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G-Tune P5レビュー!Core i5-11400H×GTX1650搭載のエントリーゲーミングノートPC

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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マウスコンピューターの「G-Tune P5」をお借りしたのでレビューします。

13万円台から購入可能なゲーミングPCで、コストをあまりかけたくない初心者ゲーマーにも選びやすいモデルです。ツボを押さえたスペックで、性能不足にも陥りにくい印象を受けました。いわゆるエントリーモデルという感じですね。

ベンチマークソフトを使ってのパフォーマンスチェックや、使い心地などをレビューしていきますので参考にしてもらえると嬉しいです。

G-Tune P5シリーズとは?

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マウスコンピューターが展開するブランドは、一般向けの「mouse」、ゲーミングの「G-Tune」、クリエイター向けの「DAIV」とあります。

G-Tuneブランドはゲーミングブランドですので、基本的には高スペックなマシンが前提になっています。特に描画性能に優れているので、ゲームはもちろん動画編集などのクリエイト作業にもおすすめのブランドになっています。

G-Tune P5シリーズの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • CPUにCore i5-11400Hを採用
  • GTX1650搭載で描画性に優れる
  • 15.6型フルHDディスプレイを搭載
  • 写真編集、動画編集もOKなパフォーマンス
  • 税込¥131,780~と比較的低価格
はるペン
買いやすいモデルかなと思います

 

YouTube動画レビュー

YouTubeでも解説していますので、よければ参考にしてください。高評価、チャンネル登録もぜひぜひお願いします!

 

G-Tune P5 外観チェック

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貸出機のスペックを確認していきましょう。今回はクリエイティブ用途への適応力も見たかったので、メモリを標準構成8GB→16GBへと変更しています。

スペック
  • OS:Windows 11 Home 64ビット
  • CPU:Core i5-11400H
  • GPU:GeForce GTX 1650
  • メモリ:16GB
  • SSD:256GB(SATA)
  • 液晶:15.6型フルHD
  • 重量:約2.02㎏
  • 動作時間:約6.5時間

15.6型フルHD液晶で約2.05kgのボディは、ゲーミングPCとしては一般的と言った感じがします。Core i5×GTX1650の組み合わせも珍しくはありませんが、メモリも16GBあって処理は快適。ただしSSDがSATAなので転送速度は控えめなのが残念です。

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サイズは359×238×22.8mmで、手に持った感じもいたって普通です。ベゼルレスなので枠に意識がもっていかれず、画面に集中できるのはありがたいです。ゲーミングゲーミングしていないシンプルなデザインなのも良いですね!

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裏側には肉抜きがしっかりとされており、内部には存在感のあるヒートパイプが確認できます。冷却性に期待ができそう。

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本体は光の具合でブラックに見えたり、ブラウンに見えたりするようなカラーリングです。表情を変えるという意味では時間の移り変わりを楽しめたり、ちょっとした高級感を演出してくれます。地味だけど「相棒」として使う感じならこうしたパソコンのほうが好きです。

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120WのACアダプターは、iPhoneの厚みを倍にしたくらいの感じです。これくらいなら持ち運ぼうという気持ちにはなります。

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実重量は467gです。

 

キーボード

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G-Tune P5のキーボードは、ゴムのような素材でできています。そのためやわらかくて静かなタイピングが可能になっています。もちろんバックライト付きなので、暗いシーンでも問題ありません。

 

15.6型フルHD液晶(ノングレア)を搭載

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ベゼルレスデザインを採用したことで、画面への没入感がアップしています。

ディスプレイの品質に関してはいたって普通という印象。残念ながら高リフレッシュレートとか、広色域とかはうたっていません。その分、コストで還元している形ですね。だからといって見え方が不自然とか、辺な色になっているとかはありません。自然な発色で好感が持てます。

 

G-Tune P5のインターフェース

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G-Tune P5のインターフェースは、UHS-I対応のカードリーダー、HDMI、Mini DisplayPort、USBポートが搭載。USB3.1はType-Cになっています。

無線はWi-Fi6にも対応しているので、対応機器を所有している人なら高速インターネットが楽しめます。ゲーマーにとってはネット環境(ラグ)だけでは負けたくないはずなので、結構大きなポイントになりそうです。

 

G-Tune P5ベンチマークテスト

CPU:Core i5-11400Hの性能チェック

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搭載されているCore i5-11400Hは、エントリー向けのノートパソコンとしては高性能なCPUになっています。

参考までに他モデルと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

モデルCPUスコア
G-Tune P5Core i5-11400H15843
Razer Blade 15Core i7-10750H12728
DAIV 5NCore i7-10870H15544
G-Tune P5(旧)Core i7-9750H11439
DAIV Z7Core i7-970013752

Core i5-11400Hは、Core i7-10750Hと比較しても約25%ほど高いスコアです。

ブラウジング、動画視聴はもちろん、高負荷なRAW現像、ゲーム、動画編集といった作業にも対応できます。これ以上の処理能力が必要なら、ノートパソコンは候補から外す方が無難でしょう。

 

RAW現像の処理時間を計測

実行速度をテストするためにRAW現像にかかった時間を計測します。

無料ソフトのRawTherapeeで100枚のRAW現像にかかった時間を計測しました。

モデルCPU時間
G-Tune P5Core i5-11400H3分10秒
mouse K7Core i7-10750H3分32秒
G-Tune H5Core i7-10875H3分23秒
DAIV Z7Core i7-9700K3分15秒

G-Tune P5のRAW現像処理時間は平均的で、ストレスなく作業に没頭できる水準です。趣味で現像作業を楽しんでいる人なら満足できる性能だと思います。従来のデスクトップPCと比較しても遜色ないレベルまできています。

 

SSDだがSATA…転送速度は控えめ

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ストレージは SSDが採用されていますが、SATAなので転送速度は控えめ。一般的なHDDと比較すると2~5倍近く高速でキビキビと動作をしてくれますが、13万円台という価格帯であればより高速なNVMe(1500~3000MB/s)を採用してほしかったところです。

予算に余裕があればカスタマイズで高速なSSDに変更するのがおすすめです。

 

GPU:GeForce GTX1650のゲーミング性能チェック

G-Tune P5にはGeForce GTX1650が搭載されています。フルHDゲーミングでの動作を目的としたエントリークラスで、多くのタイトルは遊べると思います。ただし最新の重量級タイトルは厳しいでしょう。

写真動画編集ゲーム

 

FF15のベンチスコアを比較

重量級タイトルのFF15でゲーミング性能をチェックします。

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モデル設定結果
G-Tune P5
(GTX1650)
1920×1080(標準設定)5468(やや快適)
Razer Blade 15
(GTX1660Ti)
1920×1080(標準設定)7690(快適)
DAIV 5P
(GTX1650Ti)
1920×1080(標準設定)3773(普通)
Tuf Dash F15
(RTX3050Ti)
1920×1080(標準設定)7558(快適)

FF15のベンチ結果は、フルHDでやや快適という結果を得られました。画質やフレームレートを気にしないのであれば十分なゲーミング性能だと言えると思います。

ちなみにライトゲーマーから支持を集めていた、GeForce GTX1050Tiだとスコアは3800程で「普通」という結果です。FF15に限って言えば、約40%ほど従来品よりも高性能だということができます。

 

動画編集性能もチェック

無料ソフトのResolve使って動画編集をテストします。ミラーレスカメラで撮影した5分程度の動画を書きだす時間を計測。

モデルパーツ構成時間
G-Tune P5Core i5-11400H×GTX16502分33秒
Razer Blade 15Core i7-10750H×GTX1660Ti3分21秒
DAIV 5PCore i7-10750H×GTX1650Ti3分20秒
DAIV 5NCore i7-10870H×RTX30602分05秒

動画編集もフルHDクラスのデータであれば問題ありません。書き出し速度も高速ですし、編集作業でもたつくシーンも感じませんでした。

Core i7-10750H×GTX1650Tiよりも速い書き出し速度ですが、より高度な編集作業をするならRTX3000系を搭載したパソコンを選ぶほうが幸せになれると思います。

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G-Tune P5の総合パフォーマンス

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モデルG-Tune P5DAIV 5P
総合28342507
CPU16281399
GPU846687
RAM285232
Disk75189

G-Tune P5はパフォーマンス面も十分で、エントリーモデルとしても使い勝手の良さを感じます。特にCPUのスコアが高くなっておりスコア全体を引き上げています。一方でストレージ(Disk)のスコアが75と足を引っ張っています。

競合他社ではこのクラスでもNVMeを採用していることがほとんどなので、マウスコンピューターさんには是非とも頑張ってほしいところ…見せかけの安さではなくユーザーの満足を追求してほしい所存。

G-Tune P5シリーズの感想や評価

メリット

  • CPUの性能が高い!
  • クセのないスタンダードな安心感!
  • 導入ハードルの低さ

G-Tune P5シリーズの良い所は、13万円台という導入ハードルの低さで、スペックなりのパフォーマンスがしっかり得られることです。特にCPUの性能が高く、従来のCore i7を凌駕している点はポイントです。15.6型の標準的なスタイルで、クセがないという意味でも安心して使うことができると思います。

 

デメリット

  • クセはないが個性もない
  • ストレージ性能がもう一声

ゲーミングモデルにしては、GPUが採用されているという意外にコレといった特徴が見られません。高リフレッシュレートモニターでもなければ、キーボードも普通。どちらかと言うとゲーミングよりも一般向けモデルな印象を受けました。

特にストレージがSATAというのが残念で、アプリのインストールやデータ転送時に「ちょっと待つな」という印象を持ってしまいました。ゲームのローディングにも影響するでしょうし、他社がNVMeを採用している(かつ安い)という点を考えるとパッとしないという印象も受けてしまいました…

 

G-Tune P5をおすすめしたい人

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  • 安めのゲーミングノートPCを探している人
  • CPUには処理性能を求めたい人
  • フルHDクラスのデータしか扱わない人
  • ライトゲーマー、写真・動画編集をしたいクリエイター

マウスコンピューターのG-Tune P5を紹介しました。そこそこ手ごろで、しっかりとしたパフォーマンスが得られます。

15.6型スタンダードサイズに、CPUの高パフォーマンスは魅力的。Wi-Fi 6に対応するなど使い勝手の良い1台になっているとは感じました。ライトユーザーや趣味使いで不満が出ることはまずないでしょう。

ただ13万円前後という価格を出すなら、エントリーラインでは競合他社が強いというのも知っておくべきでしょう。

記事執筆時点での価格になりますが、例えばドスパラの「GALLERIA RL5C-R35」はCore i5-11400×RTX3050で10万円台です。ASUSの「TUF Gaming F15 FX506HM」は、RTX3060というよりハイグレードなパーツを採用しています。こうしたモデルは、ゲーミングらしいこだわりも感じられるので合わせて検討してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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