくまで成功例の1つになります…詳しくは公式サイトで確認してね→iPhoneのプロファイル設定方法
iPhoneSEさん、あっさりUQモバイルをつかんでくれた。あとiPhone8のガラスフィルムでも浮かなかったよ。製品によるんだろうね😇 pic.twitter.com/hwYwMhjb50
— はるか@はるふれ (@harucamera3) April 24, 2020
②基本性能がスゴイ
iPhone SE2に搭載されているチップは、A13 Bionicチップです。これは、iPhoneの中でもフラッグシップに相当するiPhone 11 Proと同じモノです。なので単純に処理能力だけでみると最高クラスのiPhoneだとわかってもらえるはずです。
「最新のiPhoneを使っている」と酔いしれるのには十分すぎる理由だと思いませんか?笑
僕が使っていたiPhone 7(A10 Fusion)と比較すると、CPUが最大1.8倍、GPUは最大2.8倍の違いがあるそうです。その上で、eSIM対応、True Toneディスプレイ、広色域(P3)対応、防塵耐水、Apple Pay、Wi-Fiの速度UP、ポートレート機能、ワイヤレス充電といったアップデートが施されています。
付属品は「充電器」「充電ケーブル」「イヤホン」のほか、SIMピンやらステッカーが入っていました。もちろんライトニングケーブルです。
③サイズ感が丁度いい
ここ最近のスマホの傾向として、液晶画面が大きくなる傾向にあります。現行モデルのiPhoneもほとんどが6インチを超えており、片手での操作が厳しいサイズ感になっています。コンテンツ消費としては迫力がある画面は魅力的ですが、持ち歩いて使うならコンパクトなほうがありがたい。そのように思っているユーザーからするとiPhone SE2は救世主的な存在です。
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④ご時世的に指紋認証(Touch ID)必須だよね
iPhone SE2は、指紋認証(Touch ID)が搭載されています。感染症対策でマスクをしていると顔認証が難しいので、物理ボタンがあるのは正義。ホームボタンをポチっと押してiPhoneを立ち上げれば、そのまま使えるくらい認証が速いのも良い。
⑤ビデオ性能に期待してる
iPhone SE2のカメラは単眼で、新型と言えども普通の性能に止まります。まだ持ち出して使っていないのでなんとも言えないところはありますが、夜景とかがきれいに撮れるような性能は持ち合わせてはいないかもしれません。
それでも期待しているのは「ビデオの手振れ補正」の部分です。僕にとって動画は記録用の要素が強いので、そこまで高画質は求めません。それでも揺れの少ない動画を撮影できれば、ビデオカメラを新たに追加する必要はないかもしれない・・・そんな風にずっと考えていました。一時期は手振れ補正の強いコンデジやアクションカメラも検討しましたが、決定打には及ばず保留になってきていたんですね。
iPhone SE2で室内をウロウロしながら撮影してみましたが、着地ショック(揺れ)の少ない動画を撮ることができました。人によって許容できる範囲は違うと思いますが、僕にとっては十分納得のいく動画を残せると確信しました。
⑥iPhoneのくせに安い
iPhone SE(2020)の最大の特徴とも言えるのが「価格」です。もうね、他のiPhoneと比較すると圧倒的に安いんです。
- 64GB:44,800-
- 128GB:49,800-
- 256GB:60,800-
最近のハイエンドスマホって10万円くらいするのが普通です。最近のスタンダードモデルである「iPhone 11」で約8万円くらいするんですね。
ちょっと電話して、LINEして、時々写真を撮って、息抜きにゲームして・・って使い方だと、そんなにハイスペックは必要ないんです。だから少しでも安く買いたいというのが本音。でも高い→でもiPhoneが良い!・・・・・でもでもの螺旋階段を登り続ける状況が続いていました。それに終止符をうってくれたのがSEの新モデル!
iPhone 8の筐体を使いまわしたり、5G非搭載だったりと目新しさには欠けるのは事実。それでも従来からiPhone7/8あたりを使ってきた人間なら安心感すら憶えるデザインと言えます。もちろん内部的にはアップデートが施されているので、サクサクと気持ちよく使えるのは間違いありません。
「変に緊張感を生まずに、安心して乗り換えられる」それがiPhone SE(2020)の魅力なんだと思います。
まとめ:迷う時間がもったいないから買おう?
iPhone SE2を紹介してきました。低価格ながら最新のiPhoneが使えるという点が「買い」のポイント!iPhone 11(Pro)あたりのスタンダードモデルは、中古でも割と高いですし頭を抱えてた人には朗報と言えるでしょう。
旧モデルを使っているiPhoneユーザーも、しばらくiPhoneから離れていた人にも魅力的な機種だと思います。eSIMにも対応しているので、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」を使ってデータ使い放題なんて夢も見れます(笑)
iPhone SE2は「買わない理由が見つからない」くらいコスパに優れたモデルと言えるかと思います。気になっている人は悩んでいる時間がもったいないので、ポチっといっちゃいましょう!
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