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FUJIFILM「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」はただの便利ズームではなかった!

 
  2018/10/15
はるか
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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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xe3 xf18-135

FUJIFILMXマウントシステムは、APS-Cでも「最高クラスの画質」と言われています。

ならば、FUJIFILMのファンとしてXFレンズの素晴らしさを独自に解説してみよう!と勝手な思いつきでレビュー記事を書いていきたいと思います。

このたび「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」を購入しましたのでレビューしていきたいと思います!

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XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRとは?

言わずと知れたFUJIFILMのレンズの便利ズームレンズです。

このブログの「Xマウントで写真を撮るなら?人気のレンズ5選」という記事で僕がベストバイにしたレンズでもあります。

 

スペックを見てみよう

焦点距離 18~135 mm
開放F値 F3.5-5.6
手ぶれ補正 〇(5段)
防塵防滴
レンズ構成 12群16枚
絞り羽枚数 7 枚
最大撮影倍率 0.27 倍
最短撮影距離 0.45 m
フィルター径 67 mm
重量 490 g
価格

 

Xシリーズでははじめて防塵防滴加工を施し、焦点距離は27mm~206mm(35mm判換算)という広い領域をカバーするレンズ。しかも世界最高峰の「5段分」の手ぶれ補正まで搭載されています。どんな天候でも、どんな場所でも、シャッターチャンスを逃さないのが、このレンズ最大の特徴になっています。

気になってくるのは重さですが、490gという重さは「写欲をそがれない」ちょうどよい重さなのかなと感じました。カメラ本体と合わせて1kgを切るので、めちゃくちゃ負担になるという重量でもありません。最短撮影距離も意外と近いので、近くのものにピントが合わないといったこともありません。意外と大きく写せるので、望遠側でのボケ感にも期待がもてます。

富士フイルムには単焦点派が多いからか、評価はそれほど高くないようですが、個人的にはかなり気に入りました。ズームレンズらしい取り回しの良さがあるので、人気の単焦点のひかえ選手としての活躍も期待できます。

ネコ弟子
パーフェクトじゃにゃい?

XF18-135mmF3.5-5.6の外観写真や感想

それでは実物を手にしてみた感想を買いていきたいと思います。

外観の感想(大きさ・質感・他レンズとの比較)

▼左から「XF16-55mm」「XF18-135mm」「XF56mm」です。

xf18-135

単焦点レンズの56mmは決して小さなレンズではないのですが、小さく見えます。と言うことは、これから「重い」「大きい」と思わずにすむ効果を生み出しています(笑)

 

▼フードをつけた状態だと「XF16-55mm」「XF18-135mm」に大差がないように思える不思議。

XF18-135

 

だけど実際にはかなりちがいがあって、X-E3にXF16-55は躊躇するレベルです。あきらかにフロントヘビーで、レンズを手で支えてあげないとバランスがとれません。XF18-135mmなら、グリップ力で保持ができます。

 

▼かなり無理している図。だれかシャッターボタンを押して・・・

xe3 xf18-135

 

誰もこんな持ち方はしないですが「片手で持ってもホールドできるよ」というイメージが伝われば幸いです。X-E3は小型なので、レンズの径が勝ちます。置いた時には、ちょっと浮いたような、斜めになるような感じになります。

 

▼バランスを気にするならTシリーズで使ったほうが無難かもしれません。

XF18-135

 

写りや手ぶれ補正の効果は?

個人的には「隠れPROレンズ」だと評したいくらい、お気に入りのレンズになりました。これまでの富士のシステムの中で、我慢していたことを根こそぎカバーしてくれた感じさえします。

XF18-135

 

▼望遠側の表現力

xf18-135

 

これだけ大きく写せるので、余計なものをカットして構図でつめることも可能です。早くお花を撮影したい!200mm付近でも安心してシャッターを切れるのは手ぶれ補正がよく効いているから!

 

このレンズ「解放で甘い」とか「周辺部がダメすぎる」なんて言われますが、個人的には普通にきれいに写るって思います。

xf18-135

 

xf18-135mm

 

むしろ一本あれば、風景、旅、ポートレート、スポーツ、動画、などを撮影できることを思えばメリットのほうが上にきます。手ぶれ補正は、ファインダーをのぞけば「効いてる」と実感できますし、特に動画での恩恵は計り知れません。

 

 

XF18-135mmF3.5-5.6のメリット

メリット
  • 27-206mmの広い焦点距離をカバー
  • 世界最高峰の5段手ぶれ補正
  • 防塵防滴で全天候で使える
  • レンズ交換がいらない

 

このレンズを使ってみてAFも静かで、それなりに速いです。便利ズームと片付けてしまえばそれで終わりですが、手ブレ補正の効果や、防塵防滴性能を備えていることからも、もう1ランク上のレンズだと感じます。

 

XF18-135mmF3.5-5.6のデメリット

デメリット
  • 開放F値が暗い
  • 望遠側のズームが重い
  • やっぱり大きい

 

レンズの性能を最大限に引き出そうと思うと少し絞って撮影するので、解放値の暗さはどうしても気になるところ。これ以上を求めるのは酷というものでしょう。

いろんなところで取り沙汰されている「望遠側の硬さ」は、例にもれず発生していました。防塵防滴性能のためでもあり、知っていれば対処できることなので、僕はさほど気になりませんでした。

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ズバリこんな人におすすめ!

このレンズをおすすめしたいのはこんな人

  • レンズ1本で撮りきりたい人
  • たくさんレンズを買いたくない人
  • 単焦点レンズを補完するレンズを探している人
  • 動画撮影に使えるレンズが欲しい人

富士のシステムでは、X-H1に手ぶれ補正を頼るところも大きかったのは事実。多少の大きさや価格面をクリアできれば、全レンズで使えるのは魅力です。しかし僕のように、小回りが効くシステムを重視すれば最前の選択とは言いにくかったのも事実です。

そうした迷える子羊に救いの手を差し伸べてくれたのが本レンズです。

はるペン
富士の最後の1ピースはこの子です
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
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まとめ

XF18-135mmF3.5-5.6は高倍率レンズとしても最高レベルの性能だった!

こうして改めて見てみると「評価すべきレンズだ」と思いました。高倍率の焦点距離に始まり「手ぶれ補正」「防塵防滴」「高速静音なAF」と、とにかく1本でどんなシーンでも撮影できてしまうのです。

これが1本あるだけで「今日のレンズどれにしよう?」の悩みはなくなりそうですね(笑)値段は決して安くないですが、何本もレンズを買うことを考えればこれ1本買ってしまうほうが結果的に安くつくかもしれません。

あとは撮影するのみぃ!!

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はるか・子持ちの♂ 『写真関連の職についた経験から、カメラやレンズのレビュー、新製品のチェックが日課に。自ブログでは難解な用語を避け「楽しく」「簡単に」をモットーに記事にしている。作品は無加工で、カメラの機能だけで仕上げています。FUJIFILMのXマウントが大好物。』
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