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【レビュー】FUJIFILMのXF16-55mmF2.8 R LM WRはポートレートにも最高のズームレンズ!

 
  2018/09/20
はるか
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はるか
はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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FUJIFILMXマウントシステムは、APS-Cでも「最高クラスの画質」と言われています。

それはカメラだけではなく、レンズによるところも大きいはず。

ならば、FUJIFILMのファンとしてXFレンズの素晴らしさを独自に解説してみよう!と勝手な思いつきでレビュー記事を書いていきたいと思います。

「使ったことのあるレンズは愛をこめて」

「未使用のレンズには憧れをこめて」

完全に独断によるものですが「検討されている方に少しでもお役に立てれば」との思いからです。大きな愛で読んでもらえればありがたいです(笑)

今回は「XF16-55mmF2.8 R LM WR」

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XF16-55mmF2.8 R LM WR

開放F2.8を、広角~望遠まで通して使える超高性能レンズ。

標準域のズームレンズとしては、最高位のモデルで「赤バッチ」は自信の表れでもあり憧れの的でもある!

このレンズの中に単焦点レンズがいくつも入っていると思えば、決して高い買い物ではない。

 

スペックを見てみよう

焦点距離 16~55 mm
解放F値  F2.8
手ぶれ補正  ✖
防塵防滴  〇
レンズ構成  12群17枚
絞り羽枚数  9枚
最大撮影倍率  0.16倍
最短撮影距離  0.3m
フィルター径  77mm
重量  655g
価格

 

重量655g、フィルター径が77mmという事からもわかるようにかなり大型のレンズ。それでもカメラと合わせたら1kgちょっとなので、ミラーレスカメラの恩恵は大きい。バランスが悪いと感じる人はバッテリーグリップを使う事で改善される。

フルサイズ換算で24mm~84mm相当の標準域をカバー。極限までこだわり抜いた光学設計により、ズーム全域で高い解像力を発揮している。風景、スナプ、ポートレートまであらゆるシーンで使える、信頼性の高いレンズだ。

実は幸運にも手元にあるレンズで、色ノリの良さや、ズームレンズにしては滑らかで綺麗なボケをしていると感じる。

▼X-T1にて撮影(55mm/F4/SS1/80/ISO320)

最初はXF18-55を使っており「ミラーレスなんだから軽いシステムでいこう」なんて意思を固めていたが「買っていいよ」の一言で一気に吹き飛んだ。我ながら豆腐のように柔らかい意思しか持ち合わせていない事に、ある意味で幸せを感じる(笑)

18-55との違いは「空気感」や「ヌケ感」とでも言うのか、出てきた写真に雰囲気をまとっているのが16-55だと思う。

手にしてからは、友人の結婚式や、荷物を減らしたい旅行などで大活躍してくれた。F2.8通しのレンズなので、ズームしても設定が変わることがなく使いやすい。

24、28、35、50、70、の単焦点レンズがこれ1本に収まっていると思えば、レンズ交換の慌ただしさからも解放される。

 

XF16-55mmF2.8 R LM WRのメリット

素晴らしいポイント
  • ズーム全域での高画質
  • F2.8通しの開放値
  • 防塵防滴

 

「使いやすい」というのがこのレンズの特徴だと思う。

F2.8通しなので設定が変更されることなく撮影ができるし、防塵防滴だから多少の雨が降ってようが気にならない。しかも全域で高画質とあれば、これ1本という選択も大いにアリだと思う。

▼X-T1にて撮影(27mm/F4.5/SS1/160/ISO3200)

友人の結婚式にて。お酒がすすんだ席での撮影なので、あまり良い作例じゃなくてごめんなさい。それでもプラス補正で、料理のシズル感がなんとなく伝わってくるような?

ネコ弟子
おいしそうにゃ

XF16-55mmF2.8 R LM WRのデメリット

・手ぶれ補正がない

・大きい、重い

 

重さは画質と引き換えだし、仕方がないと割り切っている。手ぶれ補正も欲を言えば欲しかったけど、X-T2にしてからは高感度耐性も良いので我慢ができる。

個人的にはレンズの全長が変わるのが気になる。ここまできたら多少サイズアップしても良いから全長の変わらないレンズにしてほしかった。

防塵防滴性能をもっているとは言え、雨に濡れたらズーム部に水が浸入しないかと心配になる。もし入っていたら、シーリングがかえって乾燥を妨げるんじゃないか?と心配症の僕は考えてしまう。(←僕だけ?)

望遠側⇒広角側にズームを戻すと、ファインダーから風が吹くのはどうなんだろう?カメラ内部でゴミが回らないかすごく気になるんだけど・・・

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こんなシーンで使いたい!

ズーム全域で高画質を実現しているので「なんでも撮れる」と言えばそうなんだけど、あえて言うなら「風景」「イベント」なんかに向いているレンズだと思います。

「風景写真」を撮る人なら、天気などの撮影環境が予想できない事もありそうです。むしろ過酷な環境で、作品つくりをする方もいらっしゃるかもしれません。そんな時に防塵防滴が強い味方になってくれます。

風景と広角は相性もバツグンですし、フルサイズ換算で24mmもあれば十分という人も多いでしょう。(たぶん)

「イベント」を上げたのはレンズ交換の手間が省けるからです。結婚式やパーティー、小さなライブ会場での撮影など、余興やパフォーマンスがタイムスケジュール一杯に入っています。

そんな時にレンズ交換をしていたら撮影チャンスを逃しますよね?「これ1本で撮る」と決めておけば余計な迷いは生じません。しかも高画質でF2.8通しなので多少暗転しても問題ありません。

▼X-T1にて撮影(55mm/F2.8/SS1/800/ISO800)

こんな人におすすめ!

  • 1本でなんでも撮りたい人
  • ズームレンズに「画質」を求める人
  • 風景をメインの人(全天候対応)
  • イベント・ライブを撮る人

 

「ズームレンズでも絞り開放から描写性能はピークであるべき」

そんな思想で、技術のすべてをこめて作られたレンズにつけられる「レッドバッジ」がこのレンズにもついています。最新のコーティングでフレアやゴーストも抑えられているので、余計な心配をしなくて良いレンズともいえるかもしれません。FUJIFILMの言う「極上の写真画質」を体感したいなら、このレンズを選択することは正解だと言えるでしょう。

FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR
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FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR
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▼一緒に使うならやっぱりフラッグシップ?

・FUJIFILM XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR レビュー

 

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まとめ

XF16-55mmF2.8 R LM WRはパーフェクトな標準ズームレンズだ!

単焦点レンズのような「ふわっふわ」「ボケボケ」を期待している人は避けたほうが良いかもしれません。「単焦点レンズに迫る画質」だとFUJIFILMが言ってますし、そこはさすがといったところ。決して大げさでも誇張でもないと思います。

「使っていて安心」という域を超えて「使っていて信頼できる」レンズなんだと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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