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秋を感じに奈良公園へ!X-H1で気楽に撮影を楽しんできました

こんにちは!はるか(harucamera33)です。
タイトル通り、紅葉を楽しむために奈良公園まで行ってきました。時期もよく、赤や黄色に色づいた木々を写真に収めることができました。
今回の撮影では、ほとんどがXF56mmF1.2 Rを使用しています。改めてすさまじいレンズだと痛感した次第です。
撮影も気楽にしてきましたので、ブログも気楽にぺたぺたと写真を貼っていきたいと思います。お暇があればおつきあい頂けると嬉しいです。
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X-H1を持って紅葉の奈良公園へ
さてさて、最近では紅葉の情報がSNSでも頻繁に流れてくるようになりました。写真を撮る人間としては、毎年楽しみなシーズンの到来でもあります。
今回は富士フイルムのX-H1を持ち出して、ブラブラと奈良公園内を散策してきました。
トータルで5時間くらい歩いていましたが、レンズは2本しか持って行かなかったので楽でした。これくらいコンパクトな装備が自分にはあってるかも。そこそこ大きなカメラですけどね(笑)
秋どころか冬の気配すら感じる・・・ダウンコートでもよかったくらい寒かった。
普段明るめの写真ばっかり撮っているので、アンダーの写真を課題として取り組む。少しづつで良いから、自分が撮りたいイメージを広げて、具現化していきたい。
でもやっぱハイキーが撮りたい(笑)
緑から黄へ、黄から赤へと変化していく様子が目を楽しませてくれます。たった数10cmで変化するのだから自然ってすごい!
奈良といえば、モデルはもちろん「鹿」です。

かわいいかよ
紅葉らしい色味を残すために、普段あまり使わないvelviaで撮影。ハイライトやシャドーを調整しつつ、シャープネスを上げています。
ちょっとリバーサルみたいな雰囲気が出ているような?そうでもないような・・・
緑に覆われそうになる黄色。まんじゅうの中のアンコのよう。(お腹減った
日暮れの時間帯です。うっすらと窓ガラスに夕暮れの「赤」がのっています。よく見ないと通り過ぎてしまいそうな?一瞬で過ぎ去ってしまいそうな瞬間をとらえることができる写真が好きです。
逆光気味で撮影したことで、耳や背中に光がのりました。そのおかげで立体感が出ていると思います。
ややアンダー目に撮影したことで、紅葉らしい色味を残すことができました。
最後に一言「XF56mm F1.2 Rは良いぞぉ」
久しぶりにXF56mm F1.2 Rを持ち出しましたが、改めてその写りに関心しっぱなしでした。X-H1の強力なボディ内手振れ補正と合わせて、安心してシャッターを切ることができました。ほんと手放せない!
ポートレートレンズの意味合いが強いレンズではありますが、今回のようにスナップに使っても非常に頼もしいと感じるシーンが多いです。未体験の人は、是非とも試してもらいたい・・・
富士フイルムユーザーでよかったときっと思うはずです(笑)
使った機材
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最後までお読みいただきありがとうございました。