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高コスパなゲーミングノート「NEXTGEAR J6シリーズ」レビュー!お得な期間限定クーポンも

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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マウスコンピューターの新しいゲーミングブランド「NEXTGEAR」からノートパソコンが登場!実機をお借りしたのでレビューしていきます。(製品貸出元:株式会社マウスコンピューター)

コストパフォーマンスを重視した「NEXTGEAR J6シリーズ」は、はじめてのゲーミングパソコンとしておすすめです。CPUはAMD Ryzen 5 7535HS/Ryzen 7 7840HS、GPUはGeForce RTX4050/RTX4060から選択できます。16型の大きな液晶は視認性も良く、165Hzリフレッシュレートにも対応。滑らかな映像が得られるだけでなく、長時間のプレイでも負担が小さいでしょう。

実際に使ってみた感想や、ベンチマークのスコアなど元にレビューしていきます。

NEXTGEAR J6シリーズ 特徴・スペックなど

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NEXTGEARブランドはEC(オンライン)限定の取り扱いにすることで、コストパフォーマンスを高めたモデルになっています。ブランド内では性能がしっかりしているゲーミングモデルでありながらも10万円を切るようなお得なモデルが存在します。これは他のブランドにはない特徴だと言っても良いでしょう。

今回レビューするにあたって、メーカーさんに無理を聞いてもらって下位モデルと上位モデルを用意していただきました。「どのモデルを購入するか迷っている」という人は参考にしてください。

 

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CPURyzen 5 7535HS
Ryzen 7 7840HS
GPUGeForce RTX4050/RTX4060
メモリ16GB/32GB
ストレージ256GB/512GB//1TB
液晶16型 1,920 x 1200 (165Hz)
価格124,800~189,800円
リンク販売ページ

NEXTGEAR J6シリーズは、スペックのちがいによる全6種類の展開です。筐体やモニターは共通で、CPU、GPU、メモリ、ストレージに変化をもたせる形をとっています。

 

NEXTGEAR クーポン情報

30歳未満の方ならマイページ(会員)登録をすることで割引クーポンが獲得できます!期間限定で開催しているのでゲーミングパソコンが欲しい人、PCゲームをはじめてみたいという人はお見逃しのないように!

期間:10月31日(火)11時~12月27日(火)10時59分まで

 

NEXTGEAR J6シリーズ 動画レビュー

YouTubeでもレビューしています。良ければ高評価、チャンネル登録お願いします!!

 

NEXTGEAR J6シリーズ レビュー

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最小構成は12万円台という安さで、はじめてゲーミングパソコンを購入する人、写真や動画の編集をこれから始めようかな?という人にもおすすめです。SNSを活用したアンケートで要望の多かったカラーリングを採用。天面にはブランド土語が配置されています。

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サイズは358.4×268.3×26.3mmで、16型ということもあってそれなりのサイズ感というところ。重量は約2.29kgですので持ち歩きの負担は大きいかもしれません。バッテリー駆動時間が約6時間というのも含めてモバイル性能は決して高くありません。自宅で使うことを軸としている製品ですね。

 

付属品・ACアダプター

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付属品はACアダプター、保証書などの簡易的なモノだけです。サイズ的には一般的なゲーミングパソコンのアダプターと変わりありません。

 

キーボード

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キーボード側もカラーが統一されており、ブランドとしてこだわりを感じるポイントになっています。テンキー付きなので、ちょっとした事務作業もこなせます。打鍵感はソフトな感じで、メカニカルタイプが好きな人には物足りないかもしれません。複数キーの同時押しが可能なnキーロールオーバーに対応しており、FPSやTPSなどの各種ゲームで思い通りの操作が行えます。

 

16型大画面モニター/165Hzリフレッシュレート対応

16型大画面かつ165Hzリフレッシュレート対応なので、競技性の高いゲームにおいても不利になることはありません。解像度が縦に長いWUXGA(1,920×1,200 )なので作業性も意外と高いのが良いですね。ちょっとしたマルチタスクならこなせそうな印象を受けました。

 

NEXTGEAR J6シリーズ 性能チェック

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メーカーが用意してくれている表によると「フルHDクラスの処理なら下位モデルがおすすめ」ということになりそうです。フルHDクラスを超える処理、ゲーム+配信アプリなどマルチタスクにも対応していきたいなら上位モデルという感じですね。実際にその通りなのか詳しくチェックしていきましょう。

 

CPU性能

CPUPASSMARK
Ryzen 7 7840HS28999
Ryzen 5 7535HS18233
Core i7-13700H28431
Core i5-13500H23066

Ryzen 7 7840HSとRyzen 5 7535HSのスコアには1万以上の開きがあります。決して無視はできないレベルで、Ryzen 5 7535HSにはある程度の割り切りが必要になってきそうです。

例えばRyzen 5 7535HSはゲームを動作させるには十分な性能がありますが、配信や編集作業を多く行いたいという人にはRyzen 7 7840HSを搭載した上位モデルがおすすめです。Ryzen 7 7840HSは、インテルのCore i7-13700Hと同等クラスのスコアになっているので高負荷作業にも耐えられます。

 

RAW現像

100枚のRAW現像にかかった時間を計測しました。

モデルCPU時間
NEXTGEAR J6(上位)Ryzen 7 7840HS2分21秒
NEXTGEAR J6(下位)Ryzen 5 7535HS2分56秒
DAIV S4Core i7-13700H2分29秒
G-Tune E5-165Core i7-12700H2分48秒
mouse K5Core i7-12650H2分40秒
DAIV 5NCore i7-11800H3分04秒

NEXTGEAR J6の上位/下位で30秒の差が生まれています。画像編集などを日常的に行いたい人は、上位モデルを購入したほうが間違いなく幸せになれるでしょう。

 

ゲーミング性能

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RTX4050

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RTX4060

モデル設定結果
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
(RTX4060)
1920×1080(標準設定)14279(非常に快適)
3840×2160(標準品質)5118(普通)
NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
(RTX4050)
1920×1080(標準設定)10377(とても快適)
3840×2160(標準品質)3984(普通)
DAIV R4-I7G50WT-A
(RTX3050)
1920×1080(標準設定)7131(普通)
mouse K7
(GTX1650)
1920×1080(標準設定)5552(やや快適)

FF15のような重量級タイトルもフルHD(標準設定)であれば快適にプレイできます。GeForce RTX4050搭載モデルとの差は約25~35%ほどなので、少しでもこだわりたいのであればGeForce RTX4060搭載モデルがおすすめですね。特に高解像領域の作業はRTX4050だとギリギリな印象を受けます。

個人的にはこういったコスパ重視の製品は、性能の妥協点を見出して「出来るだけ安く買いたい」と思ってしまう派です。ただし下位モデルは256GB SSDで、Gen4でもないところが気になります。

 

SSD転送速度

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上位モデル

下位モデルと上位モデルの計測値はこのような感じ。たしかに下位モデルのほうが遅いのですが、このくらいの差だと体感的な部分で大きな差は感じにくいと思います。上位モデルはもう少し速度が出ていても良さそうな気がするんですけどね…

 

動画編集

無料ソフトのResolve使って動画編集をテストします。ミラーレスカメラで撮影した5分程度の動画を書きだす時間を計測。

モデルパーツ構成時間
NEXTGEAR J6(上位)Ryzen 7 7840HS×RTX40601分20秒
NEXTGEAR J6(下位)Ryzen 5 7535HS×RTX40501分58秒
DAIV S4Core i7-13700H×RTX40601分24秒
G-Tune E4Core i7-12650H×RTX40601分47秒
G-Tune P6Core i7-12650H×RTX40501分26秒
G-Tune E5-165Core i7-12700H×RTX30601分38秒

動画編集においても不満のないパフォーマンスで、フルHDクラスの処理ならどのモデルを選んでも問題ありませんね。ただし高解像編集やこだわった編集を行いたいのであれば上位モデルという印象は変わらずです。

 

NEXTGEAR J6シリーズのコスパはヤバい!

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NEXTGEAR J6シリーズは、本格的なゲーミング性能をもちながらも12万円台~購入できるコストパフォーマンスが魅力です!最近のマウスコンピューターの新製品は高い製品も多かったので、こういったユーザー目線の製品が増えるのは嬉しいところですね。

基本的に下位モデルで十分な性能を発揮しますが、ちょっとでも「なにかをしたい」と感じるなら上位モデルを選ぶほうが無難です。写真や動画編集、ゲームを高設定で遊びたい、配信をしたいとかが該当しますね。ただ価格差が数万円もあるので、割り切って下位モデルを選択するというのも悪い手ではありません。ゲームを遊ぶだけなら快適ですしね!

マウスコンピューターは、通常の3年間保証に加えて、24時間×365日電話サポートもついています。国産品質とサポート力が気になる方でも安心ですよ。

公式サイトでは「期間限定のセール品」「アウトレットモデル」「店舗即納モデル」などお得に購入できるパソコンが多数用意されています!合わせてチェックして下さい。

 

参考リンク

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