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フジノンレンズ XF18mmF2 R 実写レビュー!つけっぱなしにできる薄型軽量レンズ

 
  2018/10/15
はるか
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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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XF18mm F2 R

こんにちは!はるか(@harucamera3)です。

FUJIFILMXマウントシステムは、APS-Cでも「最高クラスの画質」と言われています。それはカメラだけではなく、レンズによるところも大きいはず。

今回は「XF18mmF2 Rのレビュー」ということで、作例をまじえながら実際に手にした感想を書いていきたいと思います!

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FUJIFILM「XF18mmF2 R」はどんなレンズ?

神レンズと名高いXF35mmF1.4 Rや、シリーズ最高峰の解像度を誇ると言われたXF60mmマクロと同時期に発売されたレンズです。同時期に発売されたのが「35mmF1.4」「XF60mmF2.4マクロ」と聞けば頷ける、そんなあなたは富士フイルムマニアです(笑)

軽量で取り回しが良いコンパクトサイズなので、カバンにいいつでも入れておけるのが利点の1つ。重量はなんと100gちょっとしかありません。軽量なA・EシリーズやX-T20に付けっぱなしにして、知らない街に撮影に出かけてみたくなる気持ちを軽くしてくれるレンズです。

特にレンジファインダータイプのカメラとの相性は抜群で、つけっぱなしにして使いたくなること間違いありません!

 

XF18mm F2 Rのスペックを見てみよう

焦点距離 18mm
開放F値 F2.0
手ぶれ補正  無
防塵防滴  無
レンズ構成  7群8枚
絞り羽枚数  7枚
最大撮影倍率  0.14倍
最短撮影距離  0.18m
フィルター径  52mm
重量  116g
価格

フルサイズ換算で27mm相当のコンパクトレンズ。シリーズの初期に作られた(失敗できない時期)ということもあり、かなり頑張って作られたレンズです。

絞り解放がF2と明るいレンズで、最短撮影距離も短いことから「寄って大きく背景をぼかす」といったような使い方が可能です。レンズ部が大きく出っ張らないのでコンパクトに持ち運べるという意味でも、フットワーク重視の方にはおすすめです。

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XF18mm F2 Rを開封!質感が良く所有欲を満たしてくれる

この時期に発売されたレンズの化粧箱がとっても好きです。中古品なので少々イタミはあるものの高級感があります。

XF18mm F2 R

 

▼マグネット式の蓋をあけるとレンズとフードが登場します

XF18mm F2 R

 

▼とにかく小さいという印象のXF18mm F2 R

XF18mm F2 R

レンズは小さいですが、金属の外観からは品質の良さが伝わってきます。絞りリングは適度なクリック感があり、勝手に回ってしまうこともありません。やや固めのクリック感が好みの方にも嬉しいんじゃないでしょうか。フィルター径は52mmです。

 

▼レンズファインダータイプのX-E3に取り付けてみました

XF18mm F2 R

この組み合わせがとにかく快適で、首から下げていても重さをほとんど感じないくらいです。角ばったフードもカッコ良いです!

 

XF18mm F2 Rの作例

XF18mm F2 R

商店街を散策した時に見つけたターコイズブルーのボトル。このレンズは柔らかめの描写が得意で、前後のボケも滑らかです。

 

XF18mm F2 R

意外にもかなり近接撮影が得意なので、グっと被写体に寄って撮影をすることができます。

フルサイズ換算27mmという広めの焦点距離というのは、カフェでテーブルを囲んだ時にも余すところなく写真に収めることができます。立ち上がって離れないと人が入らない・ピントが合わないというのは小さなストレスになりますが、XF18mm F2 Rなら心配は要りません。この点でかなり使い勝手の良いレンズだというのがおわかりいただけると思います。

 

XF18mm F2 R

実はかなり狭い場所での撮影にも関わらず、空を広く写し込むことができました。旅先なんかで路地裏散策をすると、必ずと言っていいほどこういったシーンに出くわします。軽量さを武器に疲れを気にせず、開放感そのままに写真に残せます。結果的に撮影枚数も増えて、お気に入りの写真がたくさん残るはずです。

 

▼路地のサボテン

XF18mm F2 R

 

XF18mmF2 Rのメリット

ここが素晴らしい
  • 18mm(換算27mm)という広い画角
  • F2という明るい解放値
  • 絞り環がある
  • ボケが滑らか
  • 質感が良い

 

広い焦点距離のおかげで、眼に映る範囲はほとんど写真に残すことができます。レストランなど立ち振る舞いが求められるシーンでも、撮りやすいのもグッドポイント。暗いシーンでも解放値がF2なので、ノーフラッシュで手持ち撮影にチャレンジできます。

ボケも滑らかで、絞り環でコントロールするのも楽しさを見出せるポイントです。絞り環はクリックリッと小気味よく操作でき、高い質感もあって所有欲を満たしてくれます。気軽に持ち出せて、付けっ放しというファンも多いレンズです。

ネコ弟子
お気にいりレンズになりました

 

XF18mmF2 Rのデメリット

ここがネック
  • キットレンズと焦点距離がかぶる
  • ややお高めの価格設定

 

18mmという焦点距離は、標準ズームレンズの広角側と同じ。かなり大雑把な言い方をすれば、XF18-55のキットレンズとの違いはサイズ感ということになるかもしれません。コンパクトなほうが便利か?ズームが便利か?このあたりの答えは出そうで出ないが、その選択をするために5万円前後というのはコストパフォーマンスが悪いように感じる人もいるかもしれません。

 

ズバリこんな人におすすめ!

・気軽に広角1本、付けっ放しで撮影したい人

・レンズは数本もっていて、軽いレンズが欲しい人

・XF27mmも視野に入れて検討されている人

 

このレンズは画角をふくめた使いやすさや、画質などは一定水準以上ですし、むしろ撮影スタイルがマッチするか?が使うかどうかの判断になるでしょう。とにかく軽くてコンパクトなので、撮影意欲を削ぐこともありませんし、カメラを持ち出す回数も増加していくはずです。

XF18mmF2 R
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保護フィルター(52mm)
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その他のレンズ記事

他にもFUJIFILMのレンズの記事を書いていますので参考になるかもしれません。

・FUJIFILMのX-T2のレンズキットはお得なのか?

・FUJIFILMのレンズを「1本」選ぶなら

・FUJIFILMのレンズを「2本」選ぶなら

・FUJIFILMで最高の3本の組み合わせ

・「XF27mm F2.8」「XF18mm F2 R」はどっちがおすすめ?

 

まとめ

XF18mmF2 Rは撮影スタイル重視の人におすすめのレンズ!

このレンズを使う人をあえて限定してみるなら「これから写真を始める人」「写真というのを理解している人」、つまり初心者か上級者のどちらかではないでしょうか?カフェで料理と友達を一緒に写したいと思った時に、このレンズのように寄れて広い範囲を撮れるレンズは便利です。鞄から取り出す際もスムーズでしょう。

「もう色々撮ってきたから気軽に・・・」というような熟練者の方なら経験をもとに味わいのある写真を撮るといったような使い方もできるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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