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「X-T3」におすすめのレンズ!富士フイルムは単焦点派もズーム派も満足させてくれる

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カメラやパソコン情報発信ブログを運営!ゆるふわ写真を撮ってる「はるか」です。富士フイルムのカメラが大好きでX-T4、X100Vを愛用中。そして憧れのLeicaにも手を出す…フォトコン挑戦中!
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FUJIFILMには魅力的なレンズがいくつも発売されています。今回は「X-T3」に似合うであろうレンズを考えていきたいと思います。

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富士フイルム「X-T3」ってどんなカメラ?

富士フイルムから発売されているミラーレスカメラで、X-T2の後継機にあたります。

ファインダーがセンターに搭載されたデザインで、レンズ交換式カメラとしては従来からある形を踏襲。重たいレンズをつけても、小型の単焦点レンズをつけてもバランスがよく、安心感のあるモデルです。

 

X-T3におすすめの単焦点フジノンレンズ

XF16mm F1.4 R WR

超広角レンズでありながら、開放F1.4で大きなボケが味わえる至高のレンズ。最短撮影距離が短く、なんと15cmなで寄って撮影できる。

近くのものは大きく、遠くのものは小さく写せる広角レンズならではの遠近感を楽しめるレンズです。

防塵防滴、耐低温構造、軽量なのでどんなシーンでも対応できます。星や夜景にもおすすめの1本。

・FUJIFILM XF16mmF1.4 R WR レビュー

 

XF23mm F1.4 R

やや大きめのサイズではあるが、X-T3となら相性ばっちり。

使いやすい焦点距離、開放F1.4、マニュアルフォーカスへの切り替えが簡単、などなど使い勝手に優れるレンズ。もちろん写りも超一級!

僕が富士フイルムのマウントに移行した際に「XF35mmF1.4」「XF56mmF1.2」と合わせて購入したレンズ。この組み合わせがあれば、完結しても良いと思う。(結局は沼入りして完結できずでしたが笑)

・FUJIFILM XF23mmF1.4 R レビュー

 

XF35mmF1.4 R

富士フイルムのレンズの中で1本だけ選ぶとしたら、僕はこのレンズ。開放F1.4のふわふわでやわらかい世界観が大好きで、このレンズなしには、今の作風の写真は撮れない。

割とピントを迷ったりはしますが、じっくり絵作りをしていくレンズなので気にしていません。富士フイルムユーザーになることを決意させた1本でもあります。

・FUJIFILM XF35mmF1.4 R レビュー

 

XF56mm F1.2 R

ポートレートに絶大の強さをみせるのがXF56mmF1.2!

ピント面のシャープさと、開放F1.2の滑らかなボケ、中望遠で立体的に被写体を撮影することができる。富士フイルムのカメラは、人肌がきれいに写せるので「赤ちゃん」「女性」を撮るならもっておいて損はないレンズ。

サイズも大きいですが、写りのことを考えたら持っていきたくなります。開放でバンバン撮りたくなる、まさに「神レンズ」だと思います。

・FUJIFILM XF56mmF1.2 R レビュー

 

XF80mm F2.8 R LM OIS WR

XF80mmを一言でいうなら「全部盛りのマクロレンズ」だということ。

「等倍マクロ」「手振れ補正」「防塵防滴」「高速なAF」「撥水・防汚コーティング」などなど、こだわり抜かれたレンズ。

高い解像力をもっており、近い被写体~遠景まで高画質を堪能できるスペシャルレンズです。

・FUJIFILM XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro レビュー

 

X-T3におすすめの単焦点フジノンレンズ

評判の良い富士の単焦点レンズを紹介してきましたが、「ズーム派」という人も多いでしょう。

ここからはおすすめのズームレンズを考えてみたいと思います。

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XF10-24 F4  R OIS

2018年3月時点では、フジノンレンズで最も広角域をカバーするレンズ。

伸縮しないズーム、開放F4通し、手振れ補正搭載と、安心感のある土台の上に「超広角」の世界が味わえるというのは喜びと言ってもよいでしょう。

旅行やビーチリゾートには持っていきたいレンズ。

・FUJIFILM XF10-24mmF4 R OIS レビュー

 

XF16-55 F2.8 R LM WR

ズームレンズとは思えない、緻密で繊細な描写をするレンズがXF16-55F2.8です。単焦点レンズに匹敵する写りをすると評判です。

だとすると「単焦点レンズが何本入ってるの??」と考えざるを得ません。そういう意味ではコスパ最高♬

手振れ補正こそ搭載していないものの、とことんまで画質を追求されて作られたレンズなので、ぜひともX-T3と組み合わせて使うことをおすすめします。

・FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR レビュー

 

XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

XF16-55と組み合わせるなら、XF50-140は最高のパートナーになってくれるでしょう。XFズームレンズのフラッグシップとしての位置づけで、諸収差を徹底的に排除!

ズーム全域でF2.8の明るさを確保、そして強力な手振れ補正も搭載されているので、シャッタースピードを稼ぎやすい。

Tシリーズにつけると約1.5kgほどで、フロントヘビーにはなりますが、しっかりホールドすれば問題はありません。必要な人はバッテリーグリップを準備しましょう。

・FUJIFILM XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR レビュー

 

XF100-400F4.5-5.6 R LM OIS WR

富士フイルムで最も長い焦点域をカバーするのがXF100-400F4.5-5.6です。

超望遠域ながら、強力な手振れ補正機構のおかげで手持ち撮影もなんとか可能!さすがにバッテリーグリップはあったほうが良いと思います。

描写は言うまでもなく抜群で、圧縮効果を使った表現を楽しめる。

この焦点域を使う人は限られるので「レンタルでもいいかも?」と思ったけど、必要な人は日常的に使うことが前提だと思うので入れてみました。

・FUJIFILM XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRレビュー!

 

まとめ

FUJIFILM X-T3にはどんなレンズを合わせても楽しく撮影ができる!どうせならこだわったレンズをチョイスしよう。

まだメーカからアナウンスはありませんが、こんな風に「どんなレンズが似合うかな?」と考えるだけでも、わくわくしてきちゃいますね。フジノンレンズは種類が豊富なので、ちょっとした用途のちがいでレンズをチョイスできるのも嬉しいです。ゆえに沼化しているという説もありますが(笑)

みなさんの写真ライフがより実りあるものになることを願っています。

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