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Razer Blade 15(Late2020)レビュー!15万円クラスでは最高の満足感を得られるゲーミングノートかもしれない…

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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Razer Blade 15(Late 2020/GTX1660Ti)を購入したのでレビューします。

第10世代Core i7-10750H×GeForce GTX1660Tiを搭載し、フルHDクラスのデータ処理を快適に行えます!性能はほどほどですが、余ったスキルポイントはルックスに全振りしており、15万円クラスでは得られないような高品質なシャーシに仕上がってます。(滅茶苦茶カッコいい!)

各ベンチマークやRAW現像、動画編集にかかった時間など掲載しておりますので参考にしてください。Razer製品については「ドスパラ」「パソコン工房」「Ark」などのPCショップで購入が可能です。

Razer Blade 15(Late2020)シリーズとは?

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Razerと言えばゲーマー御用達のメーカーで、もはや説明不要なイメージがあります。お世話になっている人も多いのでは?

そんなRazerから発売されているゲーミングノートは、パフォーマンスが高いのに、世界最小や最軽量をうたうような尖ったモデルも多く、デザインのカッコよさ、仕上がりの良さでは右に出るメーカーがいないほど・・と言っても過言ではないでしょう。

その分、お値段も高めで「少なくとも20万円くらいは用意してね」という感じだったのですが、Amazonのセール特価で149,800円で販売されているのを見つけて飛び込んでしましました。

Razer Blade 15の特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 高性能なCPU(Core i7-10750H)を採用
  • GTX1660Tiを搭載し描画性能も高め
  • 15.6型フルHD(120Hz)モニター
  • 冷却性・静穏性に優れている
  • ゲーム、RAW現像、動画編集にもおすすめ
  • 所有欲が満たされまくる

上位モデルにはRTX3060、RTX3070を搭載したようなモデルもあるので描画性能を求めるユーザーはそちらをどうぞ。また、2560 x 1440(QHD)に対応したクリエイターにも使いやすそうなモデルもあります。必要に応じてスペックを選べるのもRazer Blade 15の強みでしょう。

はるペン
素晴らしい製品ですよ

You Tubeレビュー動画

You Tubeでも解説していますので、よければチャンネル登録お願いします!

 

Razer Blade 15(Late2020)のスペック・外観チェック

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スペック
  • OS:Windows 10 Home 64ビット
  • CPU:Core i7-10750H
  • GPU:GeForce GTX 1660Ti
  • メモリ:16GB
  • SSD:256GB SSD
  • 液晶:15.6型フルHDノングレア(120Hz)
  • サイズ:‎235 × 355 × 20.5 mm
  • 重量:約2.05㎏
  • 動作時間:約6時間

公式サイトでチェック

スペック的にはミドルクラスというか、Theスタンダードな感じですね。ストレージ容量が少ないのが気になりますが、空きスロットが1つあるので追加も可能です。

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化粧箱からしてカッコいい!蛇をあしらったロゴは電源を入れるとグリーンに光り、とても印象的です。

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サイズは235 × 355 × 20.5 mm、重量は2kg強です。陽極酸化処理仕上げのアルミシャーシで、エッジが効いておりシャープさを演出しています。15.6型としては標準的なサイズですが、凹凸がないので実寸よりもコンパクトに感じます。カバンへの収納もスムーズだったので、これは持ち出したくなる!

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背面にはファンが2基と、給排気用の穴が用意。肉抜きはそう多くないので「冷却大丈夫?」と思ったのですが、なかなか冷えます。ベンチテストで高負荷がかかっても、ゲームでよく使用する「WASD」まわりとか熱をほぼ感じません。15型クラスで余裕があるのと、金属製のシャーシが功を奏した形かもしれません。

ファンの音も高周波よりというか高めの音で「ブオーン」じゃなく「フィーン」て感じで個人的には気になりませんでした。ちなみにブログを書く程度なら無音です。

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ACアダプターとケーブルで582gありました。持ち歩くのはやや気後れするサイズですね。

良かったポイントとしてはケーブルがとても長いので、パソコンを自由に移動させやすかったところです。6畳部屋の端から端までどこでも置けそうな感じ(笑)

バッテリー駆動時間は最大6時間ですが、ブログ執筆に約3時間ほど使用して60%を切るくらいでした。(省電力モード+バックライトオフ)公表されている通りにもちそうな感じなので、外に持ち出して使ってもそれほどバッテリーに苦しめられることはなさそうなイメージをもちました。

 

キーボード

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キーボードは日本語配列タイプを購入。あえて言うなら上下左右が小さいくらい?ですが、配列も自然でたわみもないですし、ノートパソコンならトップクラスに打ちやすいです。

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大きめのトラックパッドはスベスベしてて、クリック感も最高に良い感じ!MacBookを彷彿とさせるモノでした。トラックパッドを使いた過ぎて、途中からマウスの使用をやめたくらい(笑)

大げさじゃなくキーボードとトラックパッドだけでも購入するに値する。マジ最高…

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バックライトは単色ですが、カラーリングは1,680万色でカスタマイズ可能です。

 

15.6型フルHD液晶(ノングレア)を搭載

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15.6型フルHDモニターは、sRGB100%カバー、120Hzリフレッシュレートに対応。Razer製品は工場出荷前にキャリブレーション済みのため、届いた後も安心して使うことができます。

ゲームなどの映像も滑らかですし、14型クラスにはない迫力のある映像を楽しめると感じました。

自分はフルHD解像度を卒業したい人間なのですが、Razer Blade 15を使うためなら工夫で乗り切ろう!と思うほど、この製品に惚れてしまいました…

より忠実な編集作業を行う人は、別途カラーマネージメントディスプレイを用意したほうが良いかもしれませんね。

 

Razer Blade 15(Late2020)インターフェース

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インターフェースは、USB Type-A、Type-C ポート、イヤホンジャック、ウェブカメラ、Wi-Fi、Bluetooth 5など。一部製品は特殊(独自)な充電ジャックを採用しているようなのですが、本製品は普通の差し込み口になっていました。

 

Razer Blade 15(Late2020)ベンチマークテスト

CPU(Core i7-10750H)性能チェック

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6コア/12スレッドの第10世代Core i7-10750Hを採用しています。

参考までに他モデルと比較した例をご覧ください。(PASSMARKの公開スコアを掲載)

モデルCPUスコア
Razer Blade 15Core i7-10750H12728
DAIV 5NCore i7-10870H15544
G-Tune P5Core i7-9750H11439
DAIV Z7Core i7-970013752

Core i7-10750Hは、従来モデルのCore i7-9750Hと比較すると約10%ほど高性能化しています。

超高性能という訳ではありませんが、RAW現像や動画編集で使うにも十分なパフォーマンスを備えています。デスクトップCPUのCore i7-9700に迫るスコアと考えると悪くないと思います。

さらに強いモデルが欲しい人には、Core i7-10870H×RTX3060を搭載したDAIV 5Nもおすすめです。

 

RAW現像の処理時間を計測

実行速度をテストするためにRAW現像にかかった時間を計測します。

無料ソフトのRawTherapeeで100枚のRAW現像にかかった時間を計測しました。

モデルCPU時間
Razer Blade 15Core i7-10750H3分50秒
mouse K73分32秒
G-Tune H5Core i7-10875H3分23秒
DAIV Z7Core i7-9700K3分15秒

Razer Blade 15(Late2020)のRAW現像処理時間は平均的で、ストレスなく作業に没頭できる水準です。

他のモデルに比べると処理に時間がかかっているようにも感じますが、とても静かに作業が行えたのは印象的でした。パフォーマンスが高ければ快適というのもありますが、静かに作業できるという面での快適性を得られるモデルはレアです。

モニターの発色もきれいですし、趣味で撮影してる写真の現像とか楽しいと思います。これだけ編集作業ができるなら、SDカードスロットが欲しかったかな。

 

高速なSSDを標準搭載

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Cドライブには高速なSSDが採用されています。実測で2000MB/sを超える読み込み速度が出ていました。普通にサクサク使えて気持ち良いですが、こだわり派はより高速なタイプに載せ替えても良いかもしれませんね。

 

GeFore GTX1660Ti ゲーム性能

Razer Blade 15(Late2020)にはGeForce GTX1660Tiが搭載されています。フルHDゲーミングを快適にするミドルクラスで、多くのタイトルを遊べると思います。

写真動画編集ゲーム

 

FF15のベンチスコアを比較

重量級タイトルのFF15でゲーミング性能をチェックします。

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モデル設定結果
Razer Blade 15
(GTX1660Ti)
3840×2160(標準設定)2892(やや重い)
1920×1080(標準設定)7690(快適)
DAIV 5P
(GTX1650Ti)
1920×1080(標準設定)3773(普通)
Tuf Dash F15
(RTX3050Ti)
1920×1080(標準設定)7558(快適)
DAIV 5N
(RTX3060)
3840×2160(標準設定)4428(普通)
1920×1080(標準設定)10532(とても快適)

FF15のベンチ結果は、フルHDで快適、4Kはやや重いとなりました。

想像通り4Kは厳しい感じですが、設定次第では重量級タイトルも快適に遊べそうです。GTX1650Tiと比較すると倍近いスコアになっており、よりしっかり遊べるゲーミングPCだと思います。

上位にはRTX3070などのモデルもありますが、GTX1660Tiに留めておくことで熱問題も過剰にならなくて済むかもしれません。個人的には狙っていた通りの位置で納得しているんですが、4K外部モニターなどを使うとフレームレートは落ちる傾向にあります。製品単体として使うのが良いかもしれませんね。

より描画性能を求めるならRTX3060を搭載したDAIV 5N、RTX3070を搭載したG-Tune H5あたりも候補にしても良いかもしれません。

 

動画編集性能もチェック

無料ソフトのResolve使って動画編集をテストします。ミラーレスカメラで撮影した5分程度の動画を書きだす時間を計測。

モデルパーツ構成時間
Razer Blade 15Core i7-10750H×GTX1660Ti3分21秒
DAIV 5PCore i7-10750H×GTX1650Ti3分20秒
DAIV 5NCore i7-10870H×RTX30602分05秒
G-Tune H5Core i7-10870H×RTX30701分55秒

動画編集もフルHDクラスのデータであれば問題ありません。書き出し速度も標準的ですし、編集作業でもたつくシーンも感じませんでした。

Core i7-10750H×GTX1650Tiとほぼ同タイムなのは少し気になりますね…より高度な編集作業をするならRTX3000系を搭載したパソコンを選ぶほうが幸せになれると思います!

 

Razer Blade 15(Late2020)の総合パフォーマンス

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モデルRazer Blade 15DAIV 5P
総合27782507
CPU13831399
GPU954687
RAM277232
Disk164189

Razer Blade 15はパフォーマンス面も十分で、エントリーGPUを採用したモデルよりも使い勝手の面で一歩上回ります。GTX1650などを搭載したモデルでも15万円前後で売られている製品はよく見かけますし、そう考えるとBlade 15はコストパフォーマンス面でも優秀なんじゃないでしょうか。

重たい作業としてはゲームや、せいぜいフルHD動画編集までというユーザーなら良い選択になると思います。なんせカッコいいですし!

Razer Blade 15(Late2020)シリーズの感想や評価

メリット

  • クールがすぎるデザイン!
  • ちょうど良いスペック!
  • GTX1660Ti搭載で高めの描画性能!
  • ゲーム、RAW現像、動画編集もこなせる!
  • キーパッド&トラックパッドが使いやすい!

Razer Blade 15は、見た目にもカッコよく、使って楽しいキーボード&トラックパッド、なめらかなモニターなど外側から見える全てに対して満足度を得られると言っても過言ではありません。

パフォーマンスこそ劇的に高くはありませんが、一般ユーザーなら最高の満足度を得られる製品だと思います。ゲームやフルHD動画編集くらいまでの人には超おすすめのパソコンですね。

 

デメリット

  • 汚れやすい
  • 大きいACアダプター
  • 外部出力はイマイチかも

全体的に満足度は高いですが、RAZER製品特有のお値段の高さは頭に入れておいたほうが良いかもしれません。今回のように15万円で購入できれば満足度は高いですが、もう2万円高いと別の選択肢が出てくるようにも感じます。(RTX3060搭載モデルが視野に入ってくる)

それとアルミシャーシは、指紋などの汚れがつきやすくケアが必要なところも忘れてはいけません。個人的にはイメージしていたよりもつかないと思いましたが、神経質な人には気になっちゃうかもしれませんね。

あと外部モニターで使うとレスポンスが落ちたり、外部キーボードを使うと1文字目が反応しなかったりというケースもありました。相性問題かもしれませんが、どちらかと言うと製品単体で使うことをおすすめしたいモデルですね。

 

Razer Blade 15(Late2020)をおすすめしたい人

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  • ルックスの良いPCが欲しい人
  • 気軽にクリエイト作業を楽しみたい人
  • 満足度の高いWIN機が欲しい人
  • 15万円程度でパソコンを探している人

Razer Blade 15(Late2020)をレビューしました。

王道ともよべるスペックに、Windows搭載マシンとしては最高峰のルックスは所有する喜びが得られるパソコンだと思います。冷却面や静音性も高く「これでいいんだよ」と妙に納得させされられる不思議な魅力のあるモデルです。

最近は薄型でハイスペックなパソコンに目を奪われがちでしたが、改めて15インチクラスの標準的な良さを痛感させられました。モニターが大きいだけ映像に迫力もあるし、冷却面で無理をしていないから本当に静かなんですよね。

多くの人にとってハイパフォーマンスなマシンは必要ないはずですし、性能×カッコよさ×楽しさをあわせもつRazer Blade 15は新しいユーザー体験をもらたしてくれます!過去にレビューしてきた15万円前後の製品の中でも、最高の選択と言えるほどおすすめできるパソコンです。

Razer製品についてはAmazon以外に「ドスパラ」「パソコン工房」「Ark」などのPCショップで購入可能です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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