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FUJIFILM X-T20で使いたいレンズ!おすすめ7選

今回のテーマはFUJIFILMのミラーレスカメラ「X-T20で使いたい、おすすめのレンズ」です。
欲しいレンズが、あなたにとって「最初の1本なのか?」それとも「表現の幅を広げるための2本目なのか?」色々な条件によって違うでしょう。自分にぴったりのレンズを手にすることで、写真の楽しみは2倍3倍とふくらみます。
僕の周りにもX-T20を購入されて喜んでいる人がたくさんいらって「どのレンズがおすすめですか?」という声もよく聞くので記事にしてみました。
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目次
FUJIFILMのX-T20で使いたいレンズ
X-T20はファインダーがセンターに配置されているオーソドックスなミラーレス一眼です。上位機種と同等のセンサーと画像処理エンジンが搭載されている、非常にコストパフォーマンスの高いカメラに仕上がっています。
本体自体は軽量ですが、カメラのバランスも良いので比較的重たいレンズを装着しても問題ありません。個人的には単焦点は全部クリアできると思いますが、さすがにXF50-140などの大型のレンズはグリップがないとしんどいかもしれません。
僕も本格的に富士フイルムにマウント替えした時には、予算をレンズに回したかったのでX-T10(旧モデル)からスタートしました。無理をして上位機種を買うことも考えましたが、それよりもレンズがたくさんあるほうがプラスになると判断したからです。
軽量でいつでも持ち出せるサイズ感もよかったですし、シャッターを切るたびにきれいな写真が撮れることに喜びを感じました。
▼X-T20ってなんだ?と言う人はこちらの記事が参考になります。
・FUJIFILM X-T20を徹底レビュー
・X-T2とX-T20はどっちがおすすめ?
X-T20におすすめのレンズはこれ!
富士フイルムのレンズはどれもおすすめなのですが、特に使ってもらいたいレンズを中心に紹介させてもらいます。目的に合わせてレンズをチョイスしてみてください。
XF35mm F1.4 Rで富士フイルムの沼にハマろう
誰が言ったか神レンズ。「もはやこれ1本で良いのでは?」とすら思うくらい、はるかめらで最強におすすめの1本。このレンズのとろけるようなボケに中毒者が続出。僕が必ずおすすめするレンズでもあり、FUJIFILMユーザーで良かったとさえ思わせてくれるレンズ。
防塵防滴の35mmF2を使いたくて1度手放してしまいましたが、結局再度購入して使っています(笑)
レンズキットとこのXF35mmF1,4があれば、日常の90%くらいは撮りきれるような気がするし、実際に僕はほとんどこのレンズで撮影しています。フルサイズ換算で53mm相当の、F1.4という明るいレンズで「写真の基礎」を身に着けるのにもばっちり。これから始める人にも、熟練者でも楽しさを提供してくれるのでとりあえず使ってみて。
▼こんなふわっふわの写真が撮れます
XF18mm F2 Rで軽量スナップ!
FUJIFILMのレンズの中でも最軽量クラスのXF18mmがランクイン。F2の明るい解放値でボケもきれいですし、暗い場所での撮影にも強く、小型軽量のX-T20に、このレンズを付けっぱなしにしておけば、カバンにすっとはいるスナップカメラの出来上がり。
広めの画角でありとあらゆる日常を切り取りたい人におすすめ。XF27mmは軽量さを最重視するならありですが、絞り環がないので迷ったすえに外してみました。XF18mmなら他のレンズとの操作性も変わらないので迷うこともないでしょう。日常使いに、旅行に最適の1本です!
XF18-55mm F2.8-4 R LM OISは登竜門!
ほとんどの人が最初に使うであろう、レンズキットについてくるレンズ。よく使う焦点距離を抑えつつ、他社よりも明るいレンズ(F2.8)なのが嬉しい。小型なボディには小型なズームレンズが良く似合うし、手ぶれ補正も搭載、これ1本あれば基本的になんでも撮影出来ます。
レンズキットのお供は望遠!?XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
レンズキットで足りない望遠域をカバーしてくれるのがこちらのXF55-200。CP+のトークショーで「富士で2番目に売れたレンズ」と紹介されて驚いたのは記憶に新しいところ。望遠レンズは運動会だけじゃなく、風景を切り取るような撮影で使うことになるからとりあえず買っといて。
僕もX-T10で使ってたけど、バランスがレンズヘビーになるのはご愛敬。レンズ側でしっかり支えてあげるようなスタイルになります。彼岸花の撮影で大活躍してくれました。
正真正銘の神レンズ!XF56mm F1.2 R
XF35mmF1.4とならんで富士フイルムのミラーレスカメラを使うなら、絶対におすすめしたい単焦点レンズがXF56mmです。
とろけるようなボケと、ピントがあった場所のシャープさ、それらが合わさった時の繊細な写真は、撮る人を幸せにしてくれること間違いありません。ちょっと寄れないとか、AFがのんびりしているものの、それを吹き飛ばすくらいの魅力があります。僕はこのレンズが使いたくて、富士フイルムにマウント換えしました。
XF23mm F2 R WRで着せ替え感覚を味わうのもあり!
僕がX-T10を買った時に発売されていれば間違いなく購入したであろうレンズ。フルサイズ換算で、ちょっと広めの35mmの焦点距離です。メイン+〇〇(背景)といった撮影ができる。たった180gのレンズなのに質感が良く、高速なAFが撮影を助けてくれる。高解像が魅力で、非常にシャープな写りをしてくれるうえに防塵防滴。もはや万能感しか伝わってこないレンズなので、初心者にもおすすめの1本。
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XF10-24mm F4 R OIS で風景からスナップまで!
大いなる独断と偏見をこめて、このレンズをX-T20におすすめしたい。Xマウントで最大の広角レンズとなっており、ダイナミックで迫力のある写真が撮れます。目で見える風景よりも圧倒的に広がる世界が撮れるので、広角が大好物ならぜひとも使ってほしいです。
開放絞りF4通し+手振れ補正+インナーズームで使いやすく、室内~風景まで万能にこなす。広角で風景を撮影するような場合は、絞って撮影することも多いのでシャッタースピードがかせげる仕様はありがたい。スキがないと言えばほめ過ぎなんだろうか?
410gとほんのり重量を感じなくもないが、取り回しが悪いということはないだろう。これ1本で沖縄旅行とか、ハワイとかビーチリゾートに出かけてみたい。
FUJIFILMには使って楽しいレンズがたくさん!
「FUJIFILMのレンズにハズレ無し」とユーザー間では評判の良いレンズ達。APS-Cの中でも最高峰と呼び声高い「画質」の屋台骨となっているのがXマウントのレンズ。
▼そんなレンズ達の記事を書いています。参考にしてみて下さい。
まとめ
富士のレンズなら、どれを選んでも間違いなし!
やっぱりレンズの事を考えるのは楽しいですね。これがあればこんな使い方をして・・・と妄想(暴走とも?)が止まりませんでした。今回はランク入りを逃しているものの、モンスター級の写りをするレンズが影を潜めているのをFUJIFILMのユーザーなら誰もが理解しているはずです。
XF35mmF1.4と並んで神レンズと呼び声高い「XF56mmF1.2」は、このレンズを使いたいがために富士に買い替える人がいるくらいです。僕も憧れが強すぎて、システム移行時に購入したレンズでもあります。シャープかつ繊細な写りは、レンズの虜になってしまうこと間違いなしです!
今回はX-T20で使うことを前提にしていたので、軽量なレンズをチョイスしました。もちろん他にも魅力的なレンズはたくさんあります。富士の色をもっと楽しむために、写真編集用のパソコンにこだわってみるのも良いと思います。
レンズを検討している方の参考になれば嬉しいです。(どれもおすすめなので、参考にならないかもしれませんが・・・)
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