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【Ryzen搭載】DAIV A7をレビュー!コスパに優れたデスクトップパソコン

はるか
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カメラ情報を発信しつつ、ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが好きでX-T4、X100Vを愛用中。子供の写真やお花をメインに撮影しています。
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※2020年8月のモデルチェンジに伴い情報を更新しました。

DAIVからRyzen CPUを採用したAシリーズ(A5/A7/A9)が登場しました。

Ryzen CPUはDAIVブランドとしては初採用ですが、そのパフォーマンスの高さから市場からも切望されていたモデルでもあります。今回は、ミドルクラスのDAIV A7をマウスコンピューターさんよりお借りしましたのでレビューしていきます。

写真の現像、動画編集といったクリエイト作業も楽々こなしてくれますし、ゲームも快適。まさに万人におすすめしやすい高スパモデルです!

マウスコンピューター/G-Tune

DAIV A7の特徴とスペック

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マウスコンピューターが展開するクリエイターモデルが「DAIV」です。

そのDAIVの中でもデスクトップは高い人気があります。処理能力を必要としているクリエイターにとっては候補に挙がりやすいというのもよく耳にするお話です。

DAIVのデスクトップはデザインがカッコいいですし、多くのクリエイターの方とコラボして情報を提供してくれるので所有欲も満たしてくれます。

DAIV A7の特徴をまとめるとこんな感じです。

  • Ryzen CPUが搭載されコスパに優れている
  • GeForce RTX 2060 SUPERが採用
  • Thunderbolt3対応
  • 税送料別で16万円台という圧倒的コスパ
写真動画編集(FHD)動画編集(4K)ゲーム

処理能力の高さと、デスクトップらしい拡張性を備えた高コスパモデルです!僕としてはDAIVのデスクトップで最も狙い目のモデルだと思います。

はるペン
個人的にはイチオシ!

 

DAIV A7の性能(スペック)

検証機スペック

CPU: Ryzen 7 3700X→Ryzen 9 3900X
グラフィックス:RADEON RX5700(8GB)
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD ( Gen4 x4接続 )
電源:700W【80PLUS BRONZE】
サイズ:190×490×490 mm
重量:約9.4kg

カスタマイズでCPUをRyzen 9 3900Xへと変更。12コア24スレッドの圧倒的処理能力を体験してみました。市場ではあまりに人気が高くて供給不足に陥っていますが、マウスコンピューターのBTOなら選べるというのも見逃せないポイントです!

さらにSSDには新規格のGen4を、インターフェースにThunderbolt3を採用して利便性を高めています。

 

より高みへ!Ryzen 9 3900Xへカスタマイズ

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CPUは通常だと8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 3700Xです。26,800円の追加でAMD Ryzen 9 3900X が選べるので、より高い処理能力を求めるクリエイターには検討してもらいたいところ。

参考までに、一部のCPUと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

目的CPUスコア
DAIV A7(カスタム)Ryzen 9 3900X31946
DAIV A7(新)Ryzen 7 3800XT24294
DAIV A7(旧)Ryzen 7 3700X23843
自作PCRyzen 5 360019868
DAIV Z7Core i7-970015943

Ryzen 7 3800XTんいなったことで若干性能がUPしています。スコア的には約2%ほどなので大幅なパフォーマンスアップは期待できないかもしれません。性能に期待するならRyzen 9を選択するのがベストと言えそうです。

Intel CPUとの比較で言えば、Ryzenに分があります。エントリー向けのRyzen 5ですらCore i7-9700を凌駕しています。

この数値だけで語りきれれない部分も当然ありますが、少なくともDAIV A7に採用されているCPUがいかに強力であるかはご理解いただけると思います。

はるペン
インテルさんの反撃がそろそろ見たいよ‥

 

RAW現像でCPUをテスト

無料ソフトのRawTherapeeを使って100枚のRAWデータの一括変換にかかった時間は3分03秒でした。(設定はJPEG品質は90%、高画質です)

RAW現像は、CPUの処理能力に依存する作業です。DAIV A7なら溶けるように処理が進んでいくので、眺めているだけでも楽ししかったです(笑)

いくつかのモデルでも同様のテストをしていますので、参考までに結果をどうぞ。

モデルCPU時間
DAIV A7Ryzen 9 3900X3分03秒
G-Tune EP-ARyzen 7 3700X3分12秒
自作PCRyzen 5 36003分59秒
DAIV DGZ530Core i7-97003分30秒

やはりDAIV A7の処理能力の高さが目立つ結果となりました。

G-Tune EP-Aは、カスタマイズ前のRyzen 7 3700Xを採用メモリを32GB搭載しているのが処理時間の短縮につながっていると推測できます。

どのモデルにしても100枚で30~60秒程度のちがいです。趣味で週末にちょこちょこっと現像というような人はあまり問題にならないかもしれません。逆にお仕事で使うような人、何千枚も現像処理をするような人は時間短縮に大きく貢献してくれるはずです。

 

新モデルはRadeon RX 5700→RTX2060SUPERに変更

従来モデルにはRX5700が採用されていましたが、モデルチェンジに伴いRTX2060SUPERへと変更されました。

どうもクリエイター界隈ではRTX2060SUPERの人気が高かったこともあり、標準搭載となったようです。RX5700とRTX2060、新旧でどのくらい性能差があるのか比較してみましょう。

 

FF15のベンチ結果

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GPU設定(標準品質)スコア
RTX2060S3840×2160普通(4050)
1920×1080とても快適(11374)
RX57003840×2160普通(3836)
1920×1080とても快適(10089)

RX5700と比較した場合、RTX2060SUPERのほうが5~10%ほどスコアが上になりました。

RTXシリーズはよりリアルな映像体験もできるので、ゲーミング目的ならRTX2060SUPERを選択するメリットが高そうです。

性能差があまり気にならない人は、カスタマイズでRX5700を選択することで価格を3万円抑えることができます。こちらの方が割合的には大きいので、コスパで見るとRX5700の方が優秀かもしれませんね。

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DAIV A7は動画編集に使える?

動画編集には無料ソフトのResolveを使ってテスト。

ミラーレスカメラで撮影した4Kデータを使って、簡単な動画を作成してみました。ソフトの動作も問題なく、テキストの入力、色味の変更、書き出しまでスムーズに終了しました。

モデルCPUタイム
DAIV A7(カスタム)Ryzen 9 3900X×RX57001分00秒
G-Tune HN-ZCore i7-10700K×RTX2070S1分36秒
DAIV Z7(限定モデル)Core i7-9700K×RTX2060S2分00秒
DAIV X7Core i9-10900X×GTX16601分30秒

驚くことに5分程度の動画を書き出す(4K→FHD)のに1分ほどで処理が終わってしまいました。

過去にもちょっと例がない異次元の速さです。さすがマルチコアを武器にしているRyzenといったところです。写真編集よりも動画編集のような処理にRyzenは生きてきますね。

ちなみにRX5700、RTX2060SUPERともに編集画面でストレスを感じるシーンはありませんでした。

 

マウスコンピューター/G-Tune

新モデルはGen4 SSDじゃないのが残念

DAIV A7の新モデルになってGen4 SSDが非採用になってしまったのが残念。新CPUやRTX2060SUPERのコストをカバーするためだと思われます。

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Gen4なら5000MB/sに迫る読み込み速度です。一般的なNVMe SSDだと1500~3000MB/sなので、かなりの差がつくということになります。新技術を体験したい人はカスタマイズ推奨。

【転送(読み込み)速度理論値】

  • HDD→200MB/s
  • SATA SSD→600MB/s
  • NVMe Gen3→4000MB/s
  • NVMe Gen4→5000MB/s

その代わりと言ってはなんですが、2TB HDDが標準搭載になりました。

マウスコンピューター/G-Tune

Thunderbolt3に対応したインターフェース

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DAIV A7,Thunderbolt3,インターフェース

インターフェースは、HDMI、Mini DisplayPort、USB3.1(Type-A、Type-C)など一通りそろっています。さらにThunderbolt3にも対応し、USB3.0の約8倍を誇る最大転送速度40Gbpsの超高速伝送を実現しています。

デイジーチューンにも対応し、データ転送だけではなく映像出力なども可能に!様々なデバイスとの親和性を高めています。

 

DAIV A7の感想や評価

DAIV A7の良いところ

  • 高い処理能力でクリエイト作業が快適
  • 写真、映像、イラスト、ゲームなどに使える
  • 高速なGen4 SSDが選べる
  • Thunderbolt3に対応
  • 最安モデル(A5)なら11万円台から購入可能!

DAIV A7は、高いパフォーマンスを活かして創造的な使い方ができるデスクトップパソコンです。特に芸術分野において、自己表現の幅を広げたいとチャレンジしている人には向いていると思います。

これまでよりワンランク上のパソコンを使って、新しい扉を開ける可能性を秘めていると思いました。またエントリークラス(DAIV A5)ですらRyzen 7を採用しているのも見逃せません。

 

DAIV A7のいまいちなところ

  • 液晶、マウス、キーボードなどが付属しない

デスクトップなので当然ですが周辺機器が付属していません。写真専用のディスプレイや、SDカード、キーボードといったアイテムを追加購入する必要があります。そういう意味ではコストがややかさむかもしれませんね。

後は場所的な問題でノートパソコンのほうが良いかも…という人も少なくないでしょう。

 

DAIV A7をおすすめしたい人

こんな人におすすめ
  • CPUの処理能力を求めたい人
  • グラフィック性能もそこそこ必要な人
  • 写真、動画、イラストなどのクリエイター
  • コスパの高いパソコンが欲しい人
  • AMDが好きだ!という人
  • 予算20万円まででPCを買いたい人

DAIV A7をレビューしてきました。Ryzen CPUを採用したことにより、パフォーマンスとコスパを高めたモデルに仕上がっていると感じます。

特にRyzen 9の処理能力は圧巻なので、余裕があればカスタマイズすることを推奨します。

もう少しグラフィック性能を求めたい人は、GeForce RTX2070 SUPERを搭載したDAIV A9がおすすめです!メモリもスタンダード構成で32GBなのでオイシイかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

マウスコンピューター/G-Tune

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